一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マネッチア

2017年02月17日 | 花さんの絵手紙
赤と黄色とグリーンのコントラストがステキ!


クリスマスのイルミネーションのようだ!




そう言えば、別名は火焔草(カエンソウ)だ。
花形がローソクの炎に似ている。(^―^) ニコリ





花言葉は「名声、楽しい語らい」とあった。
ローソク、そして名声となれば、やっぱりクリスマスかな?

聖書の言葉
「名声は多くの富よりも望ましい。愛顧は銀や金にまさる。」
    箴言22章1節


名声や富が良い意味であるなら、それは素晴らしい!
とかく、鼻持ちならぬ奴になる危険性があるからだ。

世界はどうしても公平にはならない。
サタンがいる限り無理だ。

普通の順番は富、そして名声となる。
経済的に豊かになった者は次に名声を得たいようだ。
それで、時たま富裕者が大金を献金してくれることを聞く。
社会に貢献しているというわけだ。

隣の国の富裕層が爆買いしたニュースは下火となった。
あちらはまだ所有欲が旺盛で献金には程遠い。

マネッチアがクリスマスのイルミネーションに似ていると言った。
クリスマスのお方は富も名声もピカイチだ。
おまけに命で犠牲を払ってくれた。
心から公平を願っておられるのだ。

クリスマスは過ぎた!
しかし、また来る!
それまでに、何か公平なことに犠牲を払おうかな。(^_^;)エヘ

今日もお元気で!
ではまた。