it's no game

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再開するかどうかは知らん

Jell MillsのAXIS 20周年記念盤、ゲット

2012-10-26 23:52:52 | 音楽
Jeff Millsの『Sequence - A Retrospective Of Axis Records (2cd Japan Edition)』を買いました。
オマケで、デトロイトの生きた伝説、Claude YoungがJeff MIllsの音源をミックスしたショートミックス『"Thoughts Of Phutura" mixed by Claude Young』収録のCD-R(一曲20分)が付いてきた!
これで¥2,700なら安いっ!



と喜んでいたら、『Sequence - A Retrospective Of Axis Records (Japan Collectors Book + Usb Edition)』なんて言うのもあるのに気が付きました。 ショップレビューによれば ...

(引用はじめ)

こちらの完全限定生産盤は全世界で1000本限定、そしてなんと200本の超限定生産盤となる特別日本仕様バージョン。 <AXIS>の様々な音楽、イベントとデザイナー商品をまとめたフルカラー320ページフォトブックに30曲の厳選トラック(未発表4曲収録)を収録したカード型のUSB仕様!

(引用おわり)

だそうで。



一瞬「しまった」と思ったんですが、価格を見てすぐに諦めがつきました。 なんと¥15,000です! 凶悪です(笑)。 フォトブックが付いているとは言え、とても1枚のCDに出せる金額じゃありません。 というかほとんどブック代ですよね。 この価格にも関わらず今日(16:00)の時点で「完売」になってました。 発売日は約一か月先の2012年11月21日です。 予約の時点で売り切れたってことですね。 ちなみにTowerRecordもチェックしてみましたが「取扱終了」になってました。

Amzonではまだ入手出来る可能性があるみたいですが、購入する気はありません。 確かに希少価値はありますが、あまりにも高すぎます。 自分は「Knowledge Is A Power」を聴いてファンになった口なんですが、熱烈なJeff Millsフリークって訳じゃないので、今日買ってきた¥2,700ので十分です。

それでも結構豪華ですよ。 以下、Amazonの商品説明から。

(引用はじめ)

Axis Recordsの20年におよぶカタログの中からJeff Mills が厳選、監修リマスタリングした未発表音源を含む24曲を収録のCD 2枚組。 日本盤限定のミニ"レコード"BOXをイメージして作られた特殊パッケージ仕様に加え、Jeff Millsによる作品解説(英文+日本文翻訳)を収録したフォトカードとカード型セルフ・ライナーノーツを計20枚封入した日本限定特殊仕様の作品。

(引用おわり)

と言う訳で自分では満足してます。 ただし惜しかったのが一点。 パッケージを開封したら、CDを入れる紙ジャケ(DISC 1)の糊付けが十分じゃ無かったのかほとんど剥がれていたこと。 まあすぐにiTunesにインポートしちゃって、頻繁にCDを出し入れする訳じゃないので良いんですけどね ... 。



今日はパッケージを開けてインポートしたところで終了。
聴くのは明日にします。

音が出ない ...

2012-10-19 22:10:05 | 音楽
ノートPCにUSB接続しているヘッドフォンアンプ(DACとしても使用可)「CARAT-PERIDOT2」から音が出なくなりました。 ヘッドフォンアンプとして繋げていた有線のSENNHEISER(ゼンハイザー)「HD580」はもちろん、DACとして使用していたワイヤレスヘッドフォン「RS180」の両方とも音が出ません。



自分が使っているノートPCは母が退院してから一階の母の寝室でTVとしても使っているのですが、どうもそれから出なくなったような気がします。 母は退院はしたものの腰を曲げることが出来ないので、寝室で横になってTVが観られるようにBAFFALO(バッファロー)の地デジチューナー「DT-H11/U2」を購入し、ソフトをインストールしたのです。

TVを観るために購入したのですから当然、PC搭載のスピーカーからはTV音声が出力されます。 PCのイヤフォン端子にヘッドフォンを繋げばやはり音が出ます。 しかし、上述のようにUSBで「CARAT-PERIDOT2」を繋ぐと ... 無音です。 「HD580」も「RS180」も同じです。 タスクバーの「スピーカー」アイコンを右クリックして「再生デバイス」を選ぶと





