前日は早く寝た(と言うか寝ざるをえなかった)のでバスの乗車時刻の40分前に起床。
「よしよし、余裕で病院に行くぜ~」
iPodも持ったし。
でバス停へ向かいバスを待つ。
あと2分ほどで来るはず ...
が、5分待っても来ない。
むむっ!?、バス停の時刻表を確認してみる ...
バスの時間間違えてた。
自分がバス停に着いた2分前にすでにバスは行っちゃってたのだ。
やむなく、家へ引き返す。
体の痛みがさらに増した ... ような気がする。
家でちょいと休息を取り、再びバス停へ。
今度は時間間違えてないもんね。
望みのバス(じゃないけど)に乗って約20分。
最寄りのバス停に到着。
病院まで少々の歩き。
病院への一番乗りを逃したので先客がどのくらいいるかちょっと不安。
あんまり待たされるようだと落ち込むなあ。
でいざ待合室に行ってみたら ...
3人しかいなかった。
おお、ついてる。
前回、年寄りの患者が多かったので、朝の早い年寄りで混んでるんじゃないかと想像してたんだけど見事に外れた。
すぐに診察室に呼ばれる。
先生 「どうしました?」
自分 「実はまた階段から転落しまして」
先生 「ええっ!?」
自分 「 ... 」
診察室のベッドにうつ伏せになり、触診。
今度は腰じゃなくて背中(背骨のあたり?)なんだよね。
先生はすぐにレントゲン写真を撮るよう指示。
先週と同じく体の向きを変えて3枚ほど撮影。
写真が出来上がるまで待合室で。
ものの数分で再び診察室へ。
先生、じっと写真を見つめ「どうも骨にヒビが入ってるように見えますね」と一言。
少々分かりにくいが、背骨じゃなくてあばら骨の一本に薄くスジが入っている。
痛いわけだ。
風呂に入ると痛みが増すからシャワーで済ませるようにとのこと。
いや、風呂どころかシャワーすら数日に一回ですからどうかご心配なく。
前回と同じ湿布薬を出すので数時間ごとに張り替えるように。
それから飲み薬は痛みが酷い時に飲むようにと。
診察が終わると体を固定するバンド?みたいなものを体に巻かれる。
あんまり強く巻かなくても良いそうで。
ずり落ちない程度に巻いとけば良いんだって。
ガチガチに固定するものだと思ってたのでちょっと意外。
ま、骨折はおろか骨にヒビが入った、なんて言われたの生まれて初めてだし。
こんなものかね。
次回診察は一週間後。
9時過ぎにはすべて終えて病院を後にした。
寝ても痛むため、寝る訳にもいかず椅子に座って一日を過ごした。
座ってるのが一番楽かな?
今日は日課になっている犬の散歩は無理だな。
歩くとその衝撃で激痛が走る。
代わりに母に行ってもらおう。
嫌がるだろうけど仕方がない。
しかし痛みの原因が分かって良かった。
これで病院へ行かなかったら不安でイライラが募るばかりだった。
体の左側を下にして寝ればあまり痛みを感じないことに気が付いたので今日はさっさと寝てしまう。
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