被災地 朝まで厳しい寒さ続く NHKニュース
東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、東北や関東では余震が相次いでいます。被災地では、19日の朝にかけて厳しい寒さが続く見込みで、気象庁は体調の管理に注意するよう呼びかけています。
今月11日に起きたマグニチュード9.0の巨大地震から1週間がたちましたが、東北や関東の太平洋沿岸などでは、引き続き、余震が相次いでいます。気象庁によりますと、今後も震度5弱以上の余震が起きる可能性があり、余震の揺れや大きな余震に伴う津波に注意が必要だということです。また、甚大な被害が出ている東北の太平洋側などでは、厳しい寒さが続き、19日朝の最低気温は、仙台市と福島市、それに岩手県大船渡市で氷点下2度、青森県八戸市岩手県宮古市で氷点下1度などと予想されています。ただ、19日の日中は18日より気温が5度前後も上がり、東北の太平洋側や関東では10度以上のところが多い見込みです。被災者の中には、避難生活で体調を崩す人も出ていることから、気象庁は気温の変化や体調の管理に十分注意してほしいと呼びかけています。
東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、東北や関東では余震が相次いでいます。被災地では、19日の朝にかけて厳しい寒さが続く見込みで、気象庁は体調の管理に注意するよう呼びかけています。
今月11日に起きたマグニチュード9.0の巨大地震から1週間がたちましたが、東北や関東の太平洋沿岸などでは、引き続き、余震が相次いでいます。気象庁によりますと、今後も震度5弱以上の余震が起きる可能性があり、余震の揺れや大きな余震に伴う津波に注意が必要だということです。また、甚大な被害が出ている東北の太平洋側などでは、厳しい寒さが続き、19日朝の最低気温は、仙台市と福島市、それに岩手県大船渡市で氷点下2度、青森県八戸市岩手県宮古市で氷点下1度などと予想されています。ただ、19日の日中は18日より気温が5度前後も上がり、東北の太平洋側や関東では10度以上のところが多い見込みです。被災者の中には、避難生活で体調を崩す人も出ていることから、気象庁は気温の変化や体調の管理に十分注意してほしいと呼びかけています。
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