ちゃんと「既定のデバイス」になっています。 右側のレベルメーターも振れています。 音量もミュートにはなっていません。

ここは一つインストールしたソフトをアンインストールしてみたいところですが、母が寝室でTVを観る手段があいにく自分のノートPCしかありませんので残念ですが現時点では試してみることは出来ません。 PCならあと3台、家にはあるのですがスペックが低すぎて地デジが観られる環境じゃないのです。 音の出ない原因を自分なりに色々調べてみましたが、今のところ納得のいく答えは見つかっていません。

やはりBAFFALO(バッファロー)のソフトの所為なんでしょうか? 取りあえず音楽無しの生活は考えられないので、仕方無くノートPCのイヤフォン端子に「RS180」のトランスミッターへの接続ケーブルを繋いでこれを書いてます。 (「HD580」でも良いんですけど無線の快適さを知ってしまったのでね)

明日も引き続き調査です。

SENNHEISER(ゼンハイザー)「RS180」付属のケーブルを交換してみた

2012-10-03 23:42:39 | 音楽
以前の記事でノートPCとSENNHEISER(ゼンハイザー)ワイヤレスヘッドフォン「RS180」を接続するのに、トランスミッターとノートPCのイヤフォン端子を「RS180」付属のケーブルを使っていることを書きましたが、やはりノートPCのイヤフォン端子に信用が置けなかった(「RS180」付属のケーブルも細くて頼りなさげだった)ので新たにケーブルを購入し、接続方法も変更してみました。

購入したのはオヤイデ電気の「HPC-35R」(3.5mmステレオミニ-RCA×2)、長さ1.3mです。 パッケージはこんな感じ。



パッケージから出したところ。 片側RCA、もう一方がステレオミニジャックですが、そのミニジャックのプラグ径が「太い」です。 幸い「RS180」のトランスミッターには余裕で差さりましたが、端子間の間隔が狭い機器やくぼみのある機器では差さらない可能性がありますので注意が必要です。 あとケーブル自体が予想していたより細め(「RS180」付属のケーブルよりは太い)でしたが、その分取り回しは楽ですね。



ちなみに写真上が「RS180」付属のケーブル、下の根元から二股に分かれているケーブルが「HPC-35R」です。 見て分かるように明らかに「HPC-35R」のプラグの方が太いです。



参考までに「CARAT-PERIDOT2」側の接続の様子。 写真がボケボケで分かり難いかもしれませんが左側から、ちょっと出っ張ってるのが光入力端子、PCと接続するUSBケーブル、電源ケーブル、RCA出力(白)、RCA出力(赤)です。 なお、USBケーブルがちゃんと奥まで差さっていないように感じるかもしれませんがこれで目一杯差した状態です。





さて、接続構成ですが以下のようにしました。


「ノートPC」-(USB)-「CARAT-PERIDOT2(RCA出力 赤・白です)」-(オヤイデ電気 HPC-35R)-「SENNHEISER RS180 トランスミッター」


「CARAT-PERIDOT2」はヘッドフォンアンプ、DACとどちらの用途にも使えますが、今回はPOWERスイッチを「OUTPUT」にしてRCA出力を選択します。


早速、音出しです。

基本的にソースと出力の間に機器を挟めば挟むほど音は劣化するので、当初はノートPCと「RS180」のトランスミッターの間に「CARAT-PERIDOT2」を挟むことを心配しましたが杞憂に終わりました。 今回の場合は良い方に転んだようです。 明らかに解像度が上がり情報量が増すと共に、音全体がシャープ、そしてクリアになりました。 シャープと言っても刺激的な音ではありません。 それと低域の量感は以前に比べてはるかに豊かになりました。 音全体の音圧が増したように感じましたね。 ただソースによっては多少ブーミーに聴こえることがありました。 この辺りの違いがちょっと不明です。 「HD580」を接続していた時には全く感じなかったので、ケーブル「HPC-35R」の特性なのか、「CARAT-PERIDOT2」のH.Phone出力とDACの違いなのか ...

