it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

病院行ってきた

2014-02-21 23:19:53 | Weblog
階段から転落した直後と比べたら痛みはちょっと引いてきたような気がするけど、やっぱり心配なんで整形外科へ行って来た。





かかりつけの整形外科なんて無いので迷っていたら、母が「やさしくていい先生だよ」と母行きつけの病院を紹介してくれたので素直にそれに従う。

早速、病院へ向かうバスの時刻を調べていると ... げっ、バスが来るまであと5分しかないじゃんかぁぁぁ。
今、起きたとこ(現在時刻10時過ぎ)なのに。
... という訳で慌てて準備してバス停へ。
まあ、別に次のバスでも良かったんだけど、そうすると患者さんの数によっては診察が午後に突入してしまう可能性もあったのでね。

なんとか希望のバスに乗れた。



バスに揺られること約20分。
病院の最寄りのバス停で降車。
ここから3分くらい?歩いて目的の病院に到着。
曲がり角に大きな看板が出てたからすぐに分かった。





で、いざ入ってみると ... 待合室はものすごい混みよう。
これ午前中の診察は無理なんじゃ ... と思いつつ、受付へ。
予約していないことを告げると「大丈夫です」との返事。
無駄足にならなくて良かった。

ここでiPodを忘れたことに気付く。
時間潰しのためいつもは持って出かけるのに、くっそー。

というのも待合室で目の前に座ったおばさんがとにかく終始しゃべりっぱなしなのだ。
しかも待合室中に響き渡る声で。

まあ、よくそれだけ話すことがあるね、というくらい話が止まらない(息継ぎしてんの?、笑)。
iPodがあればこの騒音を遮断出来たのだけど生憎忘れてきたのね。

とにかく我慢するしかない。



この状況にひどく落ち込んでいたんだけど、意外にも患者さんがスムーズに捌けて行った。
リハビリを受ける人と診察を受ける人と別々の先生が診てるみたい。
リハビリの患者さんが呼ばれる時は一気に4、5人づつなので、あれほど混んでいた待合室も案外早く空いてきた。





で、待合室が6人くらい?まで減ってきたところで自分の名前が呼ばれる。

詳しい状況は事前に問診票に書いたので単刀直入に


先生 「どこが痛い?」

自分 「腰のこの辺です」と後ろ向きになって腰の痛む部分を指さす。

先生 「そこのベッドにうつ伏せになって」

自分 すぐ横のベッドにうつ伏せに。

先生 腰の周りを三か所ほど軽く押しながら「痛い?」と聞く。

自分 「あっ、そこが痛いです」

先生 「ふむ、レントゲン撮って」


で、レントゲン室に直行。



そこで腰の写真を向きを変えながら3枚撮影。

これでまた写真が出来るまで待合室で待たされる。
もうあの騒音おばさんはいなかった。





ほどなくして再び診察室に呼ばれる。

さっきは「なんかぶっきらぼうな先生だな」と思っていたが、いざ症状の説明を始めたらさっきとは一転して丁寧な口調に。
「おー、イイ先生じゃん」(← 単純)





で、結論を引っ張っちゃいましたが


「写真を見る限り骨には骨折、ヒビ等は認められない。 打撲だね。」とのこと。
「ただし、痛みが一週間から10日経っても引かない時は再来院するように」という指示が。


飲み薬と湿布薬を受け取って会計。


会計係「2500円になります」


... なんかすごく高く感じる。
ま、いつも行ってる病院(今日の整形外科とは違う病院ね)は一回の支払いが数百円なので、比べればそりゃ高く感じるよね。





とにかく大したこと無くてよかった。 ホッとした。

湿布薬を貼って大人しくしていよう。
つっても3、4時間ごとに張り替えなきゃいけないんだけど。
ずっと貼りっぱなしじゃダメなんだって。
寝る前にも湿布薬は張らないで寝るようにと指示された。
湿布って長時間貼って置くものだと思い込んでいたので意外だった。

問題は飲み薬。
問診票の「今服用している薬がありますか?」という問いに対して記入をしたけど、
会計の時は「今飲んでる薬と一緒に飲んでいいですから」

... って具体的な薬名も書かなかった(覚えてなかった)のに飲み合わせが分かるのか?
と少々不安になった。

いつも処方してもらってる薬局に問い合わせた方が良いのかも?
とりあえず怖いので今日のところは飲み薬は止めておく。




段々、快方に向かってくれるといいけど。