と。ある部品の型取り
複製に立会い

工業用の場合
粘土に埋めて、片側づつシリコンを流すということはしないみたい
こういう風に、浮かせて、周りを、板で囲って
ういろうの中に、部品が浮いているようなものをつくる
シリコンを流したら、一回炉に入れて
温度を掛けて硬化させる。

こんな感じ

コレを、カッターで、切り出す
後で、レジンを流すときに、上手くあわせられるように
ぎざぎざに切ります。

原型は綺麗に

複製するとこんな感じ
レジンは3150だけど
Waveで売ってるのと違い
温度をかけないと固まらない
真空注形機でレジンを流すんですが
3枚目の画像の下の穴が湯口
ココに、受けを貼り付けて
レジンを流す、レジンは攪拌から
流し込みまで、自動と言うか
機械がやります
気泡もないし、収縮もしないので
絶版キットを複製して大もうけ
と思いましたが(笑)
これ、硬化が温度依存なので、時間が掛かります
とてもじゃないけど、量産には向きません
コレどこかで見た手法だと思いましたら
佐藤ユウさんと言う漫画家さんが
モデルグラフィックスに連載を持っていたとき
1/48のイタリアの戦闘機を出すと、奮戦していたとき
の放しに出てくる、方法ですね
むしろプラモの原型のやり方に近いみたいです
で、この間、HiroのFerrariC2のトランスキットを見せてもらったんですが
うーん、Hiroあたりになると、所謂ガレージキットの手法じゃなくて
おそらくは、こういう温度依存の樹脂を使っているように見受けられます
薄くて、気泡も無くて、形もしっかりしていて変形してません
へんな言い方ですが、プラモみたいです
まあプラモのカウルのリプレイスなわけですが
もはやガレージキットとは言えませんなぁ
複製に立会い

工業用の場合
粘土に埋めて、片側づつシリコンを流すということはしないみたい
こういう風に、浮かせて、周りを、板で囲って
ういろうの中に、部品が浮いているようなものをつくる
シリコンを流したら、一回炉に入れて
温度を掛けて硬化させる。

こんな感じ

コレを、カッターで、切り出す
後で、レジンを流すときに、上手くあわせられるように
ぎざぎざに切ります。

原型は綺麗に

複製するとこんな感じ
レジンは3150だけど
Waveで売ってるのと違い
温度をかけないと固まらない
真空注形機でレジンを流すんですが
3枚目の画像の下の穴が湯口
ココに、受けを貼り付けて
レジンを流す、レジンは攪拌から
流し込みまで、自動と言うか
機械がやります
気泡もないし、収縮もしないので
絶版キットを複製して大もうけ
と思いましたが(笑)
これ、硬化が温度依存なので、時間が掛かります
とてもじゃないけど、量産には向きません
コレどこかで見た手法だと思いましたら
佐藤ユウさんと言う漫画家さんが
モデルグラフィックスに連載を持っていたとき
1/48のイタリアの戦闘機を出すと、奮戦していたとき
の放しに出てくる、方法ですね
むしろプラモの原型のやり方に近いみたいです
で、この間、HiroのFerrariC2のトランスキットを見せてもらったんですが
うーん、Hiroあたりになると、所謂ガレージキットの手法じゃなくて
おそらくは、こういう温度依存の樹脂を使っているように見受けられます
薄くて、気泡も無くて、形もしっかりしていて変形してません
へんな言い方ですが、プラモみたいです
まあプラモのカウルのリプレイスなわけですが
もはやガレージキットとは言えませんなぁ