元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20180825 釣ヶ崎海岸はオフショア

2018-08-25 10:52:11 | 日記
 家内・娘とわんこを連れてオリンピック会場に視察とわんこの稽古にやってきた
 わんこは相変わらず臆病で波が及ばない浜で腹を濡れた砂につけて涼むだけ(´`:)


 家内が無理やり引っ張ってふくらはぎ中ほどまでの深さの中へ引きずり込んでいた(;゚д゚)
 ますます海や水が嫌いになるだろう

キャンピングカーで便利な備品 ハボキ付き掃除機

2018-08-22 18:55:09 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 DC12vの掃除機ながら、付属のノズルを付ければ充分に力を発揮する
 ノズルが届かないところは、さらに、このハボキをノズルに差し込めば、狭いところの綿ぼこりやチリを吸い取る
 さすがにハボキを付けると吸引力は衰えるが、これが好都合になる 例えば、ネジ等が散らばっているところの埃だけを吸い取ってくれ、ネジは吸い込まない この微妙な吸引力で使い勝手がいい

 ハボキは、ストロー四本をビニールテープで束ねたもの ストローは途中が蛇腹状になっていて一端が曲がりやすい細工のあるものを用いたが、この力が加わわると曲がる機能も案外重宝する
 

20180817 冷蔵庫のカビ取り

2018-08-20 06:58:00 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 この日は、前日に続いてカラッと晴れて涼しかった
 朝から冷蔵庫を掃除した
 スーパーで入手した弁当や寿司で1度毎に使う小さなビニール容器に入った醤油やワサビなどを棄てた ボトル等が立っていたところはその跡が付いていたりした
 
 また、以前 発生させたカビが網棚を架ける溝に残っていた
 棚とドアを外して、アルコールとティッシュと焼き鳥の串を使ってカビを拭き取った


 外した物は、天日のもとに干した(^_^)


 スイッチも外して、その周囲をフキフキ 
 これで乾燥すれば、、


 再発防止は、乾燥だろう
 ドンと発生させたのは 製氷室下の霜が溶ける際に受ける皿が満水だった
 冷蔵庫使用後は溶けた霜に要注意かも

製氷室からの飲料落下対策 ゴム紐を張った

2018-08-18 09:01:01 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 今夏 活躍中の電気食い冷蔵庫の製氷室には問題があった
 わたしはキンキンに冷えたアルコール飲料が好物だ
 それには、飲料を製氷室に入れておくに限る 
 冷蔵庫の調整つまみを、最弱の位置にセットすれば、日本酒やストロング系酎ハイ等は半日放り込んでも凍らない でもキンキン
 スーパーで調達した氷もそれ程溶けない(氷どうしでくっつくことはある)

 しかし、問題があった
 凡そ瓶・缶飲料の容器は円筒形系の形だ 隙間なく詰めない限り室内で暴れる 到着した駐車場では、容器はたいてい製氷室の扉を内側から押し、半開きにしてとびださんとしている
 冷蔵庫のドアを開けんとしたその時、飲料は足元に落下する これが我が足に着地すると痛いのなんの(T^T) さらにこのキンキンに冷えた飲料が発泡性の場合、しばらくは噴き出す懸念から開封出来ないことになる(´`:)

 まず、室内手前の床面に電線用のモールを貼り付けた
 これは全くの無駄だった 走行で暴れた飲料は容易にモールを越えてしまう 走行中に製氷室の扉を開けて室内からはみ出している


 そこで、ゴム紐を張ってみた
 ゴム紐は吸盤で室内に固定した
 これはバッチリ決まった
 1週間の旅で1度の落下もなかった めでたしめでたし(^_^)

 

2018年夏休み前半 飯豊山は敗退

2018-08-15 17:20:22 | 登山
20180804 実家の野田にある両親の墓まで3時間20分かかった
 せがれは、埼玉から車で、娘は前日に帰省していて我が家から同行した 我が家からはフィットとパンクズの2台で参った

 ものすごく暑い日で、いつもヤブ蚊の餌食にされてきたが、この炎天下では奴等も動けなかったようで一切攻撃を受けなかった(^_^)

