２０１５年６月２３日（火）

5時半に目が覚める。
階下へ行くと父と母はもう起きてた。
こんな朝早くから何してんの？

自室へ戻り、（7月は目の前だが）寒かったので掛け布団を引っぱり出して寝る。



9時半、起床。
昨日から今朝は何をやるか決めてたんだけど、寝てしまったため出来なかった。



不要書類の廃棄を少しづつ進める。
それから電気系の（今は使わない）部材を倉庫送りにする。
徐々に自分の周りが片付きつつある ．．． のか？


返品する商品（箱）の最終確認をする。
忘れてるものはないな。



昼食。
・　スパゲティ ボンゴレ
・　トースト（とろけるチーズのせ）
　　やっぱりピザソースがないと味気ないな



返品するブツを持って郵便局へ行く。

なんの疑いもなくゆうパックで送るのだと思い込んでいたのだが、局員さんは箱の宛名を確認し、重さを量ると「￥400-になります」と言ってお金を受け取り「ありがとうございましたー」 ．．． って、あ、あれ？
ゆうパックになるのでは？　と疑問を投げかけると「お客様がゆうパックをご希望でしたらそれでお届けしますが？」。
ゆうパックじゃないとするとどうやって送るのですか、とまた質問すると「定形外郵便になります」。
正直、かなり恥ずかしかった。　（そんなことも知らねぇのかと）
念のためネットショップから提示された返送手続き書を確認すると、どこにもゆうパックで送れ、なんて書いてない。
ちゃんと届けばどんな方法でも送り主に任せます、ってことだと理解した。

この真っ昼間の暑い盛りに自転車は無謀だった。
30分後、帰宅。

即行で冷房オン。



夕食、そして薬。
・　ごはん　茶碗一杯
・　カレイの煮付け
・　野菜の炒めもの
・　かぼちゃの煮物



久しぶりにビデオテープのデジタル化作業に手をつける。

1本目、David Bowieの「Sound＋Vision Tour」。
1990年5月16日に行われた東京ドームでの公演を収録したもの。
セットはこれ以上ないってくらい簡素で、映像を表示する巨大なスクリーンがあるのみ。
ステージ上は中央にBowie、残るギターのAdrian Belew、ベース、ドラム、キーボードの4人がステージ向かって右寄りにまとまって位置している。
華やかでまさにベストアルバムな選曲と、一方でほとんど金のかかって無さそうなセットとの落差に驚いたと同時になにか寂しさを感じた。
当時、Bowieに味方してくれるスタッフはいなかったのか！？
それともこれがBowieの意向だったのかな。

「このツアーを最後にもう過去のヒット曲は演らない」って言ってたそうで。
でも、周囲は誰もこの発言を本気にしてなかったとか。

TV放送されたのは全20曲。
曲数と公演時間からいっておそらくノーカットだと思われる。　（未確認）

1. Space Oddity
2. Changes
3. TVC15
4. Rebel Rebel
5. Be My Wife
6. Ashes To Ashes
7. Starman
8. Life On Mars ?
9. Blue Jean
10. Let's Dance
11. China Girl
12. Sound & Vision
13. Ziggy Stardust
14. Young Americans
15. Suffragette City
16. Fame
17. Heroes
18. Modern Love
19. Jean Genie
20. Rock & Roll Suicide

※　いきなり一曲目の「Space Oddity」で歌詞を間違えてやんの（笑）。


2本目をビデオテープからHDDレコーダへダビング。
と、ここで気力が尽きた。
編集とPCへの取り込みは明日以降に。



シャワーを浴びる。
これからは一日おきにするかな。　（← 毎日入れよ！）



今日購入した品に関する情報をデータベースに登録する。
合わせて同じ情報を物自体にも付与する。
これは万一データベースが失われるような事態になった時、情報の復旧を可能にするため。
データベースは二重化している ．．． けど、もちろん信用はしていない。
だから現物にも情報を付与しているワケ。



23時半過ぎ、薬を飲んで床につく。