FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Slightly,Strange and I

2016-09-30 06:00:37 | 43
某所で盛り上がっているSWBですが
ワタシも分けてもらいたかったですが
どうせ、作る順番が来ないので(ヲイ)見送りました
で、ワタシはSWB系を何台か持っていたなと
掘り出してきました
AMRもあったはずなんだけど見つからない(笑)

これはRuf原型のトロン
SWBならぬLWB

AMRを原型としていると言うウワサの
FactoryModel

SMTS


並べてみた 長さ違うなー

まえ
SWB系はお口がチャームポイント


お尻


Factorymodel 横

SMTS横

Tron横

まあLWBは違う車種だけど
結構メーカーによってちがうものですね
スジボリがなあ
GTOって結構個体差あるじゃないですか
似てる似てないって、話もあるけど
同じ原型で、バリエーション展開ってのに無理があるんだと思うんだよな
これ正面の顔なんかは割りとどれも近いと言うか
最大公約数的な、みんなのSWBの顔と言う感じ
ところが
実車はこんなに違うのよ

イメージはこんな感じかしら



コレちょっとおかしいと思ったら
BMWのZ1用のボディキットでレプリカだった
しかもオープン(笑)

君だれね??
GTOの闇
SWBの沼ですな

ワタシがなんでSWBがすきかといいますと
大藪春彦氏の小説 諜報局破壊班員のなかで
主人公の伊達邦彦が乗るんですね。
レース用にGTOを分けた翌年以降のferrariとは違い
本物のフェラーリ(ストラダーレ)だ
と言う意味の解説が付きます.
確かにGTOはレース用のホモロゲートモデルだから
純然たるストラダーレとはいえないと言う解釈もありですな
福野礼一郎氏によれば ストラダーレとレースカーが分岐したのは
275だといっておりますが。
犯罪者だった邦彦が、脅迫されて情報部員になるんですが
フェラーリに乗るときの台詞がかっこいい
”Ferrariのエンジンのかけ方は研修所にいたころと同じかい?”
モナコで食事をするんですが
海亀の卵食べるんですよ
今では考えられないですね
海亀の卵うまそうだな(笑)
まあ実車、模型ともに形さまざまなSWB系ですが
決定版はコレ
スターター

このライン

絶妙ですな

レジン一体なのでうぇっとなってしまいますが
このボリューム
すばらしいです
で、華の貌を拝見



あれ??
あれ???

と言うオチでした
良くわからないのは
スターターのSWBにはもう一種類あるようで
このあいだオークション出でていた
SWBは、こんな顔じゃなくてちゃんと
上の最大公約数的な顔でした
これは何なんだろう
なぞのスターターでした
どっとはらい


コメント (2)
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