it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

カイジ、SONY Bluetooth対応ワイヤレススピーカー SRS-X3-W

2014-06-27 23:39:31 | Weblog
久しぶりのTV。
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』を観ました。
何とか最後まで耐えましたが ...












何だこりゃ!?

一作目を観た時(← 観たんかい、笑)も思ったんですけど、主演の藤原竜也さんが清潔感あり過ぎなんですよね。
どんなに頑張って声を張り上げて叫んでみても、なんかサラリとしてるというか、切羽詰まった感が全然無いのね。 完全にキャスティングミスでしょう。 集客のためには必要だったのかもしれませんが、作品としては失敗じゃないかと ... 。
まあ、売れてる俳優ってのは(良い悪いは別にして)大体が「イケメン」というカテゴリに分類される人達(だと思っている)なので、藤原さん以外で他に主役を張れる俳優は? と言われても結局似たり寄ったりのキャスティングになるのかもしれませんね。
あともう一人、伊勢谷さんですよ。 こちらも藤原さん同様、爽やか過ぎ(笑)。
原作が素晴らしいだけに配役には気を使って欲しかったところですが、原作に忠実にキャスティングしちゃうと「客が入らない」という事態も想定されただけにスタッフも冒険出来なかったんでしょうね。
生瀬さんと香川さんは安心して観れました ... というかTBS系のTVドラマ『MOZU』を観てたせいでかなり食傷気味という(笑)。 まあ、生瀬さんは胡散臭さ全開で観てて楽しかったです。 一方、吉高さんは影が薄くて、いてもいなくてもどっちでも良かったような気が。 (← そういう役柄なんだよ、きっと) そうだ! 唯一チャンネルを変えようと思った瞬間が「あの」Y本が出てきた時。 一度悪い印象を持っちゃうとそのイメージを払拭するのは難しいね。

そもそも『カイジ』を映画化すること自体に無理があったのかも。 何度も言いますがキャスティングが難しいもんね。





SONY Bluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム SRS-X3-Wが届きました。

早速、iPod nano(7th)と接続。
スピーカー本体の「PAIRING」ボタンを押し、続けてiPod nanoの「設定」メニューからBluetoothをONにします。
これでペアリング終了。 簡単ですね。


さて、音出しですが ...




第一印象はハッキリいって「酷い」の一言です。
ほら、カーステを大音量で「ドッ、ドッ、ドッ」って鳴らしながら走ってる車を見かけたことある方、たくさんいると思いますが、まさにあれです。 酷さが具体的にイメージ出来たでしょうか(笑)。 音のバランスもクソもあったもんじゃありません。
箱自体もかなり振動します。 ホント大丈夫なんか?このスピーカー ... 。

「こんな音に¥14,000も出したのかー」と思いましたが「スピーカーだから多少のエージングは必要でしょ?」と思い直し、しばらく様子をみることにしました。 続報を待て!!

なお、本体底面には「MADE IN CHINA」の文字が刻まれてます。 (充電用ケーブルもね)
今時、国内生産って方が珍しいんだろうから別段気になりませんが。