
サザンカが咲いた!
まずは白。そして遅れて赤が咲く予定。

「サザンカにハチ群がりて蜜探し」
前回、台風が来ないと言った後、
その舌が乾かないうちに14号が来た。
てっきり、千葉直撃かと思いきや、何を血迷ったか迷走中。
心配した強風も北からで、南向きの庭はきれいにそのまま。
まずは感謝である。
暦の上では寒露で初冬の面持ち。
でも今日は半袖で気持ちがいい!
そうこうしているうちに白いサザンカが満開になっていた。
花びらの一部がピンクで、初々しくて好きだ!
さながら、バラで言えばピエールドロンサール。(^_^;)エヘ
サザンカには蜜がたくさんあるということで、
早速大きなハチが様子を伺っている。
怖いから離れて観ていよっと!
聖書の言葉
「そこはまことに乳と蜜が流れています。」 民数記13:27
神がアブラハムの子孫に約束した土地、それがカナンだ。
カナンは周辺の国々からすれば、自然の資源豊かな国とされている。
水に泣いてきた神の民たち。
しかし、もはやその心配はない。まるで日本のようだ。(¬ω¬) ふ~ん
もちろんこれは、神を信じる者に与えられる特権でもある。
神と共に歩む所、そこはもはや「乳と蜜の流れる場所」なのである。
この信仰の奥義を身に着けるには、ハチに数回刺されないとだめだろうな。
人間は罪深いので、痛い目(試練)に遭わなければ悟らないかも知れない。
取りあえず、いただいたハチミツでもいただきながらゆっくり考えるとしよう。(^―^)ニコリ
では。