元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

後部収納庫床の修理箇所を撮影した

2018-09-28 07:10:03 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 後部収納庫床の修理は、腐って紙のようになった箇所のベニアを切り取って、新たなベニアを敷いたと聴いた 新たなベニアの下にさらに新たにFRPの板を敷いて防水を図ったとも聴いていた

 その箇所を寝板を使って下から覗いた 確かに白い板が見えた これがFRPの板だろう
 画像の下が後端 すぐ右(車両としたは左)にルームエアコンの室外機がつり下がっているので、下から覗いても、修理箇所はわずかしか見えない
 サブフレームの上に載ってる状態のようだ

 室内側はオリジナルのクッションフロアをそのまま再使用しているので、見た目は何も変わっていない しっかりした床になっただけだ

20180917 ステップを付けた

2018-09-27 17:53:14 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 老いた義母を帯同しての旅行もある 義母は膝を故障して出入りに難儀していた
 窓の修理で販売店に立ち寄った際に、家内がいきなりステップの取付を申し出た あいにく在庫が無かった と、、展示車から融通してくれた(´・ω・`)恐縮です

 取付位置を確認 スカート下端の一部を切除 ステーにボルト・ナットで固定 とシンプルな工程

 出荷時に取付ステーは標準装備されている あっと言う間に取り付いた 手動だしね
 スタッフさんから、ぶつけないように注意してくれと、、忠告された ぶつけやすいそうだ 付けてから言うか!?(・_・、)
 
 お値段 6万円+税だったかな

20180922 じじいが再びボルダリングに挑戦

2018-09-26 07:23:29 | 日記
 先日のボルダリング初挑戦は悔しさが強く残ったので、自宅近くのジムに行ってみた

 倉庫内で営業しているジムで、清潔感なし(つд`)
 ボルダリングとスラックラインとトランポリンの設備があった

 ボルダリングは、青、黄、赤~と難しくなる 赤の第三課題を乗り越えられず体力がつきた 体力といっても指と前腕だけだが、、
 この第三課題からは未経験者の想定する登り方ではこなせないと感じた


 仕方なくスラックラインに挑戦してみた 片脚で10秒立てたら反対の脚で同じく10秒 
 この時反対側の脚は脱力して使ってはいけない バランス取りは左右の腕を使うこと 腕の動きを停めてはいけないこと 目線はずぅっと遠くを見ることを仕込まれたが、、
 ラインに乗っていない脚を脱力させるのはなかなか難しかった これができたら前後に歩いてみてと、、一歩ごとにバランスがとれてからあるくことも仕込まれたが、、

 全2時間の中ではできないまま撤退となつた(^◇^;)
 


雨漏りが直らない(ToT)

2018-09-25 07:02:59 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 後部収納庫床の腐りを修理する際に、水の進入経路はダイネットの窓と推定して、窓をそっくり取り外し、大きくて四角い風穴があいたボディの切断面を初めて見た
 写真を取り損ねた(つд`) 

 窓の上方にあたる切断面と下方にあたる切断面それぞれに水が浸透した跡が見られ、いずれの跡もまだ湿っていた しっかりシールしてはめ直してもらった 

 販売店曰く 窓が付いたまま、車外側の窓枠周囲をコーキングしても紫外線劣化で2年しかもたないので、業者としては容認できない由

 床と窓の修理完了の知らせを受けたのが9月9日 日曜の1455頃だった  すぐに支度をして軽トラに家内とわんこを乗せて受け取りに行った クルマを預けたのが9月1日だったので早く仕上がったと思う 
 そんな修理を済ませて、後部収納庫床修理施工方法の説明をうかがい深夜に帰宅 いつもの駐車をして過ごした 

 間もなく秋の長雨に突入して我が家周辺には強い雨が降った
 雨があがって家内が車内に入ると、シートがびしょ濡れだったという 
 窓の閉め忘れはなくメインの換気扇も閉じていたという その話を聴いて何者かの侵入によるイタズラではないかとさえ思った
 後日、私が確かめてみるとシートは家内が宅内で乾燥させてから持ち込んでいたので既に乾いていた 

 その後、また強い雨に見舞われた
 翌14日 自宅テレワーク勤務だったので、早朝パンクズ内を見に行った エントランス階段2段目とダイネット通路に水溜まりがあり、セカンドシートはぐっしょり シートを外してシート下を覗くと窓際近く電装品下に2センチほど水が溜まっていた
(ToT)

 いつも 前後方向には傾斜無し  
 左右方向では、右下がりで駐車している
 前下がり、左下がりに駐車しなおしてみると、助手席後ろのスカート前端下から、細い筋で水が出てきた ✳販売店から前下がりにすると水が抜けると聴いていた
 シート下の水を確かめると、消え去っていた

 その日 再び雨が降ってきた
 家内が帰宅して2人で車内を観察するとダイネットの窓枠(車内)下端から水がしたたっていた(ToT) この水がシートを濡らし、シート下に溜まったのか
 弱い雨が降ったり止んだりの中で、止むタイミングを見計らい車外窓枠の上と左右に急いでコーキングした

 販売店に連絡して三連休のお出かけを変更し、販売店詣でとした(ToT)

