みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

いまどきの かとりは きく

2014年07月17日 22時06分37秒 | 日常のあれこれ
なつの あいだ、ねる まえの読書には かをおびきよせて退治すると いう目的も あります。じっと からだをうごかさずに本をよんでいると、プーンと たかい はおとをたてながら かが よってくるので、うでや あしに とまったところや、めの まえをとんでいるときに たたきつぶします。

ところが、かとりをつけていると かが おちていることが あるのです。

かつて、かとりをつかっても実際に しんだ かをみたことが なく、かとりなんて気やすめでしか ないと おもっていました。対して、最近の かとりは実際に かの死体が めに とまります。きいているようです。それだけ人体にも有害でしょうが、かが おちるのは ありがたい。

うちで つかっているのは液体電子かとりと よばれる ものです。ボトルに はいった薬剤を電気による熱で揮発させる方式です。電子的な しくみでは ありませんが、なぜか電子かとりと命名されています。電気かとりじゃ ないの?

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。