というわけで86回目のアイス日記です。いつも多くのコメントをありがとうございます。どういうわけか今年の漢字議論でもりあがっていましたが、今年の漢字は「輪」でした。なんだか無難にまとまりました。それほど今年の漢字は最大公約数的なもので特に意味のないものであり、「日本は今日も平和でした。」というほんわかニュースを伝えているようなものですね。みなさん書いてくださいましたが、全部違いましたね。それほど一人ひとり違うということです。ちなみに私の漢字は「院」です。大学院に進学しましたし、入院もしましたし(笑)
今回は本当はスカイツリーの延長戦をしようという感じもあったのですが、年末になりどういうわけか最近クリスマスラッピングのラスクなどお菓子を貰う機会がやたら増えてきました。そんな中有名なお菓子をもらったので取り上げます。早くも銘菓シリーズ第3弾です。

三重県伊勢の名物赤福です。赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)と言われています。伊勢神宮の、五十鈴川のほとりで既に「赤福」の屋号を持つ餅屋が存在したといわれています。歴史ある銘菓ですね。そんな赤福ですが、第1次食品偽装発覚ブームの先陣を切って製造年月日の偽装などを行っていましたね。現在ではまともにやっているのでしょうか?買ってくれた人は12/7に買ったと言っていましたが表示は12/8製造になっています。夕方にかったから翌日の表記になっているとくれた人が言っていました(笑)。くれた人が適当に言っていて、本当は8日に買ったのかもしれませんが(笑)

包装を取るとこんな感じです。木製のヘラと説明の紙があります。蓋をあけるとこんな感じ。

竹製の箱に見えるような加工しています。


赤福餅はこんな感じ。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。あんこと餅ですからもちろん美味しいです。このシンプルな味わいはお茶がよくあいます。伊勢参りしたことないですから、ぜひ一度行きたいです。今年神殿を作り替えたようですからね。
では今回のアイスです。今回は先月18日に発売された「ピノ ヘーゼルナッツ」を取り上げます。メーカー曰く「“ヘーゼルナッツアイス”を、“口どけのよいセミスイートチョコ”で包んでおります。ヘーゼルナッツアイスには、トルコ産のヘーゼルナッツペーストを練りこんでおり、ヘーゼルナッツの香り高い味わいをお楽しみいただけます。」とのことです。ピノはこのブログでは新しいのが出るたびに必ず取り上げるようにしていますが今回はいろいろあって時間がたってしまいました。ピノはティラミス味以来ですね。ピノは新製品の投入が早い時期だと一月前後ででます。特に冬の時期は早いですね。
では私の大好きなパッケージから

なんとなくいつものピノよりも高級感がありますね。まぁいつものボール紙ですからそんなこともないんですが。
裏はこんなかんじです。

色々書いていますね。裏に書いて読む人は果たしてどれくらいいるのでしょうか?ふと思いました。

蓋をあけるとこんな感じ。いつものピノと変わりませんね。

切るとこんな感じです。少々茶色ですね。
では食べた感想です。まず外側のチョコレートはパリっとしているいつもどおりの食感です。中のアイスは、ヘーゼルナッツ特有の香ばしい風味のアイスですね。いつものピノとおなじく少し濃いめですね。中のアイスは少し甘いですが、外側のチョコは甘くなくいいバランスです。アイスは匂いがいいですね。香ばしいナッツの匂いが鼻から抜けます。ヘーゼルナッツをわざわざ練り込んだかいがありますね。全体的には大人っぽく上品にまとまっています。
さて総合評価です。今回のアイスもいつものピノ通り美味しくまとまっています。その上で今回のピノはいつもと違いいい匂いですね。おそらくアイス史上最も香ばしい匂いかもしれません。ただ、味に関しては匂いほどの工夫はないかなと思います。匂いほど味の面でもあっと言わせるような工夫があると良かったと思います。そこが残念です。点数としては85点というところでしょう。
今回は本当はスカイツリーの延長戦をしようという感じもあったのですが、年末になりどういうわけか最近クリスマスラッピングのラスクなどお菓子を貰う機会がやたら増えてきました。そんな中有名なお菓子をもらったので取り上げます。早くも銘菓シリーズ第3弾です。

三重県伊勢の名物赤福です。赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)と言われています。伊勢神宮の、五十鈴川のほとりで既に「赤福」の屋号を持つ餅屋が存在したといわれています。歴史ある銘菓ですね。そんな赤福ですが、第1次食品偽装発覚ブームの先陣を切って製造年月日の偽装などを行っていましたね。現在ではまともにやっているのでしょうか?買ってくれた人は12/7に買ったと言っていましたが表示は12/8製造になっています。夕方にかったから翌日の表記になっているとくれた人が言っていました(笑)。くれた人が適当に言っていて、本当は8日に買ったのかもしれませんが(笑)

包装を取るとこんな感じです。木製のヘラと説明の紙があります。蓋をあけるとこんな感じ。

竹製の箱に見えるような加工しています。


赤福餅はこんな感じ。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。あんこと餅ですからもちろん美味しいです。このシンプルな味わいはお茶がよくあいます。伊勢参りしたことないですから、ぜひ一度行きたいです。今年神殿を作り替えたようですからね。
では今回のアイスです。今回は先月18日に発売された「ピノ ヘーゼルナッツ」を取り上げます。メーカー曰く「“ヘーゼルナッツアイス”を、“口どけのよいセミスイートチョコ”で包んでおります。ヘーゼルナッツアイスには、トルコ産のヘーゼルナッツペーストを練りこんでおり、ヘーゼルナッツの香り高い味わいをお楽しみいただけます。」とのことです。ピノはこのブログでは新しいのが出るたびに必ず取り上げるようにしていますが今回はいろいろあって時間がたってしまいました。ピノはティラミス味以来ですね。ピノは新製品の投入が早い時期だと一月前後ででます。特に冬の時期は早いですね。
では私の大好きなパッケージから

なんとなくいつものピノよりも高級感がありますね。まぁいつものボール紙ですからそんなこともないんですが。
裏はこんなかんじです。

色々書いていますね。裏に書いて読む人は果たしてどれくらいいるのでしょうか?ふと思いました。

蓋をあけるとこんな感じ。いつものピノと変わりませんね。

切るとこんな感じです。少々茶色ですね。
では食べた感想です。まず外側のチョコレートはパリっとしているいつもどおりの食感です。中のアイスは、ヘーゼルナッツ特有の香ばしい風味のアイスですね。いつものピノとおなじく少し濃いめですね。中のアイスは少し甘いですが、外側のチョコは甘くなくいいバランスです。アイスは匂いがいいですね。香ばしいナッツの匂いが鼻から抜けます。ヘーゼルナッツをわざわざ練り込んだかいがありますね。全体的には大人っぽく上品にまとまっています。
さて総合評価です。今回のアイスもいつものピノ通り美味しくまとまっています。その上で今回のピノはいつもと違いいい匂いですね。おそらくアイス史上最も香ばしい匂いかもしれません。ただ、味に関しては匂いほどの工夫はないかなと思います。匂いほど味の面でもあっと言わせるような工夫があると良かったと思います。そこが残念です。点数としては85点というところでしょう。