元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20180517 ボトロニック取付 シャント抵抗with制御部の取付場所検討

2018-05-21 06:52:45 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 シャント抵抗には制御部が同居していてメーカー曰くスマートシャントというらしかった

 このスマシャンを付ける場所を検討した

 スマシャンは重い このスマシャンに一般負荷への配線端子、インバータへの配線端子とメインバッテリー負端子との配線端子を固定する これらの電線はいずれも22sqだから、硬くて重い 

 また100A程度の電流も流れる前提だから、端子同士は相当なトルクで締め付ける必要があった

 だからスマシャンと棚は確固とした取付方が要求されるし、端子の締め付け作業をするのに力をふるえる空間が必要になる
 
 既存の電線を架け替えるのはとんでもない労力がいるので、電線はそのまま用いるから、全ての電線が届く範囲内への設置になる

 3個のサブバッテリーが収まっているダイネット前席下 窓側バッテリー近くに決め、新たに小さな棚を設けた上にスマシャンを、付けることにした 

 そのため、ホームセンターでL字金具を調達した この金具で棚板を前席下内の既存壁に固定する 棚板は、買い置き端材のMDF材にしてみる

 ボトロニックを取り付けるのにまたも部材費がかかった(´`:) やっぱりBATMANにしておけばよかったか(;^_^A

 


20180517 ボトロニック取付 表示部の取付方検討 部材調達 事前加工

2018-05-21 06:52:19 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 次に表示部をどうするか
 表示部は、壁面埋込を前提とした作りになっていた 
 どこに表示するのが一番よいのかわからなかった 
 エンジン稼働中は運転席から覗きたくなるはず 
 負荷使用時は、ダイネット席から覗きたくなるはず
 暖房とメインインバータのスイッチは下駄箱側面(ダイネット席向き)に埋め込まれていて運転席からも見えて手が届き重宝していた この並びなら運転席、ダイネット席双方から見えるので筆頭候補とした 設置方法は、邪魔になれば埋め込むこととして、まずは露出設置とした

 表示部現物を持ってダイソーを物色したところ、写真などを飾る額のようなものが、現物にほぼサイズが合って加工が少なくすみそうだったのでこれと、表示部を覆うには厚みが不足するので細長い木材、壁に貼り付けるための接着式ベルクロを調達した
 額のようなものは、とても軽い材料で作られていて好都合だった
 これらも、工事前に調達し要らない紐を除き、枠を削って配線を通す隙を設けておいた
 


 

20180517 ボトロニック取付 配線部材調達

2018-05-21 06:51:03 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 設置工事の前週
 配線図から、配線に必要なのは0.75sqの電線、3aのヒューズとヒューズホルダー2つずつ、8mの丸型端子2つ、コルゲートチューブ適量、接続端子2つ、うちコルゲートチューブは納戸に一部つぶれていたが、買い置きがあったのでこれを除きモノタロウで調達した 今回使わない熱収縮チューブなども調達したので500円のクーポンを使っても2千円強つかってもうた
 土曜に注文したので到着は火曜日だった

 

20180517 ボトロニック取付 配線図の理解

2018-05-18 06:54:15 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 クルマいじりは苦手なので、苦労した 

 4月上旬にボトロニックの200A版を調達したが、、、

 まず同梱されていた英語のドキュメントを何度も眺めた(読めないから、、) わからないことをLINE友達に尋ねたりもした

 ドキュメントの図をを見ると、メインバッテリーの正ターミナルからシャント抵抗の制御部に配線があった 
 また、サブバッテリーの正ターミナルからも同様に配線があった  
 わからなかったのは、メインスイッチからも同様に配線があったこと この配線は理解できなかったので、配線しないことにした(;^_^A
 

 ひょっとしたら、一定の低電圧に至るとスイッチに信号送信するのか?
 
 
 

床下収納へのチリ集積はなぜ?

2018-05-16 07:22:36 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 ダイネット横の通路に設けられた床下収納

 この樹脂製収納のネジを4本抜いて縁をもち引き上げると、メインバッテリーがおでましになる
 メインバッテリーやその周辺機器の維持管理窓口になっている

 この収納 不思議なことがある
 いつ覗いても 必ずチリがたくさん集積されている なぜだろう
 
 このチリの見た目は木材に由来しているように見える 収納自体は樹脂製で収納全体の6面のうち五面を占める だから、当たり前に考えれば残された面となる木製の蓋がチリの出所になる 

 合板製蓋の上面と側面はそれぞれ床の仕上げ材と布で覆われていて、木材むき出しなのは収納内部の一面となる下面だけだ 下面を手でさわると滑らかに研磨してあって この面から木のチリがたくさん剥離するとは考えがたかった

 蓋には2cm程度の把手代わりの穴が開いている ここから木のチリが落ちるのか? そりゃ多少落ちるでしょうが、それの大半がなぜ木なのだろう?

 写真は収納から物を取り出したところ 物にもチリがついていたので、収納内には、これ以上のチリが集積されていたということ