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”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

春の海に…まーるっ!

2013年03月07日 | 模型、その他ホビー
HTDP大阪7まで3日あまり…。
40周年記念企画のスタンプラリーの台紙DLが始まったが、大阪から暮れまでの各ドルパ4つ分と
各天すみ&里&窓で9つ分のスペースがある。説明書きの限りではコンプリの必要はないようだが、
もしもコンプリしようとするならばソコソコ手間かもしれん。

つまり“天すみ”なので、関東では池袋・町田、関西では長岡京・本社は対象外。
今回の遠征時に確実に行ける大阪と里で押してもらっておけば、あとは都心部の店舗で楽勝と踏んで
いたものの、池袋がダメなので比較的遠方の立川か南船橋にも行かねばならない。

無論、まだ恵まれている方だとは思うが…ソウルかロスのハンコ押してくる豪の者は居るかしら??








さて、今回はウエーブのBQシリーズ“京乃まどか”。




ジャージがデフォの彼女であるが、BQゆえ鴨女指定競泳水着でのモデルアップ。
もっとも、第1話ではジャージ姿よりも先に水着姿の方を披露しているのだね…。



ポーズはほぼ素立ちで、キメ台詞の「まるっ!」。



競泳水着ゆえ露出度はさして高くないが…



引き締まったボディラインがあらわで意外にも…意外にも…(苦笑)。



差し替えで、髪を留めた勝負姿にも。



フェイスは良好だが、水着白色部へのはみ出しがやや目立つ。




ムギナミは来着済。
4月にはランちゃんも来るので、それぞれ後々…。
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…カメラハカンノン、ミナセカイイチ

2013年02月11日 | 模型、その他ホビー

時代はガ○パンを追い越して、ビビッ○レッドオペレー○ョンだと思って期待していたのだけど
ガル○ンですらなく…(冷笑)。


ゆえに、こと本体に関しては全スルー。
あとは天すみなのだが、毎度のごとくアフター決戦になりそうだ。

しかし、ガイドブックの配置図を見ると限定品販売ブースとディーラーエリアが壁で遮られ、
またアニマルコンテストのエリアだけがえらく離れているようにのだが、実際の距離的には
どんなものなのだろう?






さて、CP+ 2013でもキヤノンブースで6D体験の景品として扱われていた、宝富のカプセル
トイ“日本立体カメラ名鑑Canon編”が出回り始めた。

1回¥300なので、キリ良く5回で¥1500也。



結果は「F-1+FD35-70mm F2.8-3.5 S.S.C」と「FD300mm F2.8 S.S.C.フローライト」が2個づつ。
(画像では1個づつ)



そして「IV Sb+Serenar 28mm F3.5 I」が1個であった。





F-1はアイレベルファインダーで、レバーの形状からして初代のようだ。
その巻き上げレバーと巻き戻しクランクは可動。

無論、レンズも交換可能。

FD300mmは半組み立て式で三脚座着脱可、レンズはクリアパーツを使用。フロント&リアキャップ
(各ボディにはマウントキャップ)も付属している


また、それぞれにロゴマークや距離指標などかなり細かい部分までデカールがあり、キチンと
やると張り付け作業は結構大変(指示書きがやや不親切に感ずる)。

全5種(シクレが無ければ)で、今回出なかったのはF-1&85mmとⅣ&135mmの二点。
ちなみにカプセルトイだが中身は黒ビニールでパッケージングされている。




以前に出た、ペンタックスMXとの比較。






DD持ち手に持たせてみた。






サイズ的には、F-1の幅で比べるとオリジナルは約147mm(手持ち資料による)。
対して本作は約48mmなので概ね1/3と言って良いであろう。

ペンタやオリンパのものはシューキャップに付けるアクセサリーフィギュアという建前で
あったが、今回のキヤノンのは精巧なミニチュア的位置づけで、造り込みも一段上。



“Canon編”と言っている以上は他のメーカーのリリース、特にライバルであるニコン編には
期待したいし、可能性も高い。もし今回のキヤノン編と合わ(対峙さ)せるなら、レンジファイ
ンダーはS3かSP、一眼はF2だろうか??。

また、個人的にはミノルタ編、ヤシカコンタックス編も期待したいトコロなのでせっせと
布施をせねば・・・(笑)。
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黒のクールビューティー。

2013年01月28日 | 模型、その他ホビー

毎度毎度言っているのだが、固定フィギュアは飾るにしても仕舞うにしても場所を食う。

ゆえに「減らさねば」という事になるのだが、このウェーブの“BEACH QUEENS”は良作が
多い(デフォでは立体化されないキャラも多い…)のと比較的安価、なのでついついポチッ
てしまう。

…おまけに水着だし(笑)。




さて、今回は“セイバーオルタ”。
水着自体はDDの純正(?)衣装として別売されているフリル付きの黒ワンピなので目新しさ
や過激さはないが、この手のフィギュアでは珍しい胡坐ポーズとアイスキャンデーを
咥えた表情が良かったので購入。

紅セイバー&白セイバー(こちらもBQ化済)と一緒に描かれた版権イラストが元に
なっているようだ。



肩甲骨の細さにグッとくる向きも多いかもしれない(?)背面。




「かぷっ!」と聞こえてきそうな口元の造形がポイント。

硬化後に透明になる接着剤などを使って、溶けた感じをディティールUpするのも手か?



