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たなっぺのあーだこーだ

時々興味のあることについてかいています
視聴率やアイス、ゲームの話題などが中心です

森永乳業「ピノ「薫るアロマ珈琲」」-一気に食べないほうがいい【たなっぺのアイス日記第141回】

2015-09-11 22:10:02 | アイス
というわけで141回目のアイス日記です。いつも多くのコメントありがとうございます。台風18号の影響でかなりの被害が出ましたね。直撃したのは東海地方でしたが、この影響で関東地方に湿った空気が流れ込み、9日から10日にかけて大雨でした。栃木では鬼怒川の氾濫でかなりの被害が出ました。今日は宮城などでも被害が出ているようですね。今後もこのような災害は増えてきそうですから気をつけたいものです。
前回マリオメーカーについて書きました。ディスクフリー版だったので箱だけでしたが、DLコードも送られて無事にプレイ出来ました。ただ、マリオメーカーの仕様でマリオのコースを作るためのブロックや敵などは徐々に開放されていくようになっているため、まだまだ素材不足という感じです。WiiUの時計を進めると開放できるのですが、なんとなく邪道な感じがしてまだしていません。結局今は任天堂がつくったコースをプレイしていたりで普通のマリオみたいにしていることが多いです(笑)
このスーパーマリオメーカーはスーパーマリオブラザーズの30周年記念のソフトですが、同時に30周年記念のamiiboも登場しました。



これがそのSUPER MARIO BROS. 30thシリーズマリオ 【モダンカラー】です。通常のマリオのamiiboとは違ってドットマリオのみためになっています。



こんな感じでブロックを叩くように手を上げていますね。よく勘違いしている人がおおいですが、マリオはブロックを頭ではなく手で叩いています。



真正面からみるとこんな感じ。レゴブロックみたいな感じですね。
今回私が買ったのはモダンカラーバージョン。おなじみの赤いぼうしに、青いオーバーオール、赤の服ですね。おなじみの姿です。ちなみにクラシックバージョンはこんな感じ



本当はこっちが欲しかったのですが、amazonですぐに売り切れてしまって値段が上がってしまったので買いませんでした。このクラシックバージョンをみるとよくわかりますが、赤い帽子は共通。しかし、オーバーオールの色が赤で、茶色の服になっています。現在のものと違っていますね。実は1985年発売の初代スーパーマリオブラザーズと1986年発売の日本におけるスーパーマリオブラザーズ2のみこのクラシックの配色になっています。マリオが青いオーバーオールを着だしたのは1987年の海外でのスーパーマリオブラザーズ2からです。日本向けのソフトでは88年のマリオ3から現在の配色になっています。マリオ2において日本と海外でオーバーオールの色が違うのはそもそもソフトの内容がまるで違うためです。日本でのマリオ2はディスクシステムで発売された初代の難易度の高い版ですが、海外にはこのディスクシステム自体発売されておらずファミコンソフトとして日本のマリオ2は発売されていません。海外でマリオ2は「夢工場ドキドキパニック」の主人公をマリオに変更したもので日本では1992年に「スーパーマリオUSA」として発売されたものです。リメイク版のスーパーマリオコレクションではマリオ1、2は赤いオーバーオールを、3,USAは青いオーバーオールを着ています。マリオが赤い服を着ている理由としてはマリオの生みの親、宮本茂氏が「とにかく主人公は目立たせるように」という理由で赤い服を着ることになったようです。帽子をかぶっている理由はファミコンのドット絵で頭を表現するには帽子が都合が良かったことが理由です。ひげについても口を書かなくてすむため。オーバーオールを着ているのは走っているときの腕の振りがよくわかるからです。ファミコンの限られた性能がマリオの見た目を決めたようです。限られた性能のなかうまくデザインしたのがよくわかりますね。

