最近COP10とか生物多様性とかの言葉をよく聞くけどイマイチよく解らんので調べみたらなんとなくやけど見えて来た。
生物多様性
新聞にも10月に名古屋で開かれる生物多様性条約第10回締約国際会議の議題となる世界の生態系保全の状況報告がされたと記事を目にした。
その中で、2002年の会議では『10年(今年まで)までに生物多様性の損失速度を著しく減少させる』となっていたが、でもその保全は『失敗』と報告された。
そればかりではなく、さらに多くの絶滅危惧種で絶滅のリスクが増えていると言うんです。
なんと両生類は、1970年以降42%、鳥類40%その他脊椎動物の3分の1が絶滅したと書かれていた。
それどころか、もっと効果的な対策をとらんと人類の未来は無いでとも書かれていた。
そこで、もう一度考えて欲しい。
もう忘れ去れた単なるイベントになってしまったかもしれないけど、館長達が一昨年、取り組んだ国際カエル年は、これを考える良いきっかけやった思う。
昨日も、モリアオガエルを観察に行ったけどどうも少なくなってるような気がした。
産卵場所の水壕も汚れていて水生昆虫も見かけなかった。
いずれ、このカエル達は、安住の地を求めてどこかへ行ってしまうのかそれともこんな風になってしまうのか・・・
残念な事に人類の未来かもしれないが、そうならないように願いたい・・・
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新聞にも10月に名古屋で開かれる生物多様性条約第10回締約国際会議の議題となる世界の生態系保全の状況報告がされたと記事を目にした。
その中で、2002年の会議では『10年(今年まで)までに生物多様性の損失速度を著しく減少させる』となっていたが、でもその保全は『失敗』と報告された。
そればかりではなく、さらに多くの絶滅危惧種で絶滅のリスクが増えていると言うんです。
なんと両生類は、1970年以降42%、鳥類40%その他脊椎動物の3分の1が絶滅したと書かれていた。
それどころか、もっと効果的な対策をとらんと人類の未来は無いでとも書かれていた。
そこで、もう一度考えて欲しい。
もう忘れ去れた単なるイベントになってしまったかもしれないけど、館長達が一昨年、取り組んだ国際カエル年は、これを考える良いきっかけやった思う。
昨日も、モリアオガエルを観察に行ったけどどうも少なくなってるような気がした。
産卵場所の水壕も汚れていて水生昆虫も見かけなかった。
いずれ、このカエル達は、安住の地を求めてどこかへ行ってしまうのかそれともこんな風になってしまうのか・・・
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