日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■ゴルフ:クラブ「PING G10ドライバー」■ 2008.08.06

2008年08月07日 | 日々是、運動

二木ゴルフでG10ドライバーを試打。

□シャフト□
TFC-570D:Sだが非常に柔らかい。トルクが5.0なのでしょうがない。
プロローンチレッド:同じSでも硬く感じる。トルク3.0がもろグリップに感じる。
V2ハイローンチ:先調子なのもあり、この3本の中では1番しっくりくる。トルクも3.7と中間値。

□ヘッド□
460あるのでやはりでかい。
長い部類に入るG10ドライバーだが、普段445なので短く感じる。
これはいい傾向だ。
460って中空感が非常にあるんだとつくづく思う・・・
この中空感はヘッドの遅れに感じてしまう。結果、トップ気味にインパクトしてる感じ。
いわゆるヘッドの走りが445に慣れてるので・・・
打音は予想通り。

問題の振りやすさは・・・いまいちだった。
時間にして10分程度の試打だったのでしょうがないか。
第一印象の振った感覚って非常に大切なので購入意欲が失せたw(財布にヤッホ~♪)

今まではよそ見すると目移りして衝動買いしてしまう恐れがあったので、あえて他のドライバーは試打さえしないようにしてたw
だけどこうして試打してみると、今のX-DRIVE445の良さや欠点がわかってくるもんだ。

プロローンチレッドは黒マナに感じが近い。
打った打感が手に来る。ダウンブローで右手に来るシャフト感もある。
ブルブルしても遊びが少ないプロローンチレッド。トルクの分重く感じるということもある。
一方、TFC-570DやV2は手に来る感じがない。
あ~ やはり黒マナで慣れたこの体には物足りないのね・・・

店員としばらく話し込む。
「一番出るシャフトって?」
「三菱レイヨンのディアマナアリスレイをセットできるんで、結構多いですね」
G10は定価50,400円。二木ゴルフで約42,000円。(ネットなら純正で37,800円)
ディアマナを挿しても+10,000円強で定価くらいで購入できる。
G10は購入しやすい価格とPGA、LPGAの選手の使用率の高さ、日本でのマニアックさが魅力。
シャフトの選択幅がたくさんあるのもいい。

□ディアマナ アリスレイ63 S 63g 3.9 MH
□ディアマナ黒 S 66g 2.2 MH

そりゃ誰が見てもディアマナ黒は難しいシャフトだわ・・・
やはりG10買うならアリスレイ63Sを挿したくなる。

だ~が、今回は見送ることに決定♪
とにかくX-DRIVE445を年内いっぱいは使おう~

■ゴルフ:クラブ「アイアングリップ交換」■ 2008.08.06

2008年08月07日 | 日々是、運動

二木ゴルフでPING G10 を試打してきたついでにアイアンのグリップを買ってきた。
G5でニギニギした中ではラムキンのトーションコントロールが一番感じがよかった。
二木ゴルフで1500円。G5で1365円。
そりゃG5で買うわw(二木ゴルフすまん)

試しにI#7に装着。
キャロエウィのグリップは正直、よくない。
すぐツルツルになってしまう。

テープを2重にして巻き、若干グリップ太さをアピール(ほとんど変わらないが・・)
グリップした感じは非常にいい。

私は握力がないので、太いグリップが好み。
今まではインパクトでグリップが暴れてしまうこともシバシバあった。
このトーションコントロールは太いことと柔らか感。握った手の形状がグリップに伝わる感じ。
これは好みが分かれるところ。

練習場で打ってみてよかったらアイアン全部交換しよう~
ちなみにネットでは980円で買える。残り8本(ウッド2本、ウェッジ1本含む)。
送料などを計算してもネットのほうが安いな・・・

□Lamkin□ TORSION CONTROL [ DUAL DENSITY ]
Specification
ブルー TC600R BL
口径 600R
重量 50g
素材 サーモプラスチック ラバー

■PC:マックタブレット■2008.08.02

2008年08月04日 | 日々是、PC

マックブックタブレットが現実味を帯びてきた。
http://www.gizmodo.jp/2008/07/post_4043.html
http://www.gizmodo.jp/img/080725logan_lape2.jpg