では今回のアイスです。今回は先月29日に発売された「ピノ 薫るアロマ珈琲」です。ピノもいつも限定フレーバーを出してきますね。メーカー曰く「このたび発売する「ピノ 薫るアロマ珈琲」は、こだわりのコーヒー豆を使用し、華やかな香りを閉じ込めたコーヒーアイスを、なめらかで口どけのよいセミスイートチョコでコーティングしています。コーヒーアイスには、最上級豆のコロンビアスプレモをハイローストし、エスプレッソ抽出して豆本来の旨みを凝縮したコーヒーエキスを使用しております。また、心地よいフローラルな香りが広がるコーヒー香料を配合することで、酸味と苦味のバランスが良く、華やかな香りが広がる味わいを実現しております。」とのことです。

ではさっそくパッケージから



このようにコーヒーを意識して茶色になっています。これがなんとも秋らしいですね。



中身はこんな感じ。いつものピノという感じですね。



切ってみるとこんな感じ。コーヒーらしい色になっています。今回の断面は包丁で切りました。やはりこちらの方が綺麗にきれます。当たり前ですね。

では食べた感想です。まず箱を開けた瞬間からコーヒーのいい匂いがしてきます。コーヒーアイスの中でもかなり匂いは強めです。食べた瞬間、箱を開けたときのコーヒー豆の匂いを濃縮したような匂いが伝わってきます。優しい甘さといい匂いを感じるのですが、まったくクセない感じ。ピノは口の中ですっと溶けるようなアイスなのですが、今回のアイスもも口の中に入れるとたちまちチョコレートとコーヒーアイスがとろけ、2つが混ざり合ってコーヒーアイスのいい匂いとと苦みにチョコレートの甘みが加わり、大人な味わいが楽しめます。といっても酸味や苦みはそれほど強くないので、コーヒーが苦手な人や子どもでも十分楽しめそうです。
では総合評価です。今回のピノもなかなか美味しかったです。一粒一粒は小さいのですが、いつもどおりしっかりとしたものになっています。一粒でもとても贅沢なものになっていますね。点数をつけるとしたら95点。ここまで濃厚に味わえるコーヒーアイスは珍しいと思います。連続でパクパク食べるとただのコーヒーアイスのようなかんじになり逆に贅沢な感じはなくなってしまうので注意が必要です。一粒一粒味わったほうがいいと思いますね。コーヒーブレイクの代わりになりそうなアイスです。


ハーゲンダッツ「クリスピーサンドマロングラッセ」-秋らしい味【たなっぺのアイス日記第140回】

2015-09-04 20:44:21 | アイス
というわけで140回目のアイス日記です。結構久々ですね。いつもコメントありがとうございます。どうせならマラソンを始めた時にコメントを書いてください(笑)
アイス日記は7週ぶりです。この間、東京五輪のエンブレムも無事に取り下げられ、今後関係者のどのような処分があるのかというところに注目されていますね。前回は夏休み前に更新しましたが、もう夏休みも終わってしまい9月になってしまいました。北の方はもうとっくに終わっていますが、東京では新学期4日目というところです。8月の終わりは東京ではすっかり寒くなってしまいました。札幌の最高気温を下回る日も多かったですね。今年の夏は結局トミカ博に行ったくらいでなんともなく終わってしまいました。甲子園もろくに見られず、24時間テレビもろくにもりあがることもなく、世界陸上でも織田裕二がこちらの期待に応えないしで、個人的には面白く無いですね(笑)そして10月から忙しくなることが確定してしまい、秋の一大イベント東京モーターショーもゆっくり見られないかなぁと寂しく思っています。こうやって時は流れていくのでしょうかね?あっという間です。前回のアイス日記のときに買ったヨッシーもろくにクリアできていませんが、早いもので任天堂からWiiU向けのソフトの配給がきてしまいました。イカやマリカなど長く遊べるソフトはあるんですが、WiiUのソフトのでなさ具合は戦時中の配給レベルですね(泣)



こちらスーパーマリオメーカーです。9月13日に迎える初代のスーパーマリオブラザーズ発売30週年を記念して発売されるソフトです。



箱の裏側はこんな感じ。自分でオリジナルのマリオのコースを作ってインターネットで世界中に公開できたり、そのコースをダウンロードして遊べるようなソフトです。グラフィックも初代のファミコン仕様から同じくファミコンの3、スーファミのワールドや、最新のマリオUと選べたりします。ちなみに箱の中身は