 
 9月15日0925頃販売店に行く
10時から、再度、窓をそっくり外してシーリングをやり直した
当たり前だが、ボディ開口部は窓枠よりも大きく くりぬかれている 窓枠をはめると、車外側 窓枠の下部と上部それぞれがボディと重なるところがある *そうでないと窓を固定できない  販売店は、その重なり部が下部よりも上部の方が少ないのも気になると言って、開口部下側に2ミリ程度の板を載せてから窓枠内側にシール剤をたっぷり塗布してから窓枠をはめた 
 さらに好ましくないという車外窓枠周囲へのコーキングもあえてした由
 これで重なり部は上下ともほぼ同じ幅になったはず  
 また、ポリカーボネートの窓をあけると、窓の上端から室内側を水が一条つたったのが気になると言って、窓上部にあるヒンジ近くにあるパッキンを掃除した由
 さらにこのパッキンと〇〇の間をコーキングした由 (〇〇については、私もハイマウントストップランプの交換作業中だったので、現物を見なかった) 

 こうして2度目の雨漏り修理作業を終えて、ホースで水をかけて試験が始まった 室内の窓枠下からの雨漏りは見られなかった 

 その後、片づけや知り合いへの挨拶を済ませたところで、家内から車内に呼び込まれた 指差すところ、、ダイネットの床面で壁に接しているところ前後方向に電線の束が配されていて、L字のカバーで覆われている カバー表面はグレーのカーペット地で仕上げられている そのカーペット地の下端・・床に接しているところ・・が濡れていた 
 触ると相当水を含んでいてぐっしょり その場で修理作業をしてくれた方に伝えると考え込んだ後、修理前に侵入していた水が走行したことでジワジワ染み出してきたのではないか、いずれにしても一度乾かないと判断できないということで、一旦修理はお終いとした

 その後、ほぼ曇天の下、山中湖周辺で過ごして翌日曜日は愛川町の河原でミーティングに参加 ここで後部上段ベッド脇窓の腕を破損
 部品交換のために翌月曜日再び販売店詣でしてから帰宅 この時、エントランスにステップを付けてもらった 

 帰宅した翌日だったか、本格的な雨が降った その翌朝19日?  
出勤前に家内と雨漏りチェックに行った  
 すると、、乾きかけていたカーペット地がまたもぐっしょり 床は濡れてなくシートも乾いていた
 セカンドシート下を覗くと、、水が溜まっていた(ToT) 仕方なく窓枠周囲 上・左・右に養生テープを貼り付けコーキング部に雨があたらないようにした コの字だけでなく、もう一辺にテープを貼った 窓開閉時の支辺になるヒンジ部だ

 チェックしたときに家内が撮影した写真を見ると、車内窓枠上とゴムパッキンの上にも水が溜まっている この写真を販売店に送信した ここに水が溜まるのは、パッキン不良しかないという見解だった

 その後も秋雨が強く、激しく降ったもののテープ貼り付け後は雨漏りが見られない

 22日に窓下にある外部電源取込口とその隣のドアキャッチャーにホースで強く水をかけたが、室内側にへの進入はなかった

 23日に車内から窓を開け、パッキンと窓のパッキンに当たる箇所にゴミが付いていないか、傷がついていないか、変形していないかを観察し、指で触ったが問題は見つからなかった

昨日は、台風24号がやってきた ホースで水をかける必要がない(^_^) 絶好のお試し機会
 上・左・右のテープを剥がしてみた ヒンジ部を覆う4本目のテープのみ残した

 思った通り、雨漏り症状はでなかった やはりヒンジ部に何かあるのか あるいは、雨漏り時にはパッキンとポリカーボネートの窓の間にゴミがついて、すき間が開いていたか 
 家内がびびって4本目のテープは、剥がさず残したのでまだ経路が確定しない( ノω-、)

ハイマウントランプ交換

2018-09-15 14:20:18 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 ハイマウントストップランプの一部が不点灯状態だった 
 前回の車検時に指摘を受けたが、行きつけの業者さん 見逃してくれた(^◇^;)

 次回が再来月にやってくる

 今年 幕張で開催されたキャンピングカーショーの会場で交換用のランプを買ってあった そのままにしてあったのを、先週の土曜日 重い腰を上げて付けることにした

 スクレーパーで左右から剥がそうとすると、左右とも端の部分がポロッととれた 

 するとネジ山が露見した 

 このネジをドライバーで回して抜く
 その後さらにスクレーパーで左右から中央に向けて、本体を剥がしていく 本体中央には電線がついているので、これを切断しないように注意して剥がす
 端の部分以外は、両面テープで貼り付いていた

 剥がれたら、ボディ壁面に穿たれた穴から電線を引きずり出す




 ランプと内部電線は絶縁付突合接続端子 俗称で圧着スリーブっていうもので接続されていた スリーブに近い両側をそれぞれニッパーで切断した 新しいランプ付属の電線もそのほとんどが不要なので切断した
 内部からの電線とランプの電線の端をそれぞれ捻って、圧着スリーブの左右から、それぞれ挿入して圧着ペンチでかしめた

 このあと、電線をボディ内に押し込み、周囲を脱脂剤で浄めて穴をコーキング剤でふさぎ、さらにボディのネジ穴にコーキングした上で、ランプ裏面の紙を剥がして両面テープを露出させ、ボディ側とランプ側のネジ穴位置を合わせてボディに貼り付けた
 念のためランプ周囲をコーキングしておしまいにしたが、ボディに電線を押し込んだ穴をふさいだつもりのコーキング剤は、おそらく穴をふさげてないように思える
 穴の径がコーキング剤でふさげるサイズを超えていた(^◇^;)
 それと、ネジを隠す小さなパネルにコーキングを失念した ランプ周囲をコーキングするなら、ここもしないと無意味にならないかなぁ(^◇^;) わかんな~い(・_・;)
 上の写真は全て剥がした古いランプのもの

 下の写真は、取り付けた後で家内にペダルを踏ませテストしたもの 
 これで再来月の車検まで切れなければ、いいのだが、、、
 信頼できる情報筋によると、よく切れるらしい(;゚д゚)