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たなっぺのあーだこーだ

時々興味のあることについてかいています
視聴率やアイス、ゲームの話題などが中心です

森永乳業「パルムダークショコラ」‐歴代上位も大げさなキャッチコピー【たなっぺのアイス日記第146回】

2015-10-15 22:48:19 | アイス
というわけで146回目のアイス日記です。いつも多くのコメントをありがとうございます。だれがキリ番に書くのかで躊躇はやめてください(笑)10月も半ばということで受験生にとっては秋の模試シーズンの幕開けが近いですね。なつかしいです。この時期になると推薦やらで決まる人もいますが、気にしないでやるのがいいでしょうね。大学によっては推薦で決まった後に勉強させるため、課題をだしてくる場合もあるようです。そんなことするぐらいなら合格出さなければいいのにという感じもします。ここからが踏ん張りどきですから受験生は頑張ってください。
前回も書きましたが、東京モーターショーの開幕まであと2週間という所まで来ました。29日はミュウツーのアミーボの発売日だったり、視聴率対策で色違いのゼルネアスのプレゼントコードがポケモンアニメのデータ放送で配布になるなど、結構忙しい日です。これを見越してプレビューデーの日に有給休暇をねらったのですが、明らかに業務に影響が出そうなのでとることは出来ず、行く場合は仕事終わりでいくことになってしまいました(泣)どんなに早く行けても19:15頃。トミカを買うには有効ですがそれ以外のことはできないですね(泣)最近のトミカは心ない転売屋のせいで初回限定版などは売り切れるのが早かったりしますから確実にプレビューデーで買っておきたいところです。プレビューデーに行くことができれば快適に写真もとれるのですが仕方ないです。プレビューデーに行く方は楽しんでください。さてそんな東京モーターショーですが、VWがディーゼル車の展示を中止し、EVを中心とした展示に切り替えると発表するなど各社とも展示モデルの発表が相次いでいます。今回の注目のクルマの一つにトヨタからこんなモデルが出ます。



S-FRというスポーツモデルです。雑誌等では平成の「ヨタハチ」と呼ばれていますね。ヨタハチというのはトヨタ800のことで当時トヨタで一番下のパブリカをベースにスポーツモデルに仕立てた車のことです。今回はその復刻版という感じで、150万円程度からの価格としたいようです。車名の通り後輪駆動のFR、若者に向けたクルマとしています。勘の言い方はおわかりでしょうが、どこかでこの文言を見た方も多いと思います。そう、トヨタが4年前に東京モーターショーに展示スバルと共同開発した86の当初のコンセプトです。結果的に86は250万円クラスの価格となり若者どころか40代を中心に売れるというものになってしまいましたが、今回はそのリベンジと言う感じのようです。本当に出せるのでしょうかね?ちなみにこのクルマ早くもトミカ化が決定しており、東京モーターショーで販売されます。ますますプレビューデーに行きたいですね。

では本題に入って今回のアイスです。今回はハーゲンダッツ、ピノに続くアイス日記の常連、パルムの登場です。先月9月の28日に発売された「パルム ダークショコラ」を取り上げます。メーカー曰く、「アイスクリームには、ほろ苦く香り高い味わいのエクアドル産カカオ豆を100%使用したカカオマスと、酸味や苦みが少なく洗練された味わいのクーベルチュールチョコレートを使用しており、チョコレートの濃厚な味わいとねっとりとした食感を実現しました。また、溶ける温度にこだわったやわらかく口どけのよいコーティングチョコレートが、口の中で濃厚なチョコレートアイスクリームとなめらかに絡み合います。このように原料、製法にこだわった「PARM(パルム) ダークショコラ」は、味覚の好意度が96.6%と非常に高い評価をいただきました。」とのことです。最後の味覚の好意度という謎指標が気になりますね。ちなみに主婦モニター58人に対象の調査だそうです。簡単にいうと58人中56人が気にいったということでしょう。そういえばいいのに。

