
9月の京都は暑いだけで花も紅葉もないわけで、観光といっても寺社はもう何度も行ってるし、源氏物語の舞台でも散策しようと嵐山から宇治へ。
宇治で本場のお茶のかき氷を食べたかったのです。
中村藤吉は東京にも進出、銀座でも食べられますが宇治の本店ではまたメニューが少し違います。
場所が平等院のそばにある中村藤吉は待ちが長く、待っている間に散策できるし、宇治なんだからどこへ入ったってお茶は美味しいから歩いていいなと思ったとこ入ることに。
中の島を歩き宇治川を渡ると福寿園発見。
福寿園がいい!
最は伊右衛門の京都ブレンド福寿園にハマっていることもあり、福寿園ならお茶は美味しいに決まっている。

福寿園がいい!
最は伊右衛門の京都ブレンド福寿園にハマっていることもあり、福寿園ならお茶は美味しいに決まっている。

福寿園宇治茶工房とのことでこちらはお茶の工場だけでなくお茶の関するミュージアム的なものを兼ねているようです。
福寿園「宇治茶工房」
宇治茶文化の伝承の地で、風光明媚な宇治川の清流のほとりにあり、対岸に平等院、後ろには朝日山があるロケーション。
古くより七茗茶園(しちめいちゃえん)の一つである朝日園ゆかりの地、由緒ある名陶 遠州七窯(えんしゅうなながま)の一つ朝日窯の隣ですl
宇治茶文化の伝承の地で、風光明媚な宇治川の清流のほとりにあり、対岸に平等院、後ろには朝日山があるロケーション。
古くより七茗茶園(しちめいちゃえん)の一つである朝日園ゆかりの地、由緒ある名陶 遠州七窯(えんしゅうなながま)の一つ朝日窯の隣ですl
宇治公房の中と宇治工房前の宇治川ほとりにも茶寮がありました。
福寿茶寮
福寿園のお茶や抹茶アイスパフェなどの甘味や茶漬け御膳などのお茶料理まで、宇治茶づくしを楽しめます。

カキ氷を食べると決めていた京都旅。
宇治でカキ氷を食べたかった。
抹茶やほうじ茶のかき氷を食べるならお茶の産地、宇治がいい。
なんと、福寿園さんのかき氷は今年の終了直前日でした。
※2021年のかき氷は9月で終了してます。

なんと、福寿園さんのかき氷は今年の終了直前日でした。
※2021年のかき氷は9月で終了してます。

2種類のかき氷。
抹茶もほうじ茶も捨てがたいけど、ミックスがないのでどちらかひとつを選択しなくては。迷ってやっぱり抹茶です。


本日のお茶のサービス。

宇治抹茶かき氷
お豆がたくさんのっていてお抹茶色のおいみつつき。




宇治川を眺めながらのカウンターっぽい席が眺めがよいです。




宇治茶菓子工房
京都府宇治市宇治蓮華35
TEL:050-3152-2931
FAX:0774-28-6811
【営業時間】 10時~17時
※2階の茶房は予約時のみ。
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌日)
京阪宇治駅から徒歩6分
JR宇治駅から徒歩10分

京都府宇治市宇治蓮華35
TEL:050-3152-2931
FAX:0774-28-6811
【営業時間】 10時~17時
※2階の茶房は予約時のみ。
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌日)
京阪宇治駅から徒歩6分
JR宇治駅から徒歩10分

近くにうさぎの宇治神社があります。
世界遺産の宇治上神社とかつては宇治神社とは二社一体の存在でだったそうです。
宇治上神社に行きたかったのですが時間がなく、今回は行けませんでした。
宇治は昨年も行っているのですが、昨年もやはり平等院には行ってません。
過去記事がありますので平等院はこちらをご参考にどうぞ♪