寄せてムギュっ!な胸元や…





グッと突き出た膝頭から太ももにかけてのラインなど、見ようによってはフェティシズム
満載。ボリュームや露出だけがソレではないということか。



差し替えのフェイスもアンニュイな雰囲気がよく出ている。





かくして基本的な造形やフェイスは文句なし。
ただし量産品の悲しさ、特に黒い衣装ということで塗料ハネが多かった。
また腕飾り付近のゲート痕や各部パーティングラインが他(例えば先日のりせちー)に比して
目立つのも気になった。


元キャラの好き嫌いがまず先に来るシリーズであるが、造形としては良好。
ボリュームの違いか(笑)紅セイバーは瞬滅であったもののコチラ(と白)は比較的潤沢なので
探せばまだ入手できるであろう。





「水着&胡坐」が珍しいと書いたがあくまでフィギュアでの事で、ビールや化粧品のCM
では結構あったんだよ、以前は。
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冬本番、そしてイベントラッシュ。

2013年01月24日 | 模型、その他ホビー
α900 & AF 35mm/1.4G


ドルショレポのUpを終えてないのになんだが、来週はCP+で、その翌週はWF、一週
空いて横濱ドルショと2月もイベント色々…そして、ちょっとすれば大阪ドルパだもんなぁ。





まいどのはやうりもけいしから。

☆ ドール系

某は特に無し。


アゾンはドルショ既出の9thひめのが2月下旬、キャラ物の羽瀬川小鳩がPNで5月。


メディコムは9月に仮面ライダーウィザード(フレイム)、そして諸事未定なれどZero版の
セイバー(甲冑Ver)。

…だから、レンゲルはどうしたん?


また、ハスブロ製品の販売権はホットトイズジャパンに移行とのこと。




☆ 可動・固定フィギュア

リボ系は特撮からバットモービル・タンブラーが4月、Pショップ限定で迷彩Verも。
3月のヤマグチはアージェイト。


figmaはWF&Web限定でアイマスSGの双葉杏と渋谷凛、一般販売ではコブラとアスナの
見本出来。コブラについては相棒のアーマロイドレディもfigma化決定とのこと。



固定はグッスマの暁美ほむら最終話VerがWF&Web限定で。
一般販売では壽のヱヴァQ版アスカが白髭氏の原型で6月。諸事未定だがメガハウスの
山本玲、試作原型出来。




☆ インジェクション・トイ系

今週発売のMGトールギスEW版は特集記事で、またパーツ追加&成形色替えでトールギスⅡが
Web受注開始…「ドーバーガン杖に仁王立ち」ができるかどうかは不明。

4月予定のRGディスティニーG、HGUC Ez8ともに試作出来。
06Rは三連星仕様、マツナガ仕様の製品テストショット出来で、モノアイスリットの幅の広い
ある意味昔に戻った感のある06の雰囲気。


3月にはHGUCバンシィ・ノルンが出るが、同月売りのHJ誌にはバンシィのヘッドディスプレー
モデルが付属との事だが…イラネ!!



2199関係はコスモゼロα1、α2テストショット出来。
多色成形のせいもあるかと思われるが、パッと見ではEXモデルよりはガンプラ的と言うかキャラ
クターモデル調のテイスト。それでもヤマトやきりしまの出来からすると期待大。







てなところで、取り上げなかったものもあるものの、以前のように何でもかんでもWF限定という
傾向はなりを潜めている(そも、主催者の海洋堂ですらWSC程度)。

もっとも救済的にWeb受注あったとしても全部はなかなか…なのだが(苦笑)。
でも、WFは少し思うトコロもあって見に行くか思案中。



* ドルショレポは後日
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この冬はさわやかにスリム…けろりーまじっく!!

2013年01月09日 | 模型、その他ホビー
株価高騰に便乗したか、青子のオク値がエライ事に…


まあ株価というのは冗談だし、多分に相場形成の雰囲気があるものの、かなりのヒートぶり
なのは確か。

基本的には数つまりは供給の問題。
あとはコスモスさんがアレだった(笑)…という事もあろうか。

ただ、どうも需要側においてはWeb上の諸々の影響か「新しくて、見栄えのするのが欲しい」
(=売れる)という風潮がチラリチラリとしている気がするのだが?。






さて、青子同様にDDは入手難だったりせちー。
今回は“久慈川りせ”でもウエーブBQシリーズの方のレビュウ。


DDの事もあったが、某所で見かけた見本(先行量産)がなかなか良かったので購入。
ぶっちゃけると、原典は名前ぐらいは知っていたものの内容はノーチェックであったりする。






リアル系(?)細面の原典&アニメに比すると、ややふっくらとしたフェイス。
いたずらっ娘な表情も良い。



少し模様が異なるが、ゲームムービー(CM調)の水着が元になっているらしい。



スレンダーだけどベタではないトコロも魅力(苦笑)。




塗装も量産品という前提であれば合格点。
ただし、腰部(横紐斜め上あたり)にゲート痕がきてしまっているのは唯一の難点だろう。



水着と言っても過剰なお色気ではなく、爽やかさや可愛らしさというものが前に出ている
ので、そういった方面がお好みならオススメ。




しかし、このBQシリーズも安定した品質とペースでリリースが続いているので、油断
するとエライことに…固定は増やしてはならないんだけどねぇ(苦笑)。
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