マリオメーカーのソフトのケースと



30周年記念のブックレットが入っています。初回限定盤だとこのようにハードカバーになっています。実はこのソフトは発売は来週10日です。30周年の3日前の発売になっています。しかし、本日Amazonから届きました。一体ナゼでしょうか?先ほどのケースの中身を明けてみると



このようにディスクが入っていません。実はこれはAmazon限定盤のディスクフリー版というものです。ディスク以外の部分はパッケージと版と同じで肝心のソフトについては後でダウンロード番号が送られてくるというものです。ちなみに任天堂オンライン販売ではこのブックレットまたは、ブックレット、箱、ディスクケースの3点セットが販売されています。ダウンロード版を買うと手元に箱も残らないということが欠点ですが、その対策なのでしょうね。あんまり意味の内容なきもしますが(笑)


では今回のアイスです。ハーゲンダッツの新作を取り上げます。7週間開いてしまった原因の一つが真夏の暑い時なのにもかかわらず、ろくに新作アイスがでないということが要員としてありました。先週東京がすっかり秋めいた時にどういうわけか新作アイスのラッシュになっていました。もう少し時期をずらしてほしいものですね。

ではまずはハーゲンダッツの新作の方から。先月28日に発売した「ハーゲンダッツ クリスピーサンド マロングラッセ」です。ハーゲンダッツ曰く「しっとりと柔らかい食感のイタリア産のマロン粒を混ぜ込んだ風味豊かなマロンアイスクリームを、ほんのりとラム酒が香るマロンコーティングで包み込み、ウエハースでサンドしました。秋を感じるスイーツ「マロングラッセ」の味わいをクリスピーサンドでお楽しみいただけます。」とのことです。今回はクリスピーサンドですね。マロングラッセといういかにも秋らしいフレーバーになっています。

まずはパッケージから



いつものクリスピーサンドのパッケージです。挿絵はもちろんマロングラッセ。日本語で言えば栗の甘露煮といったところでしょうか。



中の袋はいつもどおりですね。



クリスピーサンドとしては見た目はいつもと変わらないハーゲンダッツの文字が見えます。



なかみはこんな感じ。栗がしっかり入っているのが確認できます。

食べた感想です。HPの開発者のコメントでは「「マロングラッセ」の主役であるマロンの味わいは繊細でやさしい味わいのため、味わいを引き出すのに苦労しました。」とのことですが、苦労しただけあって風味はしっかり出ていますね。アイス自体はマロンアイスになっていますが、栗の風味はまろやかな感じで出ています。中の栗のつぶの食感としても栗を楽しめるようになっています。栗の渋皮も一緒にはいっていることもあり、栗の味わいはしっかり出ていますね。ウエハースについても通常のものより、香ばしさを控えたものになっているようです。相性はかなりよく、栗をより味わえるようになっていると思います。チョコレートコーチング部分からはアイスよりも濃厚な栗の風味とマロングラッセ特有のお酒の風味が感じられるようになっており、口の中で溶けるとアイスが非常にリッチな味わいに。
では総合評価です。今回のアイスもなかなか美味しかったです。この時期にふさわしい秋らしい雰囲気のアイスです。季節の変わりが少し早い今向きの感じですね。今年はスタバの期間限定のものなどにも栗が使われていますし、今年は栗が流行っているでしょうかね?雰囲気が出ていていいと思います。点数をつけるとしたら90点というところでしょうかね。味わい深いアイスになっています。

ハーゲンダッツ「珈琲バニラ」-一歩間違えればパピコ【たなっぺのアイス日記第139回】

2015-07-17 22:03:06 | アイス
というわけで久々のアイス日記です。139回目になります。最近少し忙しくなかなかアイスにまで手が回らない状態がつづいていました。ようやくアイスを書けるようになったら安保法案の衆院通過からの新国立競技場のゼロベースでの見直し化という華麗なコンボが決まりましたね。安保の問題の方が大きいのに天候と合わせて早くも忘れ去られた感がありますね。それはそれ、これはこれとどちらも重要なことには変わりないのでしっかり考えないといけません。そんな中まさかの西日本に台風直撃。東京もすごい雨が降る時間がありました。びっくりしましたね。西日本は現在でも避難勧告等が出ているようです。まだ7月ですから今後も注意していきたいものです。そしていよいよ世間は明日から夏休みにはいる子供がいる家庭も多いでしょうね。3連休という人も多いのではないでしょうか?夏休み映画の公開や、様々なイベントがあるようで浮かれ気分になります。