 墓参りのあとは、はま寿司で食事をして解散 わたしはパンクズに乗りソロで飯豊山に遠征した

 野田から五霞経由で国道四号を北上、塩原を経て会津西街道を使って喜多方に至った 一般道だけで野田から凡そ5時間 自宅から8時間超えの運転だった 
 途中の会津坂下で食糧などを調達し、入浴して川入登山口のある御沢野営場に向かった 
糸桜里の湯ばんげ トップページ
【御沢野営場】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet

 この野営場への道は、ラスト1キロメートルのみ細いが、ほぼほぼ舗装され路肩はしっかりしているように見えた 野営場直前に僅かの区間のみ枝が下がっていた

 電波が届いているところで天気予報を参照すると、翌日は雨だという 先ほどまでカンカン照りの酷暑だったのに、、( ノω-、)
 登山はあきらめるものの登山口を確認しておくため、野営場で一夜を過ごした
 野営場の厠は水洗 建物内に虫は多いがしかたなし 炊事場で水が調達できる
下の写真は野営場の駐車場

次は、野営場隣接の登山口

次は、管理棟と炊事場

次は厠と炊事場

 テントは一つも見かけなかった  
 この野営場は、ほぼ登山客のみが利用しているのだろう
 翌五日朝、野営場を発ちネットで天気予報を参照すると2日間雨模様だった 7日は晴れだった

 北上して米沢で停滞して、温泉と観光で2日を過ごし、7日に登るべく6日の夕刻に大日杉登山小屋に向かった 

 電波が届いているところで最終として天気予報を参照すると7日は終日曇りだった
 ナビにこの小屋の情報がなく、住所で検索しても違う箇所を案内されて難儀した
 この登山口に向かう道は、ラスト数キロメートルは細くなる 特に最終近くは右から藪が張り出ていたり、枝が低いがなんとかパンクズでも通れた 路面は舗装されていた
 突き当たり左に大日杉小屋が建っていた
 手前が濃密な森林を開いた感のある駐車場だった
 その手前の駐車場には無人と思われるハイエースが1台きりとまっていた このハイエースにもこちらのパンクズにも凄い数のアブが取り巻いていた
 キャブのガラス窓に次々に突撃してきた とても外に出られなかった ハイエースにはおとなしく張りついているのに、こちらにはバチバチと突撃してきた
 キャブのガラス窓には七匹張りついた それに加えて突撃してきていた

 突撃は数十分で下火になった 
 翌早暁出発の準備をした
 飲料、食糧などもパッキングし、着る物や忘れやすい日除けタレ、サングラス、かぶり物、手袋、防虫網、ハッカ水等もしっかり詰めた 
 YAMAPの地図も確認し、腕時計のアクティビティ操作も予行演習して備えた
 あとは、アルコールをガマンして食べて寝た(^_^)

 深夜 激しい雨音に覚醒された(T^T) ま、そのうち止むでせう
 その後も2~3度強い雨が襲った 三時半に起床して様子を見たが本降りだった(T^T)
 それでも止むことを信じて、山歩き装束を整えた

 すっかり明るくなったが、やまなかった(T^T)

 大日杉小屋を覗いてみた
 7人の侍ではなく中高年がいた(^_^) 雨がやむのを待っているのかと思ったら、小雨になったところで出て行った

 中を見学させていただいた 内外の厠とも和式でボットンながらとてもきれいで匂いも気にならなかった 寝室も団欒のスペースも清潔だった
 寝室で充電中だったスマホがあったので、まだ玄関前にたむろしていた中高年グループに伝えると持ち主が声をあげた(´`:)

 管理人がつぶやいた あんなグループが危ないんだよな 6人全員年金受給世代 このような場合、ガイドは2人つくのが普通だと ガイドさんは50代の方が一人ついていた 一人だと緊急時に動きがとれない由 わたしも管理人から見たら危険登山客なのだろうな(・_・;)

 管理人室のTVで天気予報を見せていただくと、この辺りだけに雨雲がかかっていた(T^T)
 やがて東に流れて雨はあがることは、明らかだったが、もはや日帰りするには危険だった 撤退を決め曇り空の下 千葉に向かった(ToT)
 三日間何だったんだろう
 還暦の夏は二度とかえらない_| ̄|○