元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

赤岳 登山口駐車場 真教寺尾根~

2017-09-26 07:05:18 | 登山口駐車場

場所 
 美し森 観光案内所前

ゲート
 なし

料金
 無料

区画
 あり

地面
 アスファルト舗装

傾斜
 わずか

規模
 30台程度


 男女別 水洗 障害者優先あり

ポスト
 美し森山頂先の八ヶ岳美し森ロッジ前にあり

自販機
 あり

利用日
 20170923土曜日

20170923 赤岳登山 美し森~真教寺尾根~山頂~県境尾根~美し森

2017-09-24 06:31:24 | 登山
 金曜日は休暇をとって腎嚢胞の検査結果を聞きに東京女子医大付属病院に行った
 結果は経過観察継続 来年1月に、また、CTで嚢胞と中の腫瘍の成長具合をチェックする
 結果を聞くと言っても、診察を受ける形であるため予約時刻が9時半なので受付で繰り上げ可否を相談したところ、融通をきかせてもらえた 有難し

 病院から徒歩で市ヶ谷駅に戻り、有楽町線、京葉線を乗り継いで新浦安駅近くのパンクズに戻った この辺のコインパーキング相場は一変していた 従来JPY700/24hが1100になっていた
その裏手のパーキングは600だったのが800 

 11時頃 走りだすと、首都高はまもなく大井手前まで渋滞 

 4号線に入ると初台から国立府中まで渋滞 

 ぐったり だいぶ余裕のあった待ち合わせ時刻9分前にようやく着

 石川PAでIさんと少し遅れたYさんを拾って中央道 須玉ICを目指した
 スーパーやまとで買い物して道の駅南清里で停泊 雨が降ってきた 予報通りに推移すれば明日3時にはあがるはず Yさんは19時前にコックリ 20時前には就寝

 3時に目が覚め0320にストレッチ開始 厠に行き 着替えを済ませた 軽い食事を済ませパッキングを終えると皆さん起床

 皆さん身支度を済ませ、美し森観光案内所のある駐車場に移動

 ゆっくり食事をしながら雨があがるのを待った
 0645頃上空は少し明るくなり、霧雨状態になったので出発 私もYAMAP初使用
 
 歩き出すと予報通りに雨は上がった まもなく美し森山頂着


 美し森ロッジ 羽衣池 スキーリフト駅脇 牛首山とランドマークを着実に踏んで行った



 Iさんと先頭を交代し順調に進んだが、Yさんが遅れた

 岩場にかかり、ふたりは、数カ所の鎖場を通過したあと新調のヘルメットを被った ヘルメットのカバーなどをしまっていると既にヘルメットを被ったYさんが追い付いてきた
 私は軽い高山病のようで少し頭が痛かったが、Yさんも同じと言った
 落石の危険を感じてメンバー間の距離を置くことにした

 岩場は空いていて渋滞は全くなかった 岩場手前で追い越した人数は4人 追い越された人数は1人だけだった 

 阿弥陀岳からの合流点でIさんは待っていた 
 
 だいぶ待ったはずだ 
 Iさんにはここで更にお待ちいただいて、撮影タイム Iさんはさすがに撮影後間段なく頂上に向かって行った
 私たちはもう少し眺望を楽しんでから移動した

 合流点から頂上までの標高差は数十米だが、距離はその何倍かあった 鎖が架かっているので比較的安全に歩けた 怖くは感じなかった


 頂上まで渋滞もなく記念撮影もすんなり終わって眺めを楽しんだが、山梨県側はガスが濃くほとんど眺望無しだった 長野県側は素晴らしかった

 一段下の小屋前に移動して、摂食 Iさんは焦れているようだったが、私だけ念のために厠にいった(-人-;)(;-人-)

 私が最後尾で県境尾根を下った
 尾根道を下り始めて見下ろすと、すでにIさんの姿はなかった(◎-◎;)
 こちらも鎖場が連続するものの、低い樹木で覆われているので恐くはなかった

 ただ先行するYさんが、下方の確認を怠って下降して鎖の支柱に尻が突き刺さったらしく一時悶絶していたので、途中から慎重を期した(´▽`)

 鎖場が終わって速度を上げるもIさんの影をとらえられず 途中で二番手を交替したので振り返るもYさんの姿もなかった 大声での呼びかけに反応なく3名はけっこう離れてしまったようだった

 大天狗前で、Iさんは待っていた 25分程待った由m(_ _)m

 10分程してトレールランナーがやってきて、直ぐあとをYさんが来た それ程疲労の色は見えなかったので小天狗を目指した しばらく傾斜はユルユルになった 半分走って懸命にIさんを追尾した 相変わらずとても大きなストライドだった(☆。☆)

 小天狗でYさんを待った 数分遅れて元気にやってきた ここから再び傾斜がきつくなるが、それ程難しい下りではなかった ここでもYさんが遅れたが やがて傾斜が緩むと登山口の表示があった
 Yさんは数分で追い着いた  道は狭いがここからは林道なのかな いくつかの堰を右手に見ながら進むと道幅は少しずつ広がって太いアスファルト道路に出た 
 間もなく右手にスキー場へのアプローチ道路があった メンバー間で会話の結果、地図に明確な道はないが、上りで使ったハイキング道がすぐ南西にあるのでアスファルトではなくスキー場の駐車場内を横切ってハイキング道へ出ようと決した
 あいにくと、駐車場を横切ると間もなくスキー場敷地も終焉

