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一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サザンカ

2020年10月13日 | 花さんの絵手紙



サザンカが咲いた!
まずは白。そして遅れて赤が咲く予定。




「サザンカにハチ群がりて蜜探し」

前回、台風が来ないと言った後、
その舌が乾かないうちに14号が来た。
てっきり、千葉直撃かと思いきや、何を血迷ったか迷走中。
心配した強風も北からで、南向きの庭はきれいにそのまま。
まずは感謝である。

暦の上では寒露で初冬の面持ち。
でも今日は半袖で気持ちがいい!

そうこうしているうちに白いサザンカが満開になっていた。
花びらの一部がピンクで、初々しくて好きだ!
さながら、バラで言えばピエールドロンサール。(^_^;)エヘ

サザンカには蜜がたくさんあるということで、
早速大きなハチが様子を伺っている。

怖いから離れて観ていよっと!


聖書の言葉
「そこはまことに乳と蜜が流れています。」  民数記13:27


神がアブラハムの子孫に約束した土地、それがカナンだ。
カナンは周辺の国々からすれば、自然の資源豊かな国とされている。

水に泣いてきた神の民たち。
しかし、もはやその心配はない。まるで日本のようだ。(¬ω¬) ふ~ん

もちろんこれは、神を信じる者に与えられる特権でもある。
神と共に歩む所、そこはもはや「乳と蜜の流れる場所」なのである。

この信仰の奥義を身に着けるには、ハチに数回刺されないとだめだろうな。
人間は罪深いので、痛い目(試練)に遭わなければ悟らないかも知れない。

取りあえず、いただいたハチミツでもいただきながらゆっくり考えるとしよう。(^―^)ニコリ

では。


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