皆現世卒業!楽しかった!有難う20171230越前17才。20141101孟徳14才♂前。20131018玄徳13才前
犬・フレンチブルドッグとの生活



朝ごはん 無し

晩ごはん
フード(ふやかし)、ふかしさつまいも、ふかしかぼちゃ、ふかしブロッコリー。

今日は予約待ちだった大学病院へ受診に行ってきました。
以下記録のための記載でもあるのでちょっと長くなりますが、
ご興味ある方はご覧になってみてください。

目的は越前のMRI検査だったのですが、先日重要なことを思い出し、
まずかかりつけの先生にお伝え。と、いうのも・・・。
実は越前、私達のところへ来る前、子犬時代にチェリーアイの手術をしたらしいのですが、その際、『ショック症状になった』という話を実家の方から伺っていたのです。具体的に薬アレルギーだったのか呼吸が止まったのか等の詳しい状況はわからないのですが、兎に角やはりそれは重要情報で、かかりつけのお医者様からは、『それは是非大学病院の先生に伝えるように。場合によってはMRI検査は見送ることになるかも』というコメントを頂きました。

そして、本日、大学病院でその旨伝え、飼主としてもできれば麻酔は避けたいが…と言いましたところ、『おそらく原因は脊椎変形のための神経圧迫だと思われるが、神経の状態や、その他の要因の有無の確認のためには麻酔を伴うMRIやCT検査が必要。フレンチブルドッグはほかの犬種と比べて麻酔におけるリスクが格段に高く、さて、どうするか…』ということでした。
結局現状薬を減らしても症状が治まっていることから、無理に検査せずに様子見をすることとなりました。

血液検査とレントゲン検査が今日も再度行われたのですが、今日のレントゲン結果では、既に発見されている首部分の変形のみでなく、脊椎のあちこちにカルシウムの沈着が見られて、越前くらいの若さではあまりこんなふうにはならないとのことでした…。 すぐにどうこうという話ではないのですが、気をつけることとしては、やはり段差を避けたり、太らせないようにしたり、フローリングで滑らせたりしないようにとのお話し。


越前みたいなケースはフレンチブルでは多いのか、とお聞きしましたが、未だ
フレンチブルドッグの数(飼育数?患畜数?)自体が多くないらしく、
フレブルだからこういうケースが多いとは言えないとのことでした。
食生活は関係無し、サプリも効果があるとは断言はできない、
遺伝的なものかも…とのこと。

結果的にはより明確な原因究明には至らなかったのですが、
カルテを作成したので、再診の際には1ヶ月待ちでなく、もっと早く
見ていただけるとのこと…。
今日はそれが収穫でした。

対策のひとつとして、腰の部分の筋力をつけると良いらしいです。 泳がせるのが一番良いとのこと。
歩いていける距離で安い犬用プールでもできてくれないかな~。









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