 幸いにフェンスはなく、笹原に突入した 地図の上では数十米でハイキング道があった 藪漕ぎをするとそれ程の苦労もなく道に出た(^_^)
 と、思ったら、どうも廃道の様子 道には水が流れていた 水が切れると藪化していた 藪化した廃道には倒木が隠れていてすねに当たったり、足をすくったりした
が、力を込めて漕ぎ続けたo(`ω´*)o
 10数分漕いで現在も使われている道に出た(^_^)

 間もなく美し森ロッジの看板を左に見た 美し森山頂上の売店は休憩する方々で賑わっていた この辺から見下ろす景色は朝と同様に素晴らしかった

 1504頃下山

 入浴は韮崎の白山温泉
 ぬるめの温泉だった

 
 




 
 

一昨日、昨日は南房総方面へ

2017-09-18 06:27:18 | クルマ旅
 一昨日の9時半頃 自治会の掃除当番としての仕事を終えてから出発

 嵐がロケしたという館山の相浜漁港近くにあるBBQ場に出かけた
 家内、娘、わんこ帯同
 12時半頃着

 BBQ場は、わんこも入れてもらえた(^_^)


 台風18号は鹿児島付近ながら、秋雨前線の影響か既にぽつぽつ雨が落ちていた

 一人当たり、アメリカザリガニ大の伊勢海老一尾、イカ一杯、小振りなホンビノス貝は2つ、それに骨ばかりのマグロのカマの一部一かけら、ソーセージ一本

 既に炭火が熾きていてあっという間に焼き上がった 

 ここのスタッフは、愛想が悪い
 でも、サービスはする
 いったことないけど、ラーメンジローみたい?

 アワビ、イセエビ、~~などの貼り紙がある 

 米飯はあるかとたずねると付くという では、何と組み合わせようかと呟くと、うちは、セットだという 
 セットでしか注文できないようだった それで上記の組み合わせになった次第 お値段は一人当たり1500円也


 スタッフが焼き網の上に食材を乗せても、決していじってはならない スタッフにこう言われる 「自分でやるのね 任せたよ」 家内が慌てて手を戻し、コツがわからないので頼むとすがると、無言で作業が始まった
 ホンビノス貝は両手に持ったトングで殻を開き片方の殻をねじ切った 他の食材は火の入り加減を見てゴーサインが出た

 この時点で炭が無い箇所を作って、そこに食材を寄せると良いだろう さもないと食べている間に火が入りすぎる

 伊勢海老は頭側にも縦にハサミを入れて残る肉とミソをいただいた さすがにうまかった
 イカとホンビノス貝もうまかったが、カマとソーセージは、、要らない 代わりにホンビノス貝増やして(-人-;)

 館山市街で夕餉の食材を調達して、鋸南町の道の駅保田小に移動
 スタッフに誘導されて、大型車の区画で
 ナッツ製最新型のカムロードベースキャブコンの後ろにとめた
 その内、左隣のウイネベーゴのジェネレーターが回り出し15分経過しても止まらないので、右端に逃亡した(^◇^;) 気温はせいぜい20度程度でエアコンは無用のはず 副電池がいかれたのかな?

 翌朝ゆっくり朝食をとって、木更津のアウトレットモールに移動
 ここでも、スタッフに大型車の区画へ案内された 入場口が近くて便利だった


 昼食をモール内でいただき、今回のほっつき歩きは終了として、せがれが待つ自宅に戻った
 

20170909 軍茶利山ウォーキング

2017-09-12 07:11:19 | 日記

11時頃 外房線東浪見駅近くの国道沿い産直店の敷地にパンクズをおかせてもらいスタート

スタート前に、獲物を抱えた蜂の乱入で時間をとられた

初めてYAMAPを使ってのウオーキング体験だった

歩き始めて最初のランドマークが軍茶利山だ これは山岳としての名前ではなく寺の山号のようだ

なぜか寺の参道に鳥居があった
鳥居には寺の山号が掲げられていた


本堂は階段を登った先にあった


けっこう立派な彫刻が施されていた 江戸期のものだった ひょっとすると16百年代のものかも知れないらしい


寺をあとにして舗装路の尾根道をゆっくり登っていく 登り切るとT時路にぶつかり、洞庭湖と表示された右に進路をとった

洞庭湖は干上がっていた ここのT字路は左折して憩いの森で昼休みをとり、霊園、聖苑の前を通過して地方道85を南下 
岩熊堰の北岸に沿って東に進路をとった
七~八分で左手に小さな堰をみてなお進むと、東に向かって延々 谷津田が続く 刈り入れ真っ最中の谷津田 黄金色の中にけっこう緑の雑草が混じっていた 混ざったまま刈ってしまうのだろうか 

この延々と続く谷津田と刈り入れ風景が私にとってのこの日のハイライトか

谷津田に沿って南北に舗装路があり日陰となった南側の道を選んだ 
谷津田の後半から梨などの果樹園が増した

さらに東進するとやがて外房線の下をくぐり、進路を北にとった
国道に出るのを避けて東浪見駅に向かうようにして秋場医院を右に見て産直店に戻った


YAMAPによると、なかなかの運動量だった ほんまか
わんこもずっと歩けた 大したものだ えらい!