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”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

折り返しの日にて 2013。

2013年06月30日 | 時事感想、旅行、その他
NIKON D40 & AF-S Micro 40mm/2.8




早いもので今年も半分終わり。

楽しい事も、ナニな事も、ふつーなことも色々あるにはあったのだけど、極端に
印象に残らないというか、印象に残っても深度が浅いという感じ。

人としてもうそろそろオシマイなのかもしれない。































ちょっと耳に入ったので、行ってみた。

結局、購入物は無し。

10にも満たないデラ数なので仕方がないが、狙ってはダメ、掘り出し物に当たれば
メッケものといったトコロであろう。

最新DDの衣装一式\1マソは掘り出し物であったが、必要無かったしな(苦笑)。






ついでにアキバに出てHTDPのガイドブック購入。

限定がらみは全スルー前提。
まぁニュース見ないと、ってトコもあるんだが…実際、有栖がソレだったんで(苦笑)。





今回は第3展示館。
2009年の前回は朝の抽選のみやったのだが、今年はこちらで全部やる模様。

会場公式HPの資料によると床サイズは75m×180m。
ちなみに4月にDP29をやったビックサイト東1と2だと90m×180mだから、
長辺がほぼ一緒で、短辺が短い。


これを3分割できるらしいのだが、ガイドブックの配置図のトイレ位置から推測すると
そのうち2パーティーション分を使用するようだ。

もしそうなら75m×120mとなり、面積的にはビッグサイト(東1&2)の6割弱。


ただし、デラ数はDP29の半分。
動員数もささらさんの再販がない以上(笑)、有明並みと言う事はないだろうし、もと
より30m×90mに満たなかった春の大阪(ATC)よりははるかにマシである。

懸念は待機列を何処で組むか、夏の事とて非常に重要。
一昨年の神戸のようなことはない様に祈るのみ(苦笑)。
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「宇宙戦艦ヤマト 2199」③ (コミック版)インプレ…もどき。

2013年06月26日 | コミック、小説、アニメ、映像他

「宇宙戦艦ヤマト 2199」③ / むらかわみちお / 角川書店(コミックスエース)



早いもので、TV放送も今週末でちょうど半分(13話)。
前回(コミック第2巻)のインプレの際には、半々で中休みアリかと思っていたが、そのまま
沖田戦法で突っ走るようだ。

いまだTV版の“あのOP(曲)”には激しい違和感を覚えるのであるけれど、劇場で観て、
BDで観て、可能な限りリアルタイムでTVで観て、と自分でも驚くくらいハマってる(苦笑)。

多少のアレはあるにせよ「安心できるリメイク」なんだな、基本的に。





さて、コミック版も3冊目。
予想通り、内容はまるまるメ2号作戦であるが、スゴイ、とにかくまるまるすごい。

まず「ぼくらの第三艦橋が、これほど大きく描かれたイラストがあったであろうか(いや、
無い)」と言うべき、斬新な表紙(絵はメカデザの玉盛氏による)が素晴らしい。

同人ならともかく商業誌では難しいと思える(実際、作者さんのブログによると編集側と
色々あった結果だそうな)が、2199版ではこの形態もアリとされているし、実際メ2号
作戦ではこの形態で戦っているから正解なのだ。



内容も、基本的に原典に準拠しつつ、要所要所で解釈、表現が異なっており、また
それらがよくよく考えられたものであるのと、全体の構成がしっかりしているので
破綻することなく終わっている。

例えば冒頭(プロローグ)の時点でアニメと時間軸が違うが、1冊分(次巻含めれば2冊)
の物語として、つまり(ややネタバレだが)シュルツ話としてはこの方がよりまとまって
いる感がある。



いやしかし、コミックなのにこの情報密度の高さは何なのであろう?
どこか、みっちりとしたハードSF小説(←死語)を読んでいるような印象を受ける。

TV版から興味を持った向きは第1巻からをおススメする。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


先日、第6章を観てきた。

これまた4話分づつペースの上映のせいで、前半2話分と後半2話分でカラーがまったく違う。
ほぼ原典を踏襲した前半に比して、後半は「2199としての話」なのでより印象に残る。

また、前半が何も言う事はない映像美・迫力なのに対し、後半は作画の乱れ、特にキャラ絵が
(いままでに比して)問題だなぁ…と。

スケジュール的なものもあるかとは思うが、一般販売分のBDでは修正されているだろうか??








さて、劇場公開も8月の第7章でオシマイ。

8月が楽しみでもあり、寂しくもあり…いや、コレ終わっちゃったら何観ればいいのよ?(苦笑)。
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梅雨寒ありき

2013年06月23日 | 模型、その他ホビー

そろそろ4月始まりのアニメ(1クールもの)が最終回を迎え、月が替わるころには新作が
始まってくる。

しかし、ラインナップをみてもいまいちピンとこない。

原典レベルで知っているのは「ローゼンメイデン」ぐらいなのだが、正直言って現行の
新版は読んでいてチトつらいものが…やっぱ、原体験であるアニメの第1期だなぁ。

一方、夏休み中の劇場作品は面白そうなのがチラホラ。






まいどのはやうりもけいしから。


☆ ドール系

某はDDフェス限定のマリコ。
みんな「若い(学生の)頃のマリコ先生」って言ってるけど、商品名としては“マリコ”
なのだね。

また、珍しく窓のコーディネートモデル(マリア/シュルツ)が取り上げられている。



アゾンのPNはコラボモデルの“ちいか/スイートドリーム”。
キャラ物は東方の“射命丸文”と“アリス・マーガトロイド”が今冬。前者はHJ
扱い、後者はアゾン扱い。

50cmは“ルルナ/ムーンライトレイヴン”、通常版が銀髪、直