行ってきました
評判のよろしい、ドラえもん映画
南極カチコチ大冒険
みててさぁ 氷山のハナシなわけですよ
当然北極の氷山のハナシかと思っていたら
コレ南極から流れてきた氷山のハナシなわけ
何で南極である必要があるか
それは、大陸が舞台である必要があるから
コレ3月公開なんだけどいまだにロングラン
ワタシが見に行こうと思ったのは
岡田斗司夫さんの岡田斗司夫ゼミで
絶賛していたから
http://www.mag2.com/m/0001148694.htmlより
ラブクラウトの狂気の山脈という クトルフものを翻案していて
まあ、映画レビューには
こんなのもあります
いやあ、面白かったです。
水田わさびいいっすよ!って、もうドラえもんやって10年ですよ(笑)
で、まあ、映画を見ればワタシのようなラブクラウトを読んでいない人間にも
クトルフモノだってのは分かるのよ。
映画レビューをみなくても
でね、これ、本編とは全然関係のない
伏線があるのよ
一番上のポスター画像の象
これ象じゃないの パオパオっつって
ヒョーガヒューガ人が連れてきた生き物なの
で、冒頭はコレが10万年前のハナシなんだけど、
この象じゃない象が活躍するのよ
象というよりは、毛が生えているのでマンモスに近い
で、アレと思った人はおっさん
ジャングル黒べぇに出てきた、黒べぇがつれてる
象みたいな生き物のなまえがやっぱ、パオパオ
こっちは、毛が生えてなくて、象に近い
ジャングル黒べぇとこの、映画の舞台の時間差は
10万年あるわけよ
そうすると、マンモスは400万年前から一万年前くらいまで
生存していて、今近い種類はアフリカ象ってコトになってる
マンモスには毛があり、アフリカ象には、毛がない
ドラえもんに出てくる10万年前のパオパオには毛があり
現代(といっても1970年代だけど、この際40年程度の差はどうでもよろしい)の
黒べぇにでてくるパオパオには毛がない
つまりはパオパオは10万年かかって、毛のないパオパオに進化したんだよ!
ジャングル黒べぇみてて、どうにも納得が行かなかったのは
黒べぇはジャングルから来た としか言わない
木の洞からでてきて、ジャングルから来たもないモンで
最終回、黒べぇはここからジャングルに帰っていくんだけど
ジャングルってどこよ
みんなアフリカあたりだと思ってたけど
そうじゃないんだ!
黒べぇは、たぶん、このヒャッコイ博士たちの末裔なんだよ!!!
(博士のサバイバルスーツが黒べぇそっくり)
あの洞の先はほかの惑星なんだよ
とそんな妄想をしているのは
日本ではワタシひとりです。 たぶん銀河系のアルファ宇宙域でもワタシだけでしょう
で、検索していると
東宝がジャングル黒べぇのDVDBOXを出すらしい
まさかコレとコラボ??
ジャングル黒べぇは黒べぇってのが倫理コードに引っかかるのか
再放送もない、原作漫画もあるんだかないんだかわかんなかったけど
近年あることがわかりました。
コレはF先生の作品なんだけど、黒べぇって作品があって
ジャングル黒べぇの原作だと思って、手に取ったら
A先生の、黒いせえるすまんみたいな作品でびっくりしました
wikipediaをみると、空飛ぶ魔法で飛行機にぶら下がってきた
ことになってる
木の洞から出てきたってのは記憶違いか
オレらしい(笑)
おまけ
サブウエイがキャンペーン中
えび増量は良いけど
このえび
セサミストリートに出てくるWormに似てる