記事によるとマックブックより小さい。
アプリにも対応する。

iPhoneの購入を見送っている私にはこのマックブックタブレットのほうが魅力がある。
iPhone購入はマックブックタブレットが実際に発売され購入してからだろう。

ま、今まで散々このネタの噂はあったので今回発売されるかは不明だが・・・

■全英女子リコー・オープン■2008.08.03

2008年08月04日 | 日々是、運動

シン・ジエ優勝おめでとう♪

□不動□
最終日だけ70を切れなかった調子の不安定さが響いた結果。
長いバーディーパットを同組のシン・ジエに先に決められ、1m足らずのバーディーパットを外してしまう不動。
こうなるとどうにもならない。見ているほうはもどかしさ満天だけど当の不動はマイペース♪マイペース♪
そこが強さの秘訣なのかなぁ~(結局3位だったけど・・・)
あの強い不動ゴルフが戻ってくると、ぶっちぎり優勝もまた見れるかもしれない。

□宮里□
日本人選手特有の大きいバックスイングは不安定さの原因にもなってしまうのか?
テレビで見る限りナイスショット!と感じても実際はプッシュしてたりショートしてたり・・・
スイングは一定なのになぜか不安定なショットが目に付いてしまう最終日でした。

□上田□
LPGAツアーではコースを知っているキャディーとペアを組む選手が多い。
上田桃子はなぜか日本人のいつものキャディー。
宮里が苦戦した今年前半以前はコースの違いによりショットやスイングの改造やらで悩んだ結果の不調。
上田桃子の勝てない原因は日本人キャディーに甘えてる点もあると思う。
それと自分のミスショットに憤慨しまくるところ。
これでは自分のゴルフを楽しめない。ミスはつき物。ミスと前向きに付き合えるようになったとき、LPGAで優勝することができるかもしれない。
最終日が終わると毎回、泣いてるんだろうな~w

□シン・ジエ□
とにかくバックスイングが小さい点がいい。それで飛距離があればスイングに手を加える気にもならない。
そこが韓国選手の強いところ。
対して日本人はコースにあわせてスイングを変えたり球筋を増やしたり不調の原因を作る。
その後、勝てるようなゴルフになるかというとそうでもない。
男子の丸山がそのいい例だろう。
自分のスイングが世界最高のステージでも通用するという自信に満ち溢れている。
韓国選手の快進撃はまだまだ止まらないだろう。

PS:最も勝てそうなスイングをしている日本人は上田桃子だろう。ミスショットが自分のスイングの許容範囲内なんだと思える日が来ることを説に願う・・・♪
その点、不動はミスも許容範囲内たまたまここででちゃったって感じを醸し出している。ミスしてもにこやかにプレーしてる。この心の余裕が上田にも必要だろう~
横峰とのプレーオフの末、日本ツアーで初優勝したときのシン・ジエのコメントは今でも覚えている。
はつらつとした謙虚さとゴルフを楽しんでるなぁ~と思わせるコメントを日本人選手にもわかってほしいぞ~

■ゴルフ:スイング調整11「方向転換w」■ 2008.08.01

2008年08月04日 | 日々是、運動

実は練習場に行って来たw

I#7で100球くらい打っただろうか・・・ゴルフをやめたくなったww

イップクし、しばし考える。

同じI#7で150Yグリーンを低い球でハーフスイングで打つ練習(息抜きw)を始めた。
スタンスはオープンで肩幅より狭く。バックスイングはフェイススクエアで小さく。
インパクトは右手でフェイスをボールに当てにいくように。

これが楽しい♪
面白いようにうまくいく。

これを普通のスイングでできないだろうか・・・

スタンスをスクエアにしいつもより若干狭めにとりボールはいつもより右足より。
トップではフェイススクエアを意識し、浅めのトップ位置。
インパクトは右手でボールを叩く。
それ以外は何も考えない。

しばらくこれで打っていると左に引っ掛け始める。
始動からトップまでを左腕で先導させ、トップ位置がディープになっていることを想定し肩回転を意識。なるべく浅めトップの腕の形を維持するようにスイング。
これが結構当たる。
なによりボールを叩くイメージを最優先しているので気持ちいい。