ではパッケージからです。



ダークショコラですから茶色のパッケージになっています。



裏側には「記憶に残る美味しさ」と書いてあります。自信過剰ですね。



アイスはこんな感じ。見た目は普通のパルムと代わり映えしません。



中身はこんな感じ。中身もチョコレートアイスになっていますね。

では食べた感想です。まず第一印象に残るのはチョコレートのほろ苦さが印象的です。外側のチョコレートはいつもと同じような感じなのですが、中のアイスがなかなかほろ苦い大人の味。もちろんパルムらしい高級感のあるほろ苦さですね。アイスは滑らかな舌触りですし、コクのあるいつものパルムの感じはそのままにビターな感じです。エクアドル産のカカオが効いているのでしょうかね。このチョコレートアイスが溶ける温度にこだわったやわらかく口どけのよいコーティングチョコレートとなめらかに絡み合うようにできていますね。ダークショコラですから、濃厚なあじわいながら飽きることなく最後まで食べられます。
では総合評価です。食べた感想を見ると前回のショコラスティックのようにチョコレートをたべているような感じの印象を受けますが、こちらはちゃんとアイスをたべている感じです。チョコレートを目指したのではなく、あくまで贅沢なアイスを食べている感じです。パルムは普通のアイスよりも高級感がありますが、今回のパルムはいつも以上の高級感がありますね。キャッチコピーの「記憶に残る美味しさ」というキャッチコピーは少々大げさなような気がしますが、歴代のパルムの中でも上位に入る美味しさなのは間違いないでしょうね。点数をつけるとしたら97点というところでしょう。

森永製菓「ショコラスティック」‐アイスの枠から外れようとしている【たなっぺのアイス日記第145回】

2015-10-07 21:33:09 | アイス
というわけで145回目のアイス日記です。いつも多くのコメントをありがとうございます。前回はいつも以上に多くのコメントをありがとうございました。最近のアイス日記は50前後とかなり多くのコメント数になりますが、重複ありとはいえ、90を超えるのはかなりまれで6年目のこのブログの記事でも視聴率の毎日の更新をやめるときや、アイス日記の100回記念回の2回ぐらいしかないです。最近コメントが多かったのはトミカ博やシルバーウィークのピカチュウですが、それでも70ちょっとですから前回はかなりの数になりました。ちょっとびっくりしています。10月から異動で皆様にご心配をお掛けしましたが、少し慣れ始めています。ビルの2階という微妙な位置の職場になりました(笑)ちなみに彼女と別れたのでは?という書き込みがありましたが、そういうわけではありません。10月1日の段階で別れる彼女自体いませんでした。いて欲しかったですが。
では10月に入り今年もあと僅かです。今月の目玉イベントといえば東京モーターショー。今年で第1回めの東京モーターショーから60年ということで記念すべき回になっています。今から楽しみでしょうがありません(笑)やはり個人的にはトミカコーナーにもひかれますね。



今回の最大の目玉は12月9日に発売になるトヨタのプリウス。最高で40km/lとなり燃費性能が向上する他、TNGA初採用という次世代のトヨタ車のスタンダードになりそうです。その他では各メーカーから出てくる自動走行車がショーを彩りそうです。永ちゃんが「やっちゃえ」と言っている日産も出してくるでしょうし、富士重工も今日発表してきましたね。各社とも2020年のタイミングですから東京オリンピックの頃にはいろいろ変わりそうです。輸入車も



BMWがM4GTSというスポーツカーを世界で初公開する他、ベンツも世界初公開のコンセプトカーを用意するなどここのところ販売好調なだけに日本でも様々なモデルを展示するようで国産メーカーに負けず劣らず見応えがありそうです。反面最近、世界的にやらかしたVW/アウディはどうなってしまうのかわからないですね。来年日本でも発売するとされていた”クリーンディーゼル”が目玉になるとおもっていたのでが、この状態ではそれも無理でしょうね。
東京モーターショーは29日にプレビューデー、30日から一般公開になります。私は前売り券を買いました。31日には行けると思います。29日のプレビューデーはいけるかどうか見極めています(笑)東京モーターショーに関しては今回も詳しく取り上げたいと思います。

では今回のアイスです。今回は先月21日に発売になった森永製菓の「ショコラスティック」を取り上げたいと思います。3年前に取り上げたチーズスティックの姉妹品になりますね。メーカー曰く「洋酒香る大人のビターチョコアイストップバリスタ 野崎晴弘(LOSPAZIO代表)監修チーズスティックの仲間がパワーアップして帰ってきたよ!」とのことです。去年も発売されていたようですね。

ではパッケージから



ショコラスティックというだけあって茶色のデザインですね。



開けてみるとこんな感じ。チョコの塊という感じですね。この見た目でアイスと分かる人は少ないのではないでしょうか?