私のいわゆる夏休みの期間は



昨日発売のヨッシーウールワールドをプレイする予定です。



ちなみに今回のamiiboは毛糸で出来ていて、このように3色あります。あまりの可愛らしさに後先考えず購入しました(笑)噂によるとゲーム本編よりも売れ行きがいいとか悪いとか(笑)イカのamiiboも開けるのに時間がかかりましたが、今回のヨッシーは皮脂とかがついたらいやなので開けないかもしれませんね(笑)ちなみにヨッシーシリーズは見た目の可愛らしさとは裏腹にマリオよりも様々な場所に行ったり完全クリアはかなり厳しいのが特徴です。
実際は夏といってもいろいろ勉強することも多く、なかなか遊ぶ時間はないんですけどね。9月に試験ですから(笑)夏のイベントはトミカ博同時のピカチュウのイベントだけが楽しみです(笑)

では今回のアイスです。今回は14日火曜日に発売されたハーゲンダッツ「珈琲バニラ」です。昨年も出ていましたね。メーカー曰く「風味豊かなコロンビア産のコーヒー豆を使用したソルベと、コーヒーと相性の良いコクのあるバニラアイスクリームを合わせました。本格的なコーヒーと芳醇なバニラの香りとの絶妙なバランスをお楽しみください。」とのことです。

ではパッケージから



珈琲バニラということで茶色っぽいデザインですね。コーヒーフロートのイメージのような絵が載っていますが私ははじめコーラフロートだと見間違えてしまいました(笑)



中を開けるとこんな感じです。



どこまでいってもこのように縞々なアイスになっています。茶色の部分が珈琲ソルベ。シャーベット状になっています。白い部分はバニラアイスになっています。

では食べた感想です。珈琲ソルベ部分はほんのりと苦い感じ。珈琲の塩梅がいい感じになっています。ソルベですから少し氷が入っていてさっぱりとしています。バニラアイスの部分は少し甘め。ハーゲンダッツの通常のバニラよりもさっぱりとしていた印象があります。2つ同時に食べるとまさにコーヒーフロートという感じ。コーヒーソルベのコクや苦味がガツンと感じられ、珈琲の風味をバニラアイスがまろやかに包み込んでいますね。全体としてしっかり珈琲のアイスを食べているという感じになります。食べ進めていってもすくうたびにうまく珈琲とアイスが混ざるので最後まで安定した美味しさを味わえます。
最後に総合評価です。今回のアイスも工夫されていておいしかったです。基本的には珈琲ベースのアイスで、それをうまくまろやかにするバニラアイスという感じです。少しシャーベット状になっているのでこの季節でもさっぱり食べることができます。一歩間違えればパピコになりそうな感じですが、そこはハーゲンダッツ。しっかり珈琲の味わいを出すことで面目を保っています。今回のアイスは点数をつけるとしたら90点というところでしょう。

赤城乳業「旨ミルク芳醇メロン味(棒)」-意外な掘り出し物【たなっぺのアイス日記第138回】

2015-06-24 18:30:00 | アイス
というわけで138回目のアイス日記です。いつも多くのコメントありがとうございます。このブログにコメントを書いてくださる方で夜ふかしの視聴率が異常に高いですね(笑)
先週土曜のトミカの記事の中で東京おもちゃショーについての話題を書きました。そのなかで今回のなかでも話題作のひとつ、磁力で浮いて走る本物と同じリニアモーターカーについて少しだけ触れました(笑)実をいうとトミカの記事の中でも触れようと思い写真も撮影したのですが、





あまりに速すぎてぶれてしまいます(笑)なんせ実寸スケールに直すと時速500km。本物のリニア新幹線L0系と同じだけのスピードが出ていますからね。
このおもちゃの最大の特徴は磁力により宙に浮いて進む所です。タカラトミーの動画に解説している動画がありました。再生すると原理の部分から始まります。