そこで思った・・・

いきなり型に嵌めるより、気持ちいい球筋を打てるスイングを少しずつ調整したほうがいいんじゃないかと・・・

ドライバーもこの考えで打ち始める。
いや~気持ちよく叩ける♪(スイングはめちゃくちゃww)飛ぶ~~♪

これでいいじゃん♪

ドライバーの場合は特にそうだが、インパクトで右手で叩くようにすると(右打ちが左手で叩くのは難しいw)アドレス時のグリップは自然に軽く握るようななる。本当に自然に体がそうなる。
そして肩回転でトップまで行かないと、右手で思い切り叩けない。
思い切り叩ければフォローも自然になる。

これにしよう♪

今までの細かい考えは置いといて、まずは気持ちよく打つ!
おかしくなりだしたら、ちょっと調整を試みる。
その調整はまずボール位置を動かすなどスイングをいじるようなことをいきなりしない。

さぁ、ドライバーの交換だ~♪(いきなりww)

ツアステX-DRIVE445は重い・・・最近つとに思う。
そして捕まらない・・・ヘッドが難しい。
気持ちよく芯を食い叩けても、大きく左にフックする・・・打ち方は置いといてw

このごろ気になっているPING G10を二木ゴルフで試打してこよう~♪
二木ゴルフにはPING公認フィッティングクラフトマンが1~2人いる。
幸い最寄に1人いる店舗がある(PINGJPANのある東京まで行くのは遠い・・・)

果たして、ブログ写真がPING G10へと変わるのか・・・は、今週明らかになる!!!

極力軽い重量にして叩く!!!

