goo blog サービス終了のお知らせ 

一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

フォックスフェイス

2016年09月23日 | 花さんの絵手紙
なかなかステキな花だ!


名は実の形から付けたので、イメージが合わない。
確かにナス科の花。マルバノホロシにそっくりだ!




花言葉には「偽りの言葉」とあった。

ナス科の植物には毒持ちが多いが、フォックスフェイスにも毒性があり食用にならないようだ。
偽りの言葉とは、見た目と違う内容があるということだろう。





聖書の言葉
「だが、イエスは彼に、『ユダ、口づけで、人の子を裏切ろうとするのか。』と言われた。」
    ルカの福音書22章48節


暗闇のゲッセマネの園。ユダは口づけでイエスの存在を知らせようとした。
だが、イエスはすでにご存じであった。

そして、イエスは逃げなかった。
十字架に掛かることが、この世に来られた目的でもあったからだ。
その十字架によって人類の贖いを遂げられた。
神が世を愛されたのだ。 (¬ω¬) ふ~ん

裏切ったユダは自責の念にかられ、自殺してしまった。
哀れなユダ。お金への執着は恐ろしい。 (-_-;)

狐とタヌキの世界も嫌!
物欲から逃れて、正直に生きたいものだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。