脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

有罪以外の社会的制裁を

2008年06月06日 | Weblog
常軌を逸した判決。

このグループは全国に大学高校を運営していると朝日新聞の記事にあるが存続すること自体が反社会的な害悪。
こんな学校に子供を進学させている親って、子供の将来を全く真剣に考えていない酷い過ちを犯している。

事件を発覚させまいと職員がグルになって隠蔽し、有罪判決を受けたエロじじいは公判前からとっくに保釈され、グループの要職は親族で固められたまま、おまけに後がまの女房は法廷や聴聞で「冗談が過ぎた」「情愛を示す行為」などと犯罪者を擁護する発言をしていることからも後任も全く同じ穴の狢であることなどからみても、反省どころか害悪の拡散、培養になるだろう、この判決で。

元々裁判所に正義を求めるのは無理なのはわかっている。
社会的制裁は市民がするべき。
暴力ではなく良識のある、大人の対応で。

軽蔑し、つぶせばよい、こんな奴らとこんな奴らをかばう者を。

追伸

不景気とはいえ、相場以上の金をもらって黙ってしまった被害者…。
まともな人間だったら、後からあぶく銭じゃ解決しない心的問題を抱えてしまうんじゃなかろうか…。

カネじゃないんじゃないの?

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都築学園前総長に有罪 強制わいせつ 「執拗かつ卑劣」 福岡地裁判決(西日本新聞) - goo ニュース

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