中身はこんな感じ。チョコレートでショコラアイスがコーティングされているのがわかりますね。

では食べた感想です。外側はパリパリ食感のチョコレートコーティングは、カカオ分40%というほろ苦い本格ビターチョコレート。しっかりと分厚いチョココーティングも口の中に入れれば、すっと溶けてなくなります。その内側には、甘さをやや控えた大人のチョコレートアイス。洋酒が0.4%使われているようですね。重厚なチョコレートアイスになっています。なおこのチョコレートはベルギー大使館のお墨付きだそうです。このチョコレートを24%と贅沢に使用としているだけのことはありますね。そして土台には、ココアを配合したカカオ風味ビスケット。さくさくとしており、全体を重すぎないところに収めるようになっています。全体的には高級なチョコレートという感じでもはやアイスであることを忘れさせますね。
では総合評価です。今回もおいしいアイスでした。カカオ分40%のチョコレートやベルギーチョコレートなどしっかりとお金をかけて作られているような印象を与えてくれますね。手軽に食べられる140円のアイスながら、本格的で高級感があります。アイスとしてではなくチョコレートとして食べたほうがイイくらい本格的な作りになっています。点数をつけるとしたら90点というころでしょうかね。あまりに本格的なチョコレートを目指しすぎていて、アイスとして印象が薄くなっています。
なお、今回のアイスは洋酒使用が使用されており、アルコール分0.4%未満が含まれています。メーカー曰く「※この製品は洋酒が入っていますので、運転時などや、お子様、お酒の弱い方、妊娠・授乳期の方はご注意ください。」とのことですから家でゆっくり楽しんでください。



ハーゲンダッツ「ハニーチーズタルト」‐引き算の勝利 【たなっぺのアイス日記第144回】

2015-09-30 18:54:18 | アイス
というわけで144回めのアイス日記です。いつも多くのコメントありがとうございます。今日は9月30日。明日から10月です。今年も早いものでのこり3ヶ月になりました。この時期になると4月ほどではないですが、異動などがありますね。私もあたらしいところにいきますし、毎日のように連絡していた人とも離れてしまいました。出会いの数だけ別れがありますが、毎日話していた人が遠くにいってしまうのがなんとも寂しいものです。どこかに離れていてもお互い頑張っていると信じてやるしかないですね。
このいろいろと変わる季節に家の回線がWimaxから光回線になりました。夜の混雑しているときはあまり速度は出ませんが、スマブラのネット対戦でもまったく不便なくあそべるようになりました。最近ではマリオカート8やSplatoonも遊べなくなっていたのでかなり感動です(笑)

前回のアイス日記では三崎にマグロを食べに行った話を書きました。マグロを食べたまるいちは多くの方が知っていたり行ったことがあってびっくりしました。美味しいマグロでした。その帰りにお菓子を買ってきました。というわけで今回は久々の銘菓シリーズ。愛媛のタルト以来、1年半振りです。先週のニュースで愛媛のタルトのゆるキャラ「タルト人」がスーツ姿の男に暴行される事件がありました。そのタルト人がこちら。



中に入っていた女性が被害にあったようです。ゆるキャラの中の人も大変ですね。バリィさんなら暴行されずにすんだのに。
さて今回購入してきたのはこちら。三崎口の駅のセブン-イレブンで買ってきました(笑)



こちらありあけの「ありあけ横浜ハーバー」です。ド定番のお菓子ですね。いろいろな味があるようですが、定番のダブルマロン味を買ってきました。横浜では1954年に発売されたお菓子なのでもう60年以上にわたって販売されています。発売当時はまだ洋菓子自体が贅沢品とみなされていた頃でふんだんに用いた栗に夢をもじってロマンと名付けられたようです。ハーバーになったのは66年からです。その後99年にバブル期の不動産投資失敗で会社は倒産。一時販売停止になりますが、町田市の洋菓子会社が権利を買い取り会社を設立し復活させ現在に至ります。



そのハーバーはこちら。船をモチーフにした形ですね。港町横浜の銘菓らしいですね。



薄くソフトなカステラ生地が刻んだ栗と栗餡が包んでいます。外側のカステラ生地はしっとりとしていて、ホントにソフトなので崩れやすいです。中の餡は白あんベースの栗餡で、なめらかで美味しかったです。実際に栗が入っているのがアクセントになっています。全体的に甘さが控えめで、上品な味ですね。

では本題に入って本日のアイスです。今回は15日にローソン、ナチュラルローソン限定発売された「ハーゲンダッツ ハニーチーズタルト」。ハーゲンダッツ秋の定番パンプキンと同時に発売になりました。パンプキンはアイス日記初期に取り上げているので今年は取り上げません。メーカー曰く「クリームチーズとカマンベールチーズを使用した濃厚なチーズアイスと、香り高いはちみつアイスを組み合わせ、グラハムクッキーを加えました。」とのことです。

