元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

診察待ちなう

2022-07-19 20:51:00 | 闘病
3ヶ月振りに、経過観察で担当医の診察を受けた

造影剤を使ってのctスキャンと血液検査結果を元に所見をうかがった

4月の診察後に電話で、手術と経過観察時に見落としがあって、手術で取りきれていなかったモノがあったと知らされていた
診察後に画像診断専門家から知らせがあったという

本日の診断では、骨盤近くに水っぽいモノが見られるという
嚢胞ではないかという (またか)

4月からの大きさに変化はなく、まだ小さいので手術には早いと、、

さらに経過観察は続く_(^^;)ゞ

退院した

2022-02-16 18:40:00 | 闘病
11月24日に入院してこの日で85日
長かった

娑婆に出たら、回転寿司とmacを食べたい アルコールもやりたい
しっかり稽古して体力を回復したい
ワンコに癒されたい

でんでん虫を買い替えたい
もう少し厠が広くてなんとかシャワーが使えるクルマがよい



手術してみよう

2021-11-25 13:06:07 | 闘病
 昨日入院した
 薬効は副作用ほど顕在ではなかった またも現れた腎嚢胞と周辺の悪性腫瘍を出来るだけとってしまおう 
という時間稼ぎとも言える手術だ

 時間稼ぎとは言葉が悪いが、健康に気を付けるとは死への時間稼ぎとも言えそうだ 今回の手術と大して変わらないかも 

 2018年3月の手術では、腎嚢胞を切り出したが、その際に嚢胞内の液が腹の中に漏れてしまった
 その際に悪性腫瘍の細胞が飛散して芽を出したのではないかと、入院先の複数の医師が口にした

 どうしますか 今さら手術はできない 抗癌剤を使うには早いと言われた
 クリニックの泌尿器科から病院の内科にリレーされ、今月上旬まで約1年間 分子標的薬キイトルーダとインライタの投与をしてきた

 CT画像では幸いに腫瘍の拡大は見られず、期待していた消失も見られず、この病院にいるというブラックジャック先生に執刀してもらうことになった

 これから絶食と下剤投与が始まる
 明朝手術が始まる 順調で6時間だそうだ 初回の手術も六時間だった あのときは基本的に嚢胞を切り出しただけ 今回は少なくとも嚢胞、腎臓、脾臓、副腎と、膵臓の一部を切り出し、場合によっては横隔膜、腸の一部も切り出すので腕がよくてももっと時間を要するのではないか

 ブラックジャック先生の思惑通り、目に見える腫瘍を取り尽くせることを願って下剤に耐えよう

 目を醒ませたら、、そこはCTUのはず 痛いだろうなぁ 痛み止めは吐き気を催すらしいし。
 安置所は寒そうでもっとイヤだ(..;)

薬の副作用 手足に炎症のような

2021-07-12 02:00:00 | 闘病
 キイトルーダ、インライタの投与を初めて一月も経つと症状が出始めた
 はじめは、手指の第一関節より先の皮膚が硬くなり感覚がなくなった
 前記の薬投与を2週間停止したところ、この症状はおさまったが投与を再開すると皮膚の硬化こそなくなったものの、手のみならず足にも炎症のような症状があらわれた

 手の指の触感がなくなり、物に触れたり、つかんだりすると痛む 何もしなくてもピリピリしびれた 
 普段から手袋をつけるようになった 髪を洗うにも痛むので手袋を付けたまま入浴するようになった
 ただ PCタイピングやスマホの画面操作などは触れる面にざらつきがないので痛みは感じなかった

 足はもっと悲惨で、一時的に前記薬の投与を中断したときに好体調となり、嬉々としてジョギングしたら数日して炎症のような症状が生じただけでなく重症化した  
 足の裏と周囲、指の腹と先端が赤くなり、腫れて、指の先端と腹以外の皮は膨れ上がった 痛くて足の裏をつけられなくなった 即ち殆ど歩けなかった
 それでも、仕事や生活のために動かない訳にいかず悪化した そのうち職場から帰宅すると腰掛けても足の裏が床に触れて痛むので、横臥するよりなくなった 横臥しても踵が寝床に触れて痛いので、ふくらはぎを枕にのせて踵を浮かせて凌いだ
 8月の通院時には院内の移動で痛みにくじけた 車椅子を借りて移動した(T^T)