Meg's sanpo diary from Yatsugatake

愛犬メグと歩く八ヶ岳山麓散歩日記

八ケ岳エコーライン

2006年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム

茅野市、原村、富士見町の八ケ岳山ろく、標高1100m付近を南北に横断する八ケ岳エコーラインはどこよりも八ケ岳の景観が素晴らしい。(現在8割程度完成、2007年に全線開通予定)その途中に建設中だった立沢大橋が30日に完成。これで原村、富士見町間がつながった。早速Kさん夫妻と一緒に走ってきた。快晴に恵まれ3人の足も快調に回り、富士見町、小淵沢を通過、そのまま大泉まで足を伸ばし35キロ走って泉ラインの「森の小径」で昼食をとった。

いつもならアップダウンのある山道をこれだけ走ると帰りはバテバテになるが、晩秋の美しい景色に助けられ余裕を残して帰ってきた。(^^ゞ今日の走行距離は64キロ。

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↑ロードバイクの達人K師匠と


看板犬

2006年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

松本にあるドッグカフェに行った。駐車場に車を停めて降りたら、ノーリードの黒い大型犬が尻尾を振りながら玄関先まで出てきてくれた。これが看板犬のノア。見ていると新しいお客さんが来るたびにお迎えに出ている。賢いな~ちゃんと自分の仕事がわかってる。へたなバイト雇うより何倍もいい(笑)

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ノアは7才になるフラットコーテッドレトリーバーの男の子


麦草上った

2006年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム

このところ乗れない日が続いて休みの今日は朝から気合充分だった。よし!麦草行っちゃうか。メルヘン街道沿いに住む友人宅をスタート地点にして頂上までの距離は17㌔、標高差は1,000mだから平均斜度は約6%。紅葉まっ盛りの美しい景色の中をひたすら上る。スタートしてから1時間40分、ようやく峠の頂上に到達。やった~!\(^o^)/上りきった喜びに浸っていたら何やら白いものが・・雪が舞ってるよ。さむ~のんびりする間もなく下る。17㌔の上りの次は当然17㌔の下り。直線→ブレーキ→コーナーこれの繰り返し。最初は気持ちよかったが、まもなく手が疲れてきた。エンジンブレーキがほしいよぉ。握力がなくなりかけてきた頃ようやくSさん宅に帰り着いた。オヤジよくがんばった。その後「こふく」に寄り、自分へのご褒美に1,400円のエビフライランチを食べた(笑) 

↓標高1200mにある友人のSさん宅(P&B)をスタート

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↓途中、紅葉がキレイだったが、楽しむ余裕が・・(笑)

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↓峠の頂上にある麦草ヒュッテ。小雪が舞っていた。

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静かなブーム

2006年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム

諏訪地方がサイクリングコースとして注目されていることを新聞で知った。東京から比較的近く、景色が楽しめて適度なアップダウンのある地形が魅力らしい。健康志向からスポーツとして自転車に乗り始める中高年が目立ち、サイクリングを扱うテレビ番組や雑誌も増えているそうだ。やっぱり中高年か~(笑)「ひざに負担が少なく、年配になっても気軽に始められる」ことが人気の一因という。何気なく始めた自転車だったが知らず知らずのうちに静かなブームになっている。

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しゅうちゃんとデート

2006年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム

お客様の愛犬しゅうちゃん(6歳のゴールデンの女の子)が今年も泊まりにきた。翌日ゴルフにおでかけになるというので散歩に行かせてもらった。いきなり知らないおじさんと二人っきりになり不安そうだったけど、途中からすっかりうちとけて仲良しになった。久しぶりのデートでおじさんはもう楽しくて楽しくて(笑)

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↑ツーショットになって、ちょっと困惑気味のしゅうちゃん。

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↑どう、スタイル抜群の美女でしょ!


にっぽん清流ワンダフル紀行

2006年10月06日 | 日記・エッセイ・コラム

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NHKBSの「にっぽん清流ワンダフル紀行」は犬を相棒として日本の清流をカヌーでゆったりと下る紀行もの。これがすごくいい。もう見ているだけで癒される。毎回出演者は違うけど、相棒のワンコはゴールデンのロッピーかココ。昨夜は長野県の千曲川、近くにこんな素敵な川があるんだと改めて知った。愛犬と一緒にカヌーで川を下る。いいなぁ・・いつかやってみたい。

この番組、犬好きはもちろん、そうでなくても楽しめる。放送時間はBS2(木)午後11:30~11:55、BShi(土)午後7:30~7:55