レール・車両の端両方に永久磁石が埋め込まれていて、その磁石が反発することで浮いています。実際には地面とは完全に浮いているものの、壁にはローラーで接触しています。永久磁石は意外と磁力のばらつきが大きく、このような方式だと横にブレるような動きが出てきたり安定して走ることができないですから仕方ないですね。前に進むためにはレールの丸い部分にある、永久磁石と車両側の電磁石が引き合うことで進んでいきます。ちなみに電流がオフになっている時間があるのは、常に引き合ったままにしておくと後ろに引っ張られるような力が生まれるため、前に進まなくなってしまうのを防ぐためです。ちなみにですが、実際のリニア中央新幹線の場合は、車両側に超電導磁石があり、軌道側に電磁石が埋め込まれています。またこの玩具では車両の下側に磁石やコイルがありますが、リニア新幹線の場合は車両の側面に磁石があるタイプになっています。ここまでよくわからないことをたくさん書いてみましたが、早い話が本格的なおもちゃだということです(笑)詳しく知りたい方は夏休みの自由研究にでもしてください。ここまで来ると前置きのネタにしては難しすぎます(笑)
さてタカラトミーの動画に走行シーンを集めた動画がありました。



さすが速いですよね。内側を走ってるNゲージと呼ばれるプラレールよりもかなり本格的な鉄道模型との比較もありわかりやすいですね。
そんなスゴイおもちゃですが、今年の9月19日に発売になるようです。価格はメーカー希望小売価格が3万5000円+消費税です。動画についてくる情景部品などは全てついてきます。内側のNゲージのセットが希望小売価格1万8000円+税なのでそれを考えるとむしろ安いくらいですね。かなりほしいですがそもそも畳一畳よりもわずかに大きいスペースを確保することが出来ないので私は買えません。同日発売のロングトミカがL0系リニアなのでそちらで我慢します。ちなみにすでに



プラレール版はすでに発売されていますから、子供のおもちゃに3万5000円なんて高いよという人には宙に浮きませんがこちらもあります。5000円+税ですが、実売価格だとリニアライナーの値段で10個セット買えるくらいの値段です。なんか商売上手ですね(笑)

ではリニアの後は今回のメインディッシュ、アイスです。結論から言っておきますが美味しかったです。今回のアイスは6月16日に発売された赤城乳業「旨ミルク芳醇メロン味(棒)」を取り上げます。(棒)までが商品タイトルです(笑)今回旨ミルクシリーズは初めて取り上げますが、濃厚なミルクが特徴のアイスシリーズです。チョコレートのものが長く発売されていて有名かもしれません。同じ赤城乳業のガリガリ君に比べるとかなりリッチな感じのするアイスですね。今回は旨ミルクの新作です。メーカー曰く「乳脂肪分16%の濃いミルク味の旨ミルククリームと、薫り高いメロンキャンディーの食べ合わせをお楽しみ頂けます。食べやすさを意識したバーの形状と、パッケージデザインも印象的なボーダー柄を基調にした商品です」とのことです。食べやすさだのパッケージデザインに触れるようだと地雷臭がしてしまうのは私だけでしょうか?

ではそのボーダー柄のパッケージから



メロンだけあって全体的に緑っぽい感じです。



中はこんな感じ。普通のアイスは角型が多いですが、意外と丸みがあるものになっていますね。食べてみると確かに食べやすい形状です。



中身はこんな感じ。ミルクアイスが中にとろっと入っています。

では食べた感想です。まず外側のメロンキャンディーの部分ですが、香りがしっかりメロンです。本格的な感じがします。味に関してもそのままでメロンそのものではありませんが、メロンジュースぐらいにメロンを感じることができます。食感はシャリシャリしている感じです。中のミルクアイスはやはり濃厚。乳脂肪分16%なだけのことはあります。ねっとりとしている食感です。そして濃厚なのにもかかわらず、後味はさっぱりとしています。2つを同時に食べるとメロンとミルクですから相性もよく、甘さも適度でおいしいです。どちらかというとミルクアイスの方が勝っていますが、メロンもしっかり感じられます。
では総合評価です。今回のアイスはなかなか美味しかったです。140円という値段の割になかなか濃厚でリッチな感じもします。メロンの風味がしっかりついているのもリッチに感じさせる要員だと思います。濃厚なアイスだとこの時期には向いてないように思いますが、後味もさっぱり目でこの時期にもお勧めです。今回のアイスですが、点数をつけるとしたら100点でもいいと思います。商品紹介で食べやすさやパッケージをアピールしなくとも魅力ある製品になっています。メロンが嫌いでなければ誰にでもおすすめできるアイスです。