なお、「RS180」付属のケーブルでPCのイヤフォン端子とトランスミッターを繋いでいた時には気が付きませんでした。

ソースによってかなり差が出るので気になります。
ちなみに自分が聴いた範囲内

・ Classic (Orchestra、Piano、Cello)
・ Pops
・ Rock
・ Jazz
・ Techno
・ House

では特定の音楽ジャンルに依存すると言うことは無いようです。 同じジャンルでも違いがあります。 原因が分からないのでなんかモヤモヤが残りますね。

まだヘッドフォン自体のエージングが不十分ですから、自分の中で完全に納得したと言う訳ではありません。 ケーブル交換自体はこれまで何度も行っていますが、劇的に変わりました。 交換してすぐに聴感上の違いが分かります。 結論としてはケーブル交換して良かったと思っています。 ま、とにかくエージングはこのまま続行です。 次回の報告(あるかな?)を気長にお待ち下さい。



注意 :
以上はあくまでも私個人が聴いて感じたことですので全ての方に当てはまるとは限りません。 決して安くない(マニアでは無い自分には高価だった)ケーブルです。 ヘタをすれば安価なヘッドフォンがいくつか買える価格ですので購入の際には本記事を鵜呑みにせず、自己責任でお願い致します。


おまけ ...
Amazonのレビューには「RCAプラグの着脱がし難い」とありますが「CARAT-PERIDOT2」との接続はすんなりといきました。 逆にもう少し手応えがあっても良いかな?と感じました。

2010年3月17日(水)

2010-03-17 23:57:59 | 音楽
とうとうAKB48の「桜の栞」、iTunesで買ってしまった。
普段の自分なら絶対ありえない ...。
知らず知らずの内に術中にはまっているのかな?
音楽を感じる脳の部分に何か生じているのだろうか?
それともこの反応は正常なの?

iTunesでランダム再生にしておくと、AKB48の「桜の栞」の次の曲が、何度やっても中島美嘉の「GOING BACK HOME」(アルバム『YES』に収録)になるんだけど、どういう法則になってんのかね?



今日の食事

・ レーズンパン 1個
・ バナナ 1本
・ 塩ラーメン 一杯
・ あんこ餅 1個
・ 飴玉 1個
・ ラムネ 1本
・ チョコフレーク 315 kcal
・ スニッカーズ 259 kcal
・ ヤクルト 1本
・ ごはん 茶碗一杯
・ 味噌汁
・ 鶏肉 数切れ
・ ぷちトマト 2個
・ レタス 数切れ
・ きゅうりの漬物 3切れ



今日の体重 : 63.2 kg

Weak in the Presence of Beauty

2010-03-08 20:06:55 | 音楽
今日、久々に Alison Moyetの「Weak in the Presence of Beauty」をYouTubeで観た。
音色と曲がモロ'80sだけど、やっぱり良いね。
この曲を初めて聴いた当時のことを色々思い出しちゃったよ。

それで「Weak in the Presence of Beauty」と「歌詞」でちょっとググってみたら、検索結果TOPに『日本語最大規模の歌手ネットワーキングサイト Red Karaoke』なるサイトがきた。
なんか「歌をレコーディングしてインターネットであなたの音楽を共有しよう!」 という趣旨のサイトらしいけど、まさかAlison Moyetがあるとは思わなかった。
他にも曲があるのかと思って検索するとAlison Moyetだけで82曲も出てきた。
試しにちょっとカラオケだけでも聴いてみようと思ったのだが、どうもWebカメラを接続してないとダメみたい。 生憎、このPCにWebカメラは付いてない。

どうしても聴きたい、という訳ではなかったのでこれ以上の突っ込みはしなかったけど、自分の歌った曲をWeb上で多数の人と共有できる最近のカラオケ事情って凄いのね。