小林登茂子さんと伊奈町のカフェ「寧」で開いてる朗読会「扉の向こう」の初稽古をしました。公演が終わったら次の月から、一ヶ月に1~2回コツコツと稽古しています。来年はいよいよ「たけくらべ」を演りたいと思っています。去年、はじめて一葉さんの原文読みを企てたとき、第一作目は「たけくらべ」のつもりだったのです。
・・・が、一葉さんの文章は「雅俗折衷風」というのだそうですが、文章の切れ目が分かりづらいのです。句点ばかりずらずらと続き、半ページもかかってやっと読点にたどりつく…(笑)。おまけに言葉も古いし、漢字は読めないし…で、黙読することにも挫折
それで、昔々私が文化座のアトリエ公演に出演したことのある「大つごもり」からスタートしたのです。
二作目は今年の「十三夜」。…そして昨日の初稽古では、ともかくも読んでみようと16章をひとつづつ小林さんと交代しながら音読してみましたら……なんと2時間かかってしまいました。
…やれやれ先が思いやられますが!!!頑張りたいと思います
美人画家、鏑木清方さんが描かれた【たけくらべの美登利】です
・・・が、一葉さんの文章は「雅俗折衷風」というのだそうですが、文章の切れ目が分かりづらいのです。句点ばかりずらずらと続き、半ページもかかってやっと読点にたどりつく…(笑)。おまけに言葉も古いし、漢字は読めないし…で、黙読することにも挫折
それで、昔々私が文化座のアトリエ公演に出演したことのある「大つごもり」からスタートしたのです。
二作目は今年の「十三夜」。…そして昨日の初稽古では、ともかくも読んでみようと16章をひとつづつ小林さんと交代しながら音読してみましたら……なんと2時間かかってしまいました。
…やれやれ先が思いやられますが!!!頑張りたいと思います
美人画家、鏑木清方さんが描かれた【たけくらべの美登利】です
★早く来い!来年・・・・
では。