毎年誕生月に送られてくる通知が、今年の分はこんな封書でした。
ハガキで来なかったとなると、年齢が35歳だってバレてしまいますねぇ(ウソつけー!)。
それはさておき、この通知が来る前にネット上でもうとっくに中身は確認済みでした。
で、年金見込額が昨年通知の記載より少し下がってるのが気になるぅ・・・
それはオメエの働きが悪いからじゃね?って言われてもね、年収大幅増とかの神風は吹かないし・・・
しばしば制度が改正されたりもするんで、この調子だと受給後も減額されていくんでしょうね。
この先は現役世代の人口が減少していくので、多少は目を瞑るしかないのかな?
で、貰う側の対抗措置は繰り下げ受給ってことになるんでしょうけど、長生きできなかったりすると
繰り下げない方がマシだったなんてことになる可能性もある訳で・・・
金融庁は資産運用による自助努力を推奨してますけど、投資にはリスクがあることを強く説かず、
ただ単に金融機関を援助したいだけのような気がして、胡散臭さがプンプンするんですよねー。
いずれにしても未来が予測できないので、諸々どう考えるべきか悩ましい問題ですねぇ。