森永製菓「板チョコアイス<ミント>」-本末転倒な感じ【たなっぺのアイス日記第137回】

2015-06-18 18:04:22 | アイス
というわけで137回目のアイス日記です。いつもコメントありがとうございます。天気が毎日変わりますから体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
前回、前置きに渋谷でパンケーキを食べたことを書いた所、どういうわけか彼女がいるんですか?デートでいったんですか?みたいな流れになりました(汗)まだこれならからかってるのかな?とも思いますが、残念です、とまで行くとどうしたらいいのか困りますね(汗)



写真をみて貰えばわかりますが、丸いテーブルの縁が上の方に見えています。これと位置関係からテーブルの上のパンケーキは一つしかないのがわかると思います。ですから一人で間違いなくいっています。残念がらなくて大丈夫です。

では今回のパンケーキです。今回いってきたのはこちら



こちら二子玉川です。この写真で二子玉川だとわかった人は月曜から夜ふかしのみすぎですね。リッチピープルがインタビューを受けていたのがこのみずほ銀行の前です(笑)二子玉川と聞くといかにもおしゃれなリッチピープルがいるだけにパンケーキ屋さんも数多くありそうですが、実はそれほどありません。今回は二子玉川サンライズショッピングセンターのコクテル堂二子玉川店に行ってきました。



こちらが頼んだパンケーキです。フルーツパンケーキです。確か850円+税ぐらいの値段だったと思います。今回は一緒にダージリンティーを頼んでみました。ダージリンティーはなかなか風味豊かでよかったです。パンケーキの方は甘さ控えめですね。もう少し生クリームがあればよかったですが、バターの風味が豊かでした。

今回は6月8日にコンビニ限定で発売された森永製菓の「板チョコアイス<ミント>」を取り上げます。メーカー曰く。「「板チョコアイス<ミント>」は、ミントアイスを引き立てるやや苦めのコーティングチョコで、ココアクッキー入りミントアイスを包んでいます。板チョコのパキパキとした食感をお楽しみいただけると共に、アクセントに爽やかなミントソースを入れることで、チョコミント好きも納得の爽快感のある味わいに仕上げています。」とのことです。
ではパッケージから



いつものように板チョコ風のパッケージですね。今回はミントですから水色がベースです。



裏はこんな感じ。いろいろ説明が書いてありますね。



箱から出すとこんな感じ。いつもどおり、板チョコっぽい感じです。



中はこんな感じ。ミントらしく水色に着色されています。

では食べた感想です。まずはこのアイスの特徴であるようにチョコは板チョコのようにパリパリです。適度に甘いので板チョコを食べているような感じになります。ミントは結構感じるアイスです。なかなかさわやかなアイスですね。ココアクッキーが入っているとのことでしたが、こちらの方はあまり感じませんね。食べているだけだと本当に入っているかわかりませんね。全体を一緒に食べるとミントのアイスよりチョコの方が優っています。通常のミントアイスはアクセントにチョコが入っているような感じですが、このアイスはチョコのアクセントがアイスと言う感じです。もちろん相性もよく、さわやかな感じも健在です。
では総合評価です。このアイスはもはやチョコメインですね。食べ終わったらアイスを食べたというよりチョコをたべたという感じになりますね。全体的にチョコ7アイス3ぐらいの存在感です。ミントアイス好きにはあまりおすすめしませんが、チョコ好きには進められるミントアイスというなんだか本末転倒な感じのアイスです。でも味の方が美味しいです。すでに2個めを食べました(笑)点数をつけるとしたら85点という感じでしょうか。