アイアンはまずブリップを交換しようっと♪

■独り言:07「大義名分」■ 2008.08.02

2008年08月02日 | 日々是、独り言・・・

「結果は、過程を肯定する」といういやな言葉がある。

チエ子さん(現78歳)は、マクガバンのファインダー越しに白内障を患ったと思われる右目を晒しながらも気丈な面影を残していた。

イカリシンジ14歳。
チエ子さん当時14歳。

奇しくも。

「大義名分」=「結果は、過程を肯定する」

エノラゲイに乗ったパイロット。

現代人。

個人の感情は「大義名分」により肯定され、傷跡を残す。

面影は今も変わらず、大儀に否定を投げかける。

機上から見下ろす景色は名分を翻弄し、大義によって破壊され現在に至る。

個人の名分は大義により否定され、子(個)に影を落とした。

その影を見つめるべく現代人は、またしても大義により翻弄されている。

8月は広島へ、長崎へ。

そして人間の真の名分に耳を傾ける。

その時、大儀の意味を知り、悩み、心の名分を知る。

それが日本人の被爆国の進む道しるべとなることを大儀とし指針とする。




大儀に忠誠を誓いつつ、名分に走る先導者の愚かな背中。

その背中に未来はない。

その影に理想などない。



大儀とは真の忠誠なる名分の集合体。

大儀あってこその名分。

政治は真の大儀を謳い、湧き上がる名分に耳を傾ける。

「大義名分」真の意味。

我々の踏み出す足元に、何があるのか・・・
踏み出す先に見える景色は何なのか・・・

まずは、踏み出す前に広島へ、長崎へ・・・

■コールド・ケース4■ 2008.07

2008年08月01日 | 日々是、テレビ

コールドケース・シーズン4がWOWOWで放映開始♪
シーズン3の最終回で登場した男がリリーの彼氏となりシーズン4がスタート。

4#1はかなり衝撃的な内容だった。
思わず2回立て続けに見た。字幕版も見た。

今、「決壊」という小説が話題になっているが、通じるものがある。

時間があれば以前のように内容を書き込み自分なりの解説を入れたいのだけど、なんせ時間がないww


あぁ、いつになったら仕事が楽になるのかなぁ・・・貧乏暇無しにつきご勘弁♪

時間が取れて気が向いたら以前の書き込みスタイルを復活させよう~♪

とにもかくにも、コールドケース・シーズン4楽しみに見ていこう♪

■ゴルフ:スイング理論02「水平打法」■ 2008.08.01

2008年08月01日 | 日々是、運動

昨夜、「伝授!奥田流水平打法」というゴルフ番組を見た。
目から鱗!こんなスイングもあるんだ~と感心させられた♪

水平打法を傍から見るとかっこ悪い。
それは今時のプロゴルファースイングを見慣れたせいだろう。

スタンスは極端なクローズ(右打ちなら右足を後ろに引く)でスタンスがかなり広い。
両膝の曲げも、どちらかと言えば外側に曲げるガニーな感じ。
トップでの体重移動はほとんどない。フォローでも重心は体の中心に見える。
スイングプレーンは文字通り水平。
フォロースルーを見ると分かりやすい。一般のスイングより左肩下にシャフトが納まる。
特筆すべきは球筋。低く強い弾道だ。

なんとかっていう日本男子プロがこの水平打法でジャンボ尾崎との一騎打ちの末優勝したときのセカンドショットの表現が秀逸。
「まさにティッシュペーパーがグリーンにふわりと舞い落ちるようにピンそばに止まった」

以前に書いたが「低い弾道で程よいスピンを纏ったI#7のセカンドショット。ピン左にまさにふわりと鎮座した・・・」あのショットが忘れられない。そしてらくらくのバーディー・・・
あぁ、思えばあのショットがもう一度打ちたいがためにゴルフを続けているようなもんだ。

弾道だけ取り上げさせていただけば「水平打法」最高♪

話を戻して・・・
番組ではあまり球筋やスイングを写してくれなかったのでいまいちわかりにくかったが、インパクトプレーンが一般に比べ長いことがわかる。
それはドライバーのティーショットでも芝にかすっているようなインパクトだからだ。

インパクトプレーンの長さは安定につながる。反して距離が出ない。
この理由は前回書き込んだ。
だが、水平打法ではコックを利用してる様に見えない。飛距離が劣っている事もない。
そしてインパクトプレーンが長い。

日本人にあったゴルフスイングと番組冒頭のナレーションで言っていたがまさにその通りだろう。

タイガーなどPGAツアープロがウェアウェイから大きい番手で低い弾道を打つ場合、フォロースルーでのクラブの納まりが左肩下に来るときがある。
これはボールを右足よりにおいて狙う低い弾道が右にプッシュアウトしないよう極端に右手を被せつつコックをなるべく使わないよう(被せた右手で右への引っ掛け防止)肩回転で打つため、フォロースルーでクラブが左肩下に納まると思われる。

コックを使えばフロースルーでクラブは立つ。
水平打法は体の回転で打つのでクラブも寝る。

いまどきのスイングと水平打法を見比べると、ゴルフスイングって実は何でもありなんだ~と感心する♪
ようは安定して飛距離が出ればいいのだ。
かっこ悪いのはどうもいやだなぁ・・・と思ってもアマチュアはもともとかっこ悪いと開き直ることも上達の秘訣かもしれない。

番組の中で奥田プロは「ゴルフは感覚」といっている。
方向性はスイング全体の1~2%のミスで問題は距離感だと。
これはパターだけじゃなく、すべてのショットに言えるという。
ティーグランドに立って感じるデータをスイング時に個々の細胞が勝手に再現してくれる。
ラインなんか読まないで傾斜しているなぁと感じればそのように体が動く。後は距離感の問題。
これがゴルフなんだという。武道の精神に近いw

「感覚のゴルフ」=「水平打法」とはいかないが奥田流というところにポイントがありそうだ。

「ゴルフは感覚で覚えるほうがよいと思うのです」by デビット・レッド・ベター

ここはシャンクが出やすいからピンより60度くらい左に向くか~~なんて捻くれたら上達はしないw
まずは「ボールを正しくヒットする感覚」を養おう♪
「ゴルフの感覚」はその次だ・・・


丘スイング
■アイアン■
フェイススクエアを意識。トップは浅めにすること。
■ドライバー■
フェイススクエアを意識。大きく振る。

とりあえず、明日あたり行きたいね~~練習場ね♪

PS:上田、不動がんばれ~♪ほかの選手もね♪男子上田プロ初日トップ♪インパクトで開かない体、最高~♪