創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

メディアに思うこと

2004-11-02 22:11:20 | 徒然に


 新潟中越地震の メディア合戦は 目を覆うほどだが、今日は殿下様 沸騰の日々
■2004/10/29 (金) 【三発目】震災のボランティアの声を転載します

を 読んで 私も沸騰した。

取材陣が小千谷市役所正面に車を止めているので、救援物資を運ぶトラックが市役所前に停車できず、遠く離れた停車場所からボランティアが物資をせっせと市役所に運び込んでいます。報道陣はそれを手伝う気配もありません。疲労しきっている被災者に当然のようにマイクを向け、24時間カメラをまわし続ける無神経さです。

 常々思っていたことだが 被災地に行くなら、水のペットボトルでも 毛布の何枚かでも 持っていって「取材させていただく」って謙虚な気持ちで 取材して欲しい。あまりに 配慮を欠いた 報道陣の傲慢な姿勢に みんなで 喝を入れたい。喝!(注 中指を立てる by gizmo  *参照創価学会をぶつぶつ語る damnな創価学会にFuck!)

 ところで ありささんの ブログがお引っ越しをした。
マインドコントロールと戦う日々

ありささんは 何も語っていないが、はてなダイアリーから 何か言ってきたのだろうか?自由なはずの インターネットも だんだんと 創価の圧力が 強まってきているのだろうか?

ありささんは 今日だけで 6本のログを載せている。きっと 伝えたいことが溢れてきているのだろう。

町内会

2004-11-02 09:11:42 | 体験記

 町内会の 会長や3役になっている 学会員さんも多いと思う。私の住んでいたところは、会長ではなかったが、役員だった。

 このおばさまは 60歳位かなぁ、とても アクティブで いろんな活動をされていた。市議○○候補の 後援会の役員だったと思う。座談会で 前に出ていたので、学会幹部だったのかも知れないけれど、役職名で呼ばれることはなかった。ピンクや赤が好きで お召し物は 人目を引いた。髪は茶髪で リボンなどをされているので、ちょっとお茶目で POPな感じだ。

 町内会でも いろんな所で お会いした。町内会で 子供のために廃品回収をするときは、近所の おばちゃん達と協力して 自宅の脇に 缶を山のように貯めておいてくれる。町内会のイベントには もちろん 率先してお手伝いをされている。親が 子育てを放棄している家庭に行って 子供のために ランドセルを見つけてくれたりして、とても 頭が下がった。

 おばさま指導の元 私たち学会員も いろんな事を 手伝った。まぁ 地域活動だから、良いことだと思う。

 選挙前の会合でのこと、市議の後援会 入会をお願いする話になって「玄関に入ったら、何でも 目に付いたものを ほめるのよ…。それから お願いしていくのよ」と 私たち末端会員に檄を飛ばされた。「ん。この人は そんなことを考えながら、他の人と話しているのかぁ」って 少し 残念な思いをした。

 学会員さんは 良い方が多い、でも それが 学会のイメージアップであったり、公明党のためだったりするのが 解ってしまうと、ちょっと げんなりしてしまう。