創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

活動者会 ②

2004-11-27 20:14:08 | 体験記
 グループ長になると、会合に連れて行かれた。何の会合か 事前によく解らなかった。

 幹部の ながーいお話を聞いた。確か 「お笑い芸人はなわさんのお母さんが学会員で、今年は 878人(はなわ)に選挙依頼をする」ってことや、「新聞啓蒙を 一世帯で100部やった。」とか公明党1000万票祈願「南無妙法蓮華経」の1000万唱題を 外部の方にお願いするために 「世界平和のために 一緒に唱題をあげて」とお願いした老婦人の話だったりを聞いた。(公明党の為なのに世界平和って それは嘘ではないかぁ)

 役職に就いた人達が集まっている会合で、一人ずつ その抱負を前で発表した。事前に何の説明を受けていない私は、とても焦って 何を言ったか覚えていない。「グループ長とは 連絡係ではない」と言うことを やっと悟った。

 前に出ている幹部の服装は、スーツなど人前に出ても恥ずかしくないモノだった。傍らには聖教新聞の切り抜きや 書籍を入れ パンパンになったバックが置かれている。私側の人達は そろそろ新しい服を買った方が、髪型も何とかした方が、と思う人を多く見かけた。時間も お金も 気持ちの余裕も無くなって行くのだろうか。

 少しずつ嘘をつかれ 取り込まれていく感じがした。