ではパッケージから



ローソンのイメージカラーとたまたまなのか重なる青。爽やかな印象ですね。



中はこんな感じ。全体的に白いとおもいきや微妙に渦のハニーアイスの部分がありますね。



すくってみるとこんな感じ。クッキーを砕いたものが入っています。

では食べた感想です。まずチーズアイスからです。チーズらしいクリーミーな風味が口の中に広がるほか、カマンベールチーズがはいっていることもありコクも感じられます。アイスが徐々に溶けていくとハチミツの甘みが混ざってきて、かなり濃厚なアイスになってきます。食べ進めていくと、グラハムクッキーがたっぷり入った部分にきます。過去に販売されていた「レアチーズケーキ」ではアイスの中にシャーベット状のレモンソースが入っていましたが、今回の「ハニーチーズタルト」に入っているのはグラハムクッキーのみ。グラハムクッキーはアイスの水分を吸って表面がしんなりとしていますが、食べると中のサクッとした食感も感じられてグッドです。チーズアイスとの相性もよかったです。
最後に総合評価です。今回のアイスもなかなか美味しかったです。以前のレアチーズケーキに比べるとレモンのソースがなくなっていますが、その分アイスの濃厚さをより感じられるとおもいます。以前のレアチーズケーキはレモンが主張しすぎていてレモンアイスに感じられる部分もありました。今回のモノはチーズらしい濃厚さを素直に味わえて誰でもおいしく食べられると思います。点数をつけるとしたら95点。レモンをなくしたおかげでわかりやすい味になっていると思います。ローソン限定がもったいないくらいの味です。近所のローソンになくてひと駅隣のローソンでようやく買えました。

赤城乳業「ガツンと、和梨」-もう少し工夫がほしい【たなっぺのアイス日記第143回】

2015-09-23 11:17:46 | アイス
というわけで143回めのアイス日記です。いつも多くのコメントをありがとうございます。
今日は秋分の日。いよいよ昼の時間の方が短くなり、季節は秋から冬に向かっていきますね。そしてシルバーウィークの最終日。5連休という方も多かったのではないでしょうか?このシルバーウィークは天気がよく、行楽日和でした。コメントを見るといつもどおり仕事の人、引きこもっていた人、温泉に行った人、コンサートで仙台まで行った人さまざまなようですね。楽しめたでしょうか?私の5連休は、押し入れの整理など結構充実した日々を送っていました。もうすぐ光回線の導入を行うのでLAN環境の整備などもできました。その他には御存知の通り、ピカチュウを見にいったり



京急線の成れの果て、三崎に行ってきました。一昨日の月曜日です。ピカチュウかわいいというコメントを見ながら電車にのって三崎に行ってきました(笑)もちろん、目的はマグロ。三崎港についてから適当に食べログで検索し、



こちらのまるいちに行ってきました。こちらは魚屋で



実際にはこちらの食堂で食べてました。11時開店ですが、人気店のようで2時間半後にようやく入れました。



マグロの三点盛り定食(税抜き1500円)と生ビール(同550円)を注文。



左から中トロ、大トロ、赤身の刺し身です。魚屋がやっているだけあってなかなか新鮮でした。



注目の大トロは脂ののりもよく、適度にしまっていておいしかったですね。ただ、中トロの方が個人的にはこのみでした。10月から忙しくなるのでちょっと遠出出来てよかったです。

では今回のアイスです。今回は昨日9月22日に発売になった、ガリガリ君でお馴染み赤城乳業から「ガツン、と和梨」を取り上げます。メーカー曰く「和梨アイスキャンディーに、和梨果肉をガツン、と詰め込んだ、ジューシーで爽快なアイスキャンディーです。」とのことです。ガツンとシリーズはガツンとみかんなど、果肉がそのまま入っているのが特徴のアイスシリーズです。今回は和梨ということのようです。何の品種かは書いていないですね。

ではパッケージから



ガツンとみかんと同様に青がベース。梨ということで白いアイスバーが目立ちますね。



アイスバーはこんな感じ。白いですね。微妙に模様みたいなのが見えて梨が入っているのがわかります。



そしてかじるとこんな感じ。梨の部分はよくわかりませんね。

では食べた感想です。前回取り上げたのはガツンと香るモモということで香りにも力を入れていましたが、今回は梨の匂いは少なめです。ガツンとみかんと同程度ですね。いつもどおり果汁果肉は20%という高いこともあって梨の風味がしてきますね。肝心の果肉部分ですが、梨の果汁たっぷりのアイスキャンディーで覆われているだけってあまり目立った感じはしません。果肉そのものですから、もちろん梨の感じは強くしてきます。この辺りは流石という感じです。
では総合評価です。今回のアイスはおいしかったですが、なんとなく全体的に同じ味過ぎますね。果汁の量が多く濃厚なアイスですが、食感もずっと同じ、味も同じでなんとなく飽きが来るかもしれません。同じ赤城乳業のガリガリ君にも梨が出たことがありますが、あちらは中がかき氷状になっていたりしましたからおいしく食べられましたが、今回のは工夫が足りないような気もします。点数をつけるとしたら60点。味自体は悪く無いですからもう少し工夫が欲しかったですね。

