FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

試算と卒業とワタシ

2024-04-02 06:00:00 | どうでもいいこと
あまりうれしくない地元ニュース
コンビニに車が突っ込んだそうです
プリウスミサイルなどと揶揄する向きもありますが
軽自動車の様です

例の池袋の事件の影響なのか
こういった事件は老人のものと思いがちですが
今回の件は10台の人の様です
中央通のコンビニってどこだ
と思ったんですが駅から善光寺へ行く道にある
お店でした

左へ行くと善行寺
直進して次の差点を左折するとラシェット 右折するとピュルンゴの前の道
割とよく通るところだった。

気になったので
データ調べてみた
人身事故となると高齢者のほうが圧倒的に多いんですが
単独ではなく車両相互の事故になるとあまり年代に関係ない
ということは踏み違いは誰にでも起きるということですね
怖いなー
これMTだったらいいとかいう人がいるけどそうでもないよな

車関係でもう一ネタ
なんか、EVオワコン HVしか勝たん
みたいなネット時期やら書きこみ見ますけど
これはまあ予想の範囲内ですよ
アメリカの寒波でEVが充電の弱さを露呈して
ガソリン車しか買わねぇ
みたいなインタビューが出たんで
それにこのメルセデスの記事で
ヤッパリ
みたいに思って居る人もいるみたいですが
EUが2030年以降ガソリン車の販売を禁止する
て方針を明らかにしたときに
欧州の法規性を担当している界隈では
インフラどうするんだよ
って思ったのね
仕事終わってうちへ帰ってきて
みんな一斉に充電したらどうなる??
って話でしてね
じゃあ充電設備をどう普及さすか
とかあまり考えていないですね
EUは小さな政府であまり公務員を雇わない
で法律はどうするかというと
コンサルタント会社が政府の意向を受けて書くんですよ
だから法律相互で矛盾が出たりするんです
で2030年ガソリン車販売禁止ってのはそういう経緯で出来た法律で
執行についてはまあ歩きながら考えるべぇ
という感じだったんですね
実際は走ってからも何も考えていなかったわけですが
こういう背景が分かっているので日本のメーカーはあまり焦らなかった
まあトヨタなんかHVからエンジンとりゃあEVですからね
開発もまぁ車体回りはそんなに心配していなかったんじゃないですかね

ドイツがロシアから天然ガスを買うって決めたときに
”え?安全保障上の問題は??”って工業会の現地駐在員に聞いたんですよ
えー大丈夫なんじゃないですか
って程度の反応でしたけど
でねこの件でEUは脱化石燃料をガンガン進めていきます
いずれはガソリン車売ることはできなくなることでしょう

いやな渡世ですな
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 資産と連発とワタシ | トップ | 概念と実現とワタシ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こいで)
2024-04-02 07:56:55
正直、充電型電気自動車よりも水素燃料自動車の方が良いのですが
一番のネックの水素タンクが安価で安心な良い製造ができれば良いのですが
世界から見るとトヨタのハイブリット車が先行しすぎたから嫌われたけど、今ならこの方法かヨーロッパの様に寒い所だとバッテリーのことを考えると小さいエンジンで発電して小型バッテリー充電しながらモーター回して走るのが今は現実的だと思うけど(笑)

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どうでもいいこと」カテゴリの最新記事