ようかんでお食べ、

先週来、カメラ特にニコンユーザー間で話題になっていたのが「ニコンようかん
販売終了」の報。

そもそものきっかけは会員向けメルマガにその旨書かれていた(厳密にはHTML
による画像イメージ)ためで、ＳＮＳや関連ネットニュースで取り上げられた。



結局のトコロ、Ｗｅｂ通販とショールームでの販売は９/30で終了。
ただし、品川のニコンミュージアムにおいてミュージアム限定版のみ今後も
販売されるとのこと。

今年初めに唐辛子など新味が加わっており、これは買っ(味わっ)ておかねばと
思っていたためニコンダイレクトで注文。滑り込みセーフだったようで、1～2日
あとには品切れになっていた。





発送はＮｉｋｏｎロゴとバッテリーワーニング入りダンボール箱。

おそらくコンデジやパーツ類はコレで送られてくるのだろう。

ちなみに重量は525ｇで、Ｄ3500のボディ単体(365g)よりもはるかに重い。






事実、送り状ではデジタルカメラ(機器)扱いだった・・・。






開けると２種類、多数のクッション材でギチギチ。






２～３代前のプロストラップを思い起こさせるような鮮やかな青のパッケージ。






新味３種(唐辛子、ブルーベリー、チョコ)を含む、全部の味が入っている。

賞味期限は来夏までなので、ゆっくり味わうとしよう。

ＨＴＤＰ名古屋７ レポ…さいご。

先日の続き。




☆ ワンオフ＆D‛COORD 他


限定のラム・レムに合わせたのか、ワンオフもD‛COORDも双子(調)仕立て。

ＳＤワンオフはやはり人気ヘッド中心。








D‛COORDは新ヘッド１８番含む４組８体。




















DearＳＤは新ヘッドのリノン＆翔SWDが追加。

やはり新ヘッドの(子の)希望者が多かったようだ。






☆ ディーラー＆インイベント概況

デラ回りは１回。
卓間などは概ね京都に近く、特に窮屈ということを感じることは無かった。

午前中はほぼ卓に張り付いていたのでなんともであるが、昼過ぎに回った際には
程よい人出で、むしろ有明の方が一定時刻以降はガタンと客足が落ちる気がする。

こまめゲッター等、細かいインイベントも毎度のごとく。
昨夏の仙台国際が最新のピカピカ会場だったので、今年はややうらびれた風で
趣があった。


買い物はレン向け、つまりDDsBOYに合う衣装を探したのだが、なかなか合う
ものが無く断念。結局、今回は先に寄った天すみ列でのセット衣装１点のみ。






☆ ドルパ弁当＆交流＆ビンゴ

XpassはＷｅｂ販売のみで、その際に選択できるドルパ弁当はみそかつ海老ひれ重
だけだったので、到着後にガイドブック持って天むすを予約。

御飯がエビ出汁で炊かれており、天ぷらもプリっとした食感で大変旨いのだが、
量的に少々・・・結果、別館内のレストランで越中そばを手繰るハメに(笑)。





卓は存じ寄りが押さえたところにお世話になったが、関東からと関西からの毎度の面子。
どういう訳か中京圏に存じ寄りが居ない。

連れて行ったのはＤＤｓレンと、１／６が名古屋ＳＲＡ名濃。
レンは前回の名古屋ドルパでの会場分なので(厳密には会場が異なるが･･･)里帰り。










ビンゴは早い時期からリーチしてはいたのだが･･･届かず、



また今回は仙台の「ベルばら」コラボのような大きな発表も無く、あっさりと閉会。








次回は１２/１４(土)ビッグサイトにてＤＰ４２。

ＨＴＤＰについては３月定例の京都のアナウンスが無く、４／２６(日)のＤＰ４３の予告に
「2020年のドルパはビッグサイトから始まる！」との記述があるため、今のトコロは京都が
無い公算が高い。



