まず、タローのことを見てもらっていると
途中で割り込んでお話したようです。
拗ねてるような、もっとかまって欲しいという感じで。
カーテンの影とかタンスの影からそおっとコチラを
見つめているような…ということでした。
こんな感じ?
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「少しの時間でいいからリラックスして欲しい。
ゆっくり座って撫でて欲しい。」
アレックスは私のことを保護者のように見ているようです。
悪者から守ってくれてる感じです。
ダンナと一緒に寝てるんだけど、いつもアレックスは
私とダンナの間に寝ています。(顔の横に…)
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前住んでいた家は梁があって、ロフトがあって猫のための家のような作りでした。
今の家は狭くなっちゃったし、ウルサイ犬はいるし…
どう思っているかなと聞いてもらったところ…
「窓から外が見られるのが気に入っているわ。
でも、ヴィータがやってくるとすぐどいちゃうの。
ウルサイから。
犬はウルサイからあまり関わりたくないけど、
大人しくしてくれるなら一緒にいても良いわ。
あまり外には行かないけど、窓から見る外が好き。 」
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ご飯はおいしい?
「丸いんだけどはじっこがちょっと潰れたようになってるご飯が好き。
普段食べているのは平べったい十字架っぽい形やまるっこいご飯。 」
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2006.11.7に「アポクリン嚢胞」の手術をしました。
ぷくりとしたできものがほっぺたに出来ていて
何度も水がたまって、その度に水を抜いて…を繰り返していたので
良性と言われていたけど手術にふみきりました。
私も急でびっくりしたけどアレックスもビックリだったようです。
(術前の血液検査だけのつもりで行って、先生と話してるうちに手術することになっちゃった)
「ちゃんと説明して欲しかったよ~。バカ~!」
やっぱり怒ってましたか…。
迎えに行くと私でもわかるくらいにプリプリ伝わってきました。
目は麻酔が残っているからか膜が出て、涙うるうるでした。
糸がピョンと出ていて痛々しい…。
そばにいるけど舐めてくれないしゴロゴロ言ってくれないし(涙)
でもずっと私にぴったりくっついて寝てました。
数日後、もう怒ってないか聞いてもらうと…。
「その分、う~んとご機嫌を取らせたから。ま、今回のことは大目に見てもいいわ」
って毛繕いしながら言ってます♪ だって。よかったー。
それで抜糸の時は前の日から話しかけていました。
素直にさせてくれてスルンと抜けました。
手術後、順調に回復して、今ではすっかり毛も生えそろってます。
身軽になったのか、活動的になりました。
ご飯もよく食べるようになって減っていた体重が少し元に戻りました。
元気になってくれて安心です。
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