Meg's sanpo diary from Yatsugatake

愛犬メグと歩く八ヶ岳山麓散歩日記

忘年会シーズン

2005年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム

20代前半は53、30台前半は58、40台前半は63、そして現在68と、確実に5ポイントづつ成長しているこの体。この成長をなんとか食い止めようと、今年始めは60の前半に落とす目標をたてたが、結局計画倒れ。今日から忘年会シーズンに突入するし、このままだと70の大台に乗ってしまいそう。やばっ!


スタッドレス

2005年11月25日 | 日記・エッセイ・コラム

紅葉が終ったら、あっという間に冬がきた。ここ数日はかなり冷え込み、このまま天気がくずれたら雪になりそう。4シーズン履いたジムニーのスタッドレスをNEWタイヤに交換、さすがに新しいタイヤはゴムが柔らかくて、いかにもキキそうな感じ。さあ、これでいつ降ってもいいぞ~

taiya


ハリーの目じりのイボを切除

2005年11月22日 | 日記・エッセイ・コラム

ハリーの目尻に1年ほど前からイボができて、だんだん大きくなってきた。それが目に触れて不快そうなので、手術して取ってもらうことにした。老犬に全身麻酔はちょっと心配だったが、4時間ほどして獣医さんに迎えに行ったら、元気にしていたので安心した。目のふちを縫ってあるから、ちょっと痛々しかったけど、ジャマなイボがなくなってスッキリ。ハリー、よかったね。IMG_1344


薪作り

2005年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム

近くの造成地で原木をもらったので、休日に薪作りをした。この冬燃やす分はすでに確保してあるから今回の分は来冬用だ。天気が良かったこともあり、ついがんばりすぎてしまい、腰が痛くなったが、出来た薪の山を見るとヤッターという気持ちになる。エネルギーを作るにはエネルギーがいるってことだ。昨年までその年に燃す薪作りに追われていたが、これで少し余裕ができた。手伝ってくれたKさんありがとう。

↓トラック2台分の原木をチェーンソーで切ったところ、これから割って薪にする。

makiwari


ショートカット

2005年11月12日 | 日記・エッセイ・コラム

月に2回、友人の美容師Kさんにカットしてもらう。ショートカットは、ピッタシの長さが勝負、それを保てるのが自分の場合2週間というわけだ。これを床屋さんで短髪にしてもらうと、なぜか『職人さん』風になってしまう。しかしKさんの腕にかかると、ショートカットのオヤジにしてくれる。そこがセンスなのね。えっ、違いがわからない?(-_-;)


整体

2005年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム

半年ほど前から月に1、2回整体に通っている。若い頃、椎間板ヘルニアになったことがあり、今でも疲れると腰が痛くなる。診てもらったら、やっぱり性格同様かなり歪みがあると言われた。まあ、まっすぐの人なんか、ほとんどいないらしいけど。整体というとピキピキ、ポキポキ骨を鳴らすのかと思っていたら、ここはそういうのはやらず、凝った筋肉を揉みほぐしながら少しずつ矯正していく。とても気持がよくて、眠りそうになる。治療をおえると確かに体がしゃきっとする。これでまっすぐな自分になれるといいが。


昼箱

2005年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム

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ASFとTAROC蓼科チームのコラボで始めた『走りおさめツーリング』、今回はちょっと遠征して『カフェ・ジュリア』にランチを食べに行った。平日だと言うのに総勢16台が集まり、澄み切った青空の中、美しい紅葉と雪を抱いた富士山を眺めながらツーリングを楽しんだ。箱根にアルファって、やっぱ似合う。


バナナ

2005年11月06日 | 日記・エッセイ・コラム

総務省の家計調査で初めてバナナが果物の購入量の第一位になった。ちなみに2位はミカン、3位がリンゴ。わが家でも毎朝ヨーグルトに入れて食べている。一年中売ってるし、食べやすく、価格も安いから1位になっても当然だ。今ではこんなに大衆的なのに1963年に輸入が自由化されるまでは、メロンと並んで高級品だった。小学校の頃、バナナの食べすぎでお腹をこわし、学校を休んだ友達がいた。いちど腹いっぱい食べたくて、親に隠れて16本食べたらしい。


ごちそうさまでした

2005年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

1981年にオープンした知人のフランス料理店が近々閉店すると聞き、記念日にひっかけてディナーを食べてきた。本格フレンチは久しぶり、ワインは94年のニュイサンジョルジョを開けた。しっかりと手をかけた一品一品の美しさに感動しながら舌鼓を打った。メートル・ドテルのTさんは自分と同じ年令だ。気品と風格を感じるサービスはベテランならでは。店を閉める悲壮感は全くなく、25年間やるだけやったという充実感が言葉や表情からうかがえた。第二の人生を楽しみにしているそうだ。ごちそうさま。素晴らしい料理をありがとう。