となると、夏の開催なのだが、東京で厄介なイベントがあり、地方開催としても影響はある
だろうから、はたしてどうなることやら？？

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2019残暑お見舞い。

残暑お見舞い申し上げます。

比較的涼しかった７月とは裏腹に８月に入ってからは酷暑の連続で
お手上げの感。

いまだしばらくは続きそうなので、ご自愛のほどお祈り申し上げます。




しかし、振り返ると昨年の明日(？)が仙台ドルパだったんだな。
東北だからとは言え、今年とは雲泥の差であった。

2019晩夏の新宿ジャンクション

世間では残暑見舞いの時期であるが、フェーン現象で４０度超をマークするなど
酷暑が続くなか、恒例の新宿Ｔデパートの中古カメラ市に参陣。



初日(8/14)ではなかったからか、また直撃は無いとは言え台風日和であったからか
会場はガラガラ。層としては意外と高老年が少なく、比較的若年層と周辺諸国民の
皆様が少々といった具合。

まあ、どちらにしてもスマホ片手のがほとんど。




出品傾向としては舶来もののコレクターズアイテムクラスはいつも通り。
国産のＭＦ実用機やＴ２あたりは昨今の再銀塩ブームでやや高めの相場。

悲しいのはＭ４／３(特にＰＥＮ系)やフジのＸの下位機あたりで、レンズはともかく
ボディは１Ｋ切りがゴロゴロ。むしろＮｉｋｏｎ１やＥＯＳ-Ｍの方がタマ数が少ない分、
高値。

ニコ１ Ｖ３の出物探しているんだけど、無いなぁ…型番がネタになるからだが(笑)。




個人的に関心があったのがＦ-６０１Ｍ。
久しぶりに見かけたのと、今まで見た中で(外観の)コンディションは一番良かった。

ま、Ｆ三桁機でＭＦやりたければ、３０１か５０１で良いのでスルー。




結局、ストラップを１本と小物１点で撤収。
ただ、このストラップがさして考えずに買ったせいで、思っていなかったものであった。





次回、都内の中古市は、おそらく現会場では最後になるであろう渋谷Ｔ急で９／１２から。

お盆前のブロッカーズ・フィオーレ展2019夏･･･レポ

名古屋ドルパからほぼ１週間、今日から月曜にかけて秋葉原ホビ天では
ブロッカーズ・フィオーレ(以下、ＶＦ)の新作発表。







金曜からコミケなので午前中はアキバの人出も多少は少ないかと思ったが、
ラジ館や街中は相変わらずの混雑具合。

結局、コミケ(まで)には行かないライト層や観光客が多くなったという事か(⁇)。






もっとも、ホビ天７ＦのＶＦ展会場は言っちゃ悪いがガラガラの別天地。
下の階はコンスタントに客が居るので、ＶＦに手を出すようなコアな層は
コミケに行っているのかもしれない…(？)。







まず、シリーズ第３弾となる「アイリス」のテストショット展示。







４月のＨＲではグレーモデルであったが、今回の展示品は色分け等製品に準じた
ものになっている。










他には第４弾になるのだろうか(？)、新しいグレーモデルが…










如何にも「トゲトゲ！」という意匠もさることながら、グレーモデル時点で
これだけのディティールの細密さ・シャープさが目を引く。






今後のデザイン、コンセプトのボード展示。













本来は８／１０に発売(２４日に変更)だったヴィオラ＆ローレルの新Ver。










９月予定のエヴァンゲリオンコラボモデル。

「太い」エヴァのアレンジモデルって珍しい。









１２時からはアイリスのテストショット体験会。

あくまでテストショット、またスタッフが組み上げたモデルではあるが、
明らかに第２弾のヴィオラ・ローレルまでとは明確に線を引ける水準。

まず、足首まわりのデザインの差異もあるものの、プリムラではなかなか
難しかった武装状態での自立がスッと可能。
















全般的なパーツの精度や細密さも上がっているのと、ヴィオラまで見られた
外装・武装のブロッカーズ準拠の大雑把さが無くなり、ブースター(？)や
手持ち武装も素体に準じたシャープなものになった。




可動部は基本的な手足・胴体の可動がブラッシュアップされつつ、例えばウサ耳は
左右＆前後スイング＋回転するなど、小さなところまで考えられている。










ＶＦ展の会期中は特典の付く先行予約が行われているが、当然のごとく予約。

まあ、その気がない人間はそもそも来ないだろうケド(苦笑)。