夏がすき…!! 7月生まれのせいか夏の日差しが好きです…♪

山崎勢津子です!ぐるーぷ・ふらいぱんは10年間活動しましたが解散しました。私は今後、朗読を中心に活動してまいります!

朗読会「扉の向こう」其の10 ファイナルでした!!

2017-04-15 | Weblog

私たちは1968年4月、代々木駅近くの東京俳優学校という養成所の同級生として出会いました。卒所後の別々の時間(演劇活動、結婚、子育て、仕事等々)を経てから、二人で何かできることはないだろうかと、この朗読会を始めました。出会ってから40年目のことです。小林の友人、浜野茂則さんのご好意で「寧」を会場に使わせていただくことになり、「寧」の緑や花々を楽しんでいただこうと季節は四月、そして小林は詩人でもあるのでプログラムには必ず詩の朗読を入れることにいたしました。雨の日も、暖かすぎる日も、寒い日もありました。久喜市にゆかりの中島敦の作品の紹介や、お客様のリクエストで始めた樋口一葉作品の連続 朗読は、もともと自己研鑽が目的ではじめた朗読会ですので、大変勉強になりました。

2011年の東日本大震災の時にはニューシャトルが長い間不通になり、六月に日延べをしました。次の年には詩人がとらえた東日本大震災を伝えようと震災詩の特集を、2013年からは「東日本大震災を詩う」と題して、埼玉在住の詩人の方々の作品を朗読させていただいて今年は早くも5回目となります。6年分の震災詩を冊子にまとめてみました。

そして「扉の向こう」朗読会の幕を10年目の今年で、一度下ろすことに致しました。  

支えてくださった皆様、作品を提供してくださった皆様に心からの感謝を申上げ、さらに精進してまいります。機会があれば「扉の向こう」番外編も実現させたいと願っております。

                            小林登茂子・山崎勢津子


桜隊原爆忌の会

2016-08-02 | Weblog

今年の原爆忌の会では1988年に制作された新藤兼人監督の映画『さくら隊散る』を上映いたします。 桜隊のことが全国的に知られることになったのは『さくら隊散る』と、井上ひさし氏の『紙屋町さくらホテル』の力によることが大きかったと言えるでしょう。『さくら隊散る』の映画完成から28年、今ではこの映画を見ていない、あるいはご存じない方も増えております。そこで本年は、この映画を上映し、改めて桜隊、原爆の悲惨さを見つめ直してみようと上映を決めました。  かつての追悼会で聞くことのできた関係者の証言も、今ではこの映画でしか聞くことができない貴重な記録で、追悼会という場で鑑賞することは大きな意義があると思います。
7/30~8/12まで渋谷のユーロースペースにて特集上映「原爆と銀幕 止まった時計と動き始めた映画表現」でも「さくら隊散る」が上映されますが、原爆忌の会ならではの上映会にしようと準備を進めております。本年の「桜隊原爆忌の会」に是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。


朗読会、終了しました!!

2016-04-24 | Weblog

3月23日、佐倉市の「香多瑠亭(かたるてい)」朗読会にはじまり、3月25日、お江戸両国亭で「安房直子特集」。3月26日、池田武志と其の仲間達によるチャリティ公演。4月2日、第63回 ハートストリングス語りと朗読の会。4月16日、伊奈町のカフェ「寧」にて、朗読会「扉の向こう」其の九の5つの朗読会がすべて終了しました。5つの公演で3つの作品を上演しました。さねとうあきら作「おこんじょうるり」、安房直子作「海の館のひらめ」、菊池寛作「入れ札」です。短期間にもかかわらず、2つの公演に来て下さった方もいらして、本当に感謝です。

「おこんじょうるり」は一昨年、さねとう先生に上演許可をいただいていたのですが、チャンスがなくやっと朗読する機会に恵まれました。しかし、4月の初めにさねとう先生が3/7に亡くなられていたことを知りました。享年81。・・・直接、お目にかかったことはありませんでしたが、一度だけ電話でお話しをさせていただきましたのに残念でなりません。「これからもさねとう作品を、広めてください」とご遺族の方からお便りをいただきました。さねとう作品のレパートリーを増やすことが恩返しになると信じて、精進したいです。

