
色鮮やかな百日草が咲いている♪
我が家のものは特に粋がいい!

「百日草骨組み強く庭の主(ぬし)」
栄養が良いせいか驚くほど太く大きい!
花の艶も抜群だ。
今年は妻の手違いで1本しかないが、枝と花芽はたくさんある。
庭の真ん中にデンと鎮座し、いや、腰高で、まさに西洋人の相撲取りだ。
聖書の言葉
「強くあれ。雄々しくあれ。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。
主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」
申命記31:6
カナンの地に侵攻する前に、モーセがイスラエルの民に告げた言葉である。
クリスチャンとして、このみ言葉の生活への適用は、見えない敵を恐れてはならないということだろう。
中国武漢で発生したコロナ禍も早一年になろうとしている。
世界に蔓延し、多くの犠牲者も出た。
とりわけ、医療従事者たちにとっては、大変な時であったと思う。
心から敬意を表したい。
しかしながら、世界中の科学者も研究を続け、多くのことが分かってきた。
日本も第二波が静まりつつあるし、コロナ禍の過ごし方も板についてきた。
歴史を見れば、いつの時代でも、このようにして禍を克服してきたのだ。
人類は見えない敵、ウイルスとの戦いの歴史でもある。
茶化すようだが、百日草のように、強く雄々しく、猛暑に耐え、
しっかりと地に足をつけ、踏ん張っていきたい。
愛の主は必ず良きに計ってくださるのだ。 (^―^)ニコリ
では。