森永乳業「MOWあずき」-がんばった結果がでている【たなっぺのアイス日記第142回】

2015-09-17 20:49:28 | アイス
というわけで142回めのアイス日記です。いつもコメントありがとうございます。おととい実はこのブログをはじめて2,000日だったようです。実はgooブログの編集欄にはブログをはじめて何日というのが表示されるのですがまったく気が付きませんでした(笑)
安保法案が参院の特別委員会を通過し、私がネットで国勢調査を済ませた今日の東京は朝からずっと雨。気温も全く上がらず、最高が18.9℃と4月19日以来、最高気温が20℃に届かなかったようです。10月下旬並みの気温とかなり季節が進みましたね。さすがに今日は長袖でした。明日も東日本は概ね雨になるようです。先週の雨大雨のあとにまた雨ですから、土砂災害が発生する可能性がありますね。気をつけたいものです。
さて今週の土曜日からはシルバーウィーク。5連休という人も多いのではないでしょうか?みなさんの予定はどうなっていますか?どこかに出かけたいところですが、どこに行ったらいいのかよくわからないことになっています(笑)9月には敬老の日と秋分の日の2回の祝日がありますね。昔は15日固定だった敬老の日は2003年から9月第3土曜日に変更になりました。秋分の日は毎年9月23日前後。昼と夜の時間がほぼ等しくなる日とされています。実際には平均すると日本では14分ほど昼のほうが長くなるようです。赤道上では太陽は真東から昇って真西に沈み、北極点又は南極点の観測者から見ると、秋分の太陽はちょうど地平線と重なるようにして動き、昇ることも沈むこともないそうです。この現象はちょっと見てみたいですね。昔から敬老の日と秋分の日は祝日になっていますね。秋分の日が9月21日・9月22日・9月23日のいずれかで、かつ水曜日となった場合、その2日前の月曜日が敬老の日となり、祝日法の規定により間に挟まれる火曜日が国民の休日となり今回のような5連休になります。ちなみの5連休は祝日法が改正されない、秋分の日の計算結果が違っていない限り、11年後の2026年までないようです。前回は6年前の09年でしたから間隔が空いてしまいます。ちょっと寂しいですね。

では今回のアイスです。今回は7日に発売されたMOWの期間限定フレーバー「MOW あずき」をとりあげます。メーカー曰く「あずき風味のミルクアイスに北海道産あずき粒を混ぜ込んだ、やさしい味わいのアイスと存在感のあるあずき粒の食感が楽しめる、MOW(モウ)の期間限定品です。」とのことです。MOWと言えばコクのある濃厚な味わいながら価格が税込み140円と普及価格帯にある人気のアイスですね。いつもはフルーツ系のフレーバーが多いのですが、今回は和風のあずき。2年前、77回目でとりあげた「ミルクとあずき」以来ですね。笑っていいともの終了が発表になったあたりですから結構昔のことのように感じられます。

ではパッケージから



MOWは今年の4月にリニューアルをしています。以前のポップな感じのパッケージから高級感ある感じに変わっています。あずきアイスということもあり、あずき色のパッケージになっています。



紙をとるとこんな感じ。随分とスタイリッシュになったものです。



中身はこんな感じ。ほんのりあずき色ですね。



食べ進めていくとこのようにあずきが見えてきます。

では食べた感想です。あずきアイスに関しては甘さは適度にありますね。すこし甘めのアイスですが、あずきの風味を活かしたようなものになっています。あずきは風味が豊かで上品です。アイス自体にもミルクのコクがありますね。たべるとわかりますが、あずきの量は多めに入っていてあずきの食感も楽しめます。ミルクとあずきはなかなかマッチングがいいですね。甘めのアイスに対してあずきはあっさりとした味わいで食べやすくできています。いつものMOWシリーズのように価格以上の高級感が味わえますね
では総合評価です。今回のMOWもよく出来ていました。点数をつけるとしたら95点というところでしょう。あずきとミルクのコクが非常にマッチしています。あずきのアイスはあずきバー以外なかなか出てこないですから貴重なアイスだと思います。ハーゲンダッツでもあまり出てこないですから特別な感じがします。非常に高級感がありますが、いつものコンビニアイスと同じ値段ですから非常にお得な感じがしますね。来年3月ごろまでの発売ということですから是非食べておきたいアイスです。