4/16の『寧』には、次男の同級生のお母さんで、学童保育で働いていた時の同僚でもあるSさんから、生け花(草月流)の差入れが・・・。開演2時間半前にいらして床の間に素敵に活けてくださいました。「生け花にも本番が大切。花を生けることのできる、いろいろな場が欲しい」と挨拶されました。朗読も生け花も同じなのだとつくづく驚いてしまいました。

この公演期間中に、昨年の暮れから老衰のすすんでいた母親が旅立ちました。90歳でした!!2歳下の叔母も昨秋亡くなりました。一緒に育つことのなかった姉妹なので、今頃は一緒にゆっくりしていてくれると思っています。

 

 

 


扉の向こう 其の九

2016-04-10 | Weblog

もう半世紀近くも前に、小さな俳優養成所で同級だった小林登茂子さんと一緒に始めた朗読会「扉の向こう」。いよいよあと一週間後になりました。出会った時は18歳と23歳だった私たち(・・・若い頃もあったのですねェ)。自力で朗読会を立ち上げることが出来ないものかと思いついて小林さんに声をかけ、会場を探し、作品を探し、チラシをつくり・・・千坪の「寧」のお庭に緑とお花が溢れる春に開催してあっと云う間に9回目を迎えました。小林登茂子さんは詩人でもあるので、必ず詩の朗読を入れる!!と決めました。2011年の春ははニューシャトルが長く不通だったので六月に延ばし、次の年から東日本大震災をテーマにした詩の朗読をはじめました。

今年の朗読作品は小林さんは、埼玉在住の作家・宮尾壽里子さんの優しい物語「まもるのひよこ」。私は菊池寛「入れ札」を朗読します。「入れ札」は赤城山から信州路に落ちていく国定忠治を菊池寛さんが描いたもので、登場人物はやくざさんばかり8人…以上。女性は0人(笑)。最近は国定忠治を「こくてい…」と読んじゃう方もいるそうですが、群馬県を代表する人物としてはいまだにダントツで一位なのだとか!!!
4月16日(土)午後2時30分開演
会場:伊奈町のカフェ「寧」和室
あと7~8人分はお席がございます。検討中の方お急ぎくださいませ。
料金:1,500円〔カフェ寧でご利用いただける500円の割引券つき。開演前からご利用いただけます〕
伊奈町の寧はちょっと遠いですが、プチ旅行気分でお出かけください。

http://nei.main.jp/index.html


甘夏みかん

2016-03-17 | Weblog

実家の庭にある甘夏みかんの木。いつからあるのかわからない! 誰かが食べ終わった甘夏の種を庭に捨てたのが芽吹いたらしい・・・。管理しているのはなぜか隣家のおじさん!! 今年の味はどうだとか、いつごろ収穫するのがいいとかすべてご存知。妹から「甘夏いる?」とメールがきたので「いる!!」と返信したら、その隣のおじさんから宅配で送ってきた。いつもは実家に寄ったときに5,6個もらってくるというのに・・・。こんなにたくさんどうしよう・・・。


東京大空襲!!

2016-03-10 | Weblog

明日で3.11の震災から5年ですね。曜日も同じ金曜日・・・。

そして今日は東京大空襲から71年目ですね。4月には91歳になる母は、稲荷町に住んでいたけれども「東京大空襲には遭っていない」のだと私は思っていたのです。何も聞かされませんでしたから・・・。でも実は焼け出されていたことを、7年前の秋に実家に行って話しているうちにひょっと知りました。ささやかな母の話ですが、忘れないようにもう一度アップしておきます。当時、84歳で耳も遠く、なかなか思うように聞き出せなかったのですが、でも聞いておいてよかったと思います。火の中を逃げたのですが、そんなに遠くない小学校に避難できて、被災者の中ではとても幸運だったのだと思います。【母は6歳の時に父親がなくなり、母親は母の妹だけ連れて富山の縁戚に再婚。私の母は稲荷町の伯母の家に養女に出されます。母親に置いていかれた日のことはよく言っていましたが、空襲のことを話したのは後にも先にもこの時だけです。】

『2009年9月26日:東京大空襲に母が遭遇していたことを今日初めて知りました。びっくり仰天!!です…。

 おしゃべりをしていたら戦争中の話になりました。母の実家は今の台東区・銀座線の稲荷町駅近くで寿司屋をやっていました。戦争中は富山(母の母の故郷は富山県神通)に疎開していたと聞いていたので、3月10日の東京大空襲には遭遇していないのだとばかり思っていたのですが、実は空襲で焼け出されたので富山に疎開をしたのだそうです。私が3、4歳のころ近所の工場の昼休みを告げるサイレンが鳴る度に「サイレンが鳴ると空襲を思い出す」と毎日のように言っていた理由が初めてわかりました。…その物言いが普通でないことが子ども心にもわかり、私もサイレンの音が嫌でした。

 空襲の日は兄嫁が留守だったので「義姉さんと自分のとリュックを二つ背負って、怯える隣の娘さんとお婆さん(母の祖母)の手を引いて、西町小学校に逃げた」のだそうです。次の朝、街は焼けて何もなく上野駅が丸見えだったそうです。西町小学校は今の永寿総合病院ですから上野の駅までは直線だと350Mくらいでしょうか。
「アメリカは上野駅や小学校や白鴎高校などの学校は焼いていない。今になって思えば凄い事だと思う。紙と木で出来ている家はみんな燃えちゃったけど…。日本軍は大事なものでも何でも破壊してるでしょう」なんて母は言っていました。米軍は戦後処理のことも考えて空襲しない箇所をのこしたようですけれど・・・。

確かに目と鼻の先の上野の森の文化財も焼けていないですね。私は病院になる前の西町小学校に行った事がありますが、モルタルとかではなくとても立派な鉄筋校舎でした。母の卒業した清島小学校も鉄筋校舎で、全館スチーム暖房だったそうですから簡単には燃えなかったのでしょうが…。

母は若い頃に飲んだ薬のせいで耳が遠いのです。補聴器はつけているのですが、ここまでの会話もなかなか大変です!

家業が寿司屋だったので業務用の配給があり、飢えることはなかったそうですが、寿司屋なのに米ではなくて芋が配給されたりしたそうです。芋ではシャリにならないのでこっそり近所に分けたとか。富山に買出しに行って(12時間くらいかかったそうですが)母の着物はだいぶ米に代わってしまったようです。米と交換する時は若い娘の着物がやはり喜ばれたのだそうです。寿司といっても握りはつくれず、丼に酢飯をいれておぼろをしいてチラシ寿司をつくったそうです。おぼろの上のチラシのネタは何だったのかしつこく聞きましたが覚えていないようでした。「何だったんだろうね…?」だって!! …昼近くに開店するといれものを持ったお客さんが行列していて、そこに丼のチラシをあけてしまって(つまりネタが下になる)つくった分が無くなったらその日はお終い…という状態だったらしいです。空襲の前には富山に行くと「東京から来た!」とチヤホヤされたのに、店が焼けて疎開をしたら「焼け出され」と言われたのだとか…。

母の子どもの頃の話や、戦時中は飛行機の部品を作る工場で働いたとかの話は聞いたことがあったのですが、東京大空襲のことは初めて聞きました。焼け出されて一年以上は富山にいて工場などで働き、帰京して祖母は寿司屋を再開。出入り業者??だった父と結婚したようです。 』 

写真はwikipediaから拝借しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E8%A5%B2


春ですね!!

2016-03-07 | Weblog

おひな祭りも終わり、春の彼岸も近付いてきて、だいぶ日が長くなりましたね。

昨日は、浦安に行きました。FM浦安に、酒井麻吏さんが持っていらっしゃる番組「まりと友達のWAWAWA(輪・話・和)」に呼んでいただきましたので、収録にいってまいりました。宮沢賢治の童話を朗読します。4月分なので、近くなったらまたお知らせいたしますね!

久しぶりに、打ち合わせをしながら麻吏さんとゆっくりお話しができました。 

麻吏さんに「勢津ちゃんのブログ、更新してないのね~」と言われてしまいましたよ!!

確かに・・・なんと65歳の誕生日に、放ったらかしてしまったことを反省しているのですが、それから早くも20ヶ月が過ぎてしまった。ログインするのもひと苦労でしたが、麻吏さんにも指摘されてしまったし、せっかくなのでまた細々と続けていきたいと思います。麻吏さんとの出会いが、『私と朗読との出会い』であるともいえるので、そうですね・・・朗読のことなどを中心に、再開ですね。よろしくお願いします!!

 


65歳になりました!!

2014-07-30 | Weblog

2年前、パソコンが壊れてしまってしばらく更新できないまま、放置していたブログを再開しようと思います。今日、65歳になりました。…ついこの間還暦になったと思ったのに、はやくも60代の折り返し地点です。舞台公演「ありがとうの夕陽」が終わって、3週間。毎日が日曜日なのにやらねばならぬことがさっぱり終わりません。本当に人生というのはつかの間の出来事なのでしょうか。とりあえず、ブログ復活したので頑張ります。65歳の写真はないので、ブログの古いページから探した、満一歳の写真を掲載しておきます(笑)。。。私が折り曲げてしまったのちょっと修正をしてみましたが、ダメですね。

 


 トイピアノコンサート & 語り芝居 『紅葉伝説』 

2012-06-24 | Weblog

【sound office 音旅舎】の公演のお手伝いに行ってきました。朗読勉強会「扉の向こう」にゲスト出演していただいたトイピアノの畑奉枝さん、なが~いお付き合いの青田いずみさんと小川耕筰さんが揃っての出演!!しかも主催者は文化座時代のお客様 Kさんとあっては、差し入れのおにぎりを抱えて駆けつけるしかありません。会場も埼玉県吉見町にあるKさんのご自宅。 立派な古民家です。語り芝居「紅葉伝説」では、衣裳でもちょっとお手伝いをさせてもらっており、よいものにしたいと私も願っている作品なのです。一ヶ月前には集客がむずかしいということでしたが、47名のお客様で満員となりました。文化座時代の懐かしいお客様や、近くに住んでいる私の友人も来てくれてうれしかったです。なかなか上演する機会に恵まれない作品かとは思うのですが、少しずつでもいいからいろいろな処で上演できるといいなぁと願っているのです。

← Kさんのご自宅です!ひろ~いです!!


RO-DOKU音戯草子2012

2012-06-02 | Weblog

今年のRO-DOKU音戯草子『99のなみだ~涙がこころを癒す~』朗読会では、6月1日に金広賢介さんの「縁切り」という作品を朗読しました。演出はこのたびも佐藤秀一さん。お世話になりました。稽古中に風邪を引いてしまって声が出ない時期もあったので、体調を崩さないようかなり注意をいたしました。出演した日の次の日、同じタイムリーの出演者で石渡真修くんという男の子に「昨日聞きました」と声をかけられました。彼は19歳だそうです。私の朗読も少しは若者の役にたったようで、何よりでした。


縁切り神社

2012-05-27 | Weblog

今週の金曜日からRO-DOKU音戯草子 2012『99のなみだ~涙がこころを癒す~』朗読会 が始まります。

6/1から6/3まで/会場:ニッポン放送イマジンスタジオ(有楽町駅、日比谷口3分/千代田区有楽町1‐9‐3)【料金】前売4千円/私が出演するのは6/1(金)19時~開演の部/作品は金広賢介さんという方の作品で「縁切り」・・・・・・「縁切り神社」というのが出てくるのですよ。いまどきそんなところがあるのだろうかと思いましたが、…たくさんありましたよ!! 京都の安井金比羅宮」というところが有名なようです。主祭神の崇徳天皇は戦により寵妃烏丸殿と別れてしまったため、幸せな男女のえにしを妨げる全ての悪縁を絶ちきってくれるのだとか。同じく京都の鉄輪の井戸」謡曲『鉄輪(かなわ)』に出てくる井戸で、嫉妬深さから男に捨てられた女性が貴船へ「丑の刻詣り」をし、鬼と化して夫と後妻を呪い殺そうとしたが陰陽師安倍晴明に阻まれ、女はこの井戸に身を投げた。都内にも板橋区に縁切榎」が…。この木の下を婚礼の行列が通るとその縁組みは不縁になると言われ、皇女和宮が14代将軍徳川家茂に嫁いだ際には、迂回路を新たに造ってまで避けて通ったという榎の木です。悪縁は切ってくれるが良縁は結んでくれるのだそうです。 

  願い事が書き込まれたお札と絵馬・・・。 管理人の方が各地で収集してきた絵馬の写真を公開している「絵馬の殿堂」なるページも見つけてしまいました。どこか愉快な願いごともあるものです。

「縁切り」というのは本来、男女の縁だけでなく、酒、病気、その他いろいろ縁を断ちたいものすべてなのだそうです。現在の私には、断ち切りたい悪縁は今のところないようなのですけれど、この公演を通じて新しい良縁に恵まれますように…と願っております。

◆6/1(金)のプログラム◆1.『我慢 』 日栄洋祐・丸山千珠子・会田未来・川地純平 2.『縁切り』山崎勢津子 3.『今年のレタス』市井沙耶香・瀧川英次 4.『旅立ち』松井一憲・鶴巻尚子・高山京子・井戸陽・三浦聡美 5.『理想の家族』天宮良・清水優子 

 ご来場をお待ち申し上げております!!


「小川未明」特集

2012-05-26 | Weblog

  小川未明さんをご存知ですか。上越市高田出身の小説家・童話作家。、明治15年(1882)~昭和36年(1961)、79歳で死去するまでなんと1000点以上の作品を送り出し、「日本のアンデルセン」ともいわれ親しまれている方です。代表作はなんといっても「赤いろうそくと人魚」でしょうか。作品のイメージからか女性作家だと思っていた人もいるようです。

4月9日・10日に上演されたSTORYBOX vol.12では、未明さんの作品を2日間で4本上演いたしました。

たいむりぃっすん!リーディングシアターで、第一弾「飴チョコの天使」お送りしています。明日27日になると次の作品がトップにになってしまいますが、未明作品が次々にアップされますので是非お聞きください。

 ぴかぴか(新しい) 花岡けい子さん、島田晶子さんによる朗読で、演出は私が担当いたしました。 

http://timelisten.seesaa.net/article/266359761.html                                                 

タイトルになっている「飴チョコ」は「森永ミルクキャラメル」のことなのだそうです。上越市にある「小川未明文学館」には、童話体験のひろばには【からくり飴チョコ箱】 というこんな展示もあるようです。


歓迎ランチ!!

2012-05-24 | Weblog

今年4月のオンエアの分から、フジテレビ「親子クラブ」のおばあちゃん役をやっています。アニメをやるのは初めてです 生活の知恵や料理などをアニメと実写でわかりやすく紹介するミニアニメ番組で、土曜日の午前4時52分から放送されています。今年の秋には18年目に入るのだそうで、フジTVで現在放送されているアニメの中では『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』に次いで、3番目に放送期間が長い「長寿アニメ」なのだそうです。

今日は私にとって、3回目の収録日でしたが、みなさんに歓迎ランチをしていただきました。収録は月に一日なので、まだまだみなさんのお顔と名前が一致していなかったのですが、楽しい交流ができました。

朝まで起きている方、早起きの方、忘れなかったらみてください        


今年の母の日!!

2012-05-24 | Weblog

 母の日、ぬいぐるみコレクション! 11個目の今年はこちら…

アラサーの息子たちは、お食事会もしてくれるのだそうですが・・・時期は未定…(>_<)

カードの文字は子どもの頃とかわっとらん やれやれ


「扉の向こう」其の五

2012-05-06 | Weblog

山崎勢津子と小林登茂子の朗読勉強会「扉の向こう」も早いもので5周年となりました。ゲストにsound office音旅舎の畑 奉枝さんをお迎えしました。 プ ロ グ ラ ムは、『東日本大震災と詩人たち』・樋口一葉作「たけくらべ」の原文読み・畑 奉枝「ヒカリノオト~トイピアノコンサート」でした。/舞台コーディネート:青ん田いずみ/4月21日(土)午後3時より/ギャラリーカフェ「寧(ねい)」和室にて/参加費1500円(500円値上げしてしまいました!)お客様は41名でした。フリーのお客様が今年は10名も来てくださいました。小林さんが広報をしてくれたし、「寧」にも案内状をおいてもらっているし、1回目にきてくださったご近所の方も来てくださいました。5年間続けてきたおかげですね。カフェだと30名くらいで満員になってしまうので、2回目からは離れの和室を会場にしています。「寧」の入り口はこんな感じ… 千坪の敷地の中をうねうね歩きます… カフェの奥に離れがあります… 玄関です…
和室は3つくらいありまして、こちらでもお食事や喫茶が楽しめます。


お客様もお帰りになってから、ギャラリーカフェに行き、ゲストの畑さん、スタッフとして参加してくれた青田いずみさんたちとこれも恒例のコーヒーとケーキで打ち上げをしました。また来年…