脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

火事場泥棒

2008年07月16日 | Weblog
竹島の領有権は日本にある、と教科書に掲載するというニュースを聞いた。

本当にこの国の役人どもはつけあがりっぱなしの無能な亡者たちだ。

一水会の鈴木氏がテレビで至極真っ当なコメントをしているのを見て「右翼も変わったなあ」と思うとともに官僚や自民党は相変わらず野蛮で愚かだなあ、とあきれ果てるばかり。なのにこんな奴らが権力を握っているから、それを有権者が怒らず(本当に怒らない。どれだけ喰いもににされ蔑ろにされても)変えたいという明確な意思を持たないからいつまでも隣国との不毛な争いと誤解がずーっと何も変わらないまま。

北方領土や東シナ海もそうだが、
国籍を問わず今現在住んでいる人やそこを職場とされている人たちの権利を最大限尊重し、
隣接する国の共同統治とすれば良い。

エネルギー資源に関しても投資額に応じて分配をすれば良いこと。

こんなことも片付けられず、まず手を付けようともしない奴らが税金をむさぼって立法府を占拠して国会議員をやっているって…。
テレビは政権与党に媚び、歴代の首相が講演でああ言ったこう言ったと映す。
まともな政策提言も法案提出もしない税金泥棒の政治屋がほざいていることを報道するのは、
新興宗教の宣伝をニュースがしているようなもので犯罪を超えた社会的害悪。

これもやはりウータン福田に行き着く。

厚生労働省もだが文部科学省も早急に解体すべき。

韓国の内政不安に乗じて揺さぶりをかける北朝鮮。
餓死者を出して独裁者がのさばる国より酷いな、それを利用しようとする官僚が操る日本政府は。

唯々諾々と納税するより、宗教や国籍にとらわれず本当に市民の生活向上のために活動しているかを精査し
その活動に寄付した方が社会的義務を果たすことになるのではないのか、この国では。

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