されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

豆腐のビシソワーズ

2006年08月13日 | レシピ
夫母がテレビで見たと言って、豆腐のビシソワーズを作ってくれた。

材料:たっぷり4人前(w
絹ごし豆腐1丁
牛乳300cc
生クリーム200cc
コンソメスープの素1袋
塩・白こしょう少々
あさつき?パセリ?適当

作り方:
全部をミキサーで混ぜるだけ。

豆腐がほんのり甘くて美味しかった。でもちょっと味が濃厚なので、生クリームを半分くらい(100cc)にして、お水少し(50cc)を入れても良いくらいかも。

あ~ちなみに夫は豆腐が苦手・・・夫母「言わへんかったらバレへんでしょ」って、夫父は「5口目で豆腐の味に気付くやろ」だって。でもまあ人間苦手なものには敏感なもので、夫は1口目で分かったみたい。でも眉間に皺を寄せながらも完食

深淵のガランス

2006年08月13日 | 読書
深淵のガランス 北森鴻/著

表家業は花師、裏家業は絵画修復師の佐月恭壱のお話。骨董の世界なので女狐さんも登場。

修復を依頼された絵の下に別の絵が隠されていた。その絵を狙う画商が現れて・・・「深淵のガランス」
洞窟壁画の修復を依頼されて東北へ。一方、分割された絵画の行方も捜すことに・・・「血色夢」

ガランスというのは茜色らしい。洞窟壁画は血の色の朱色。何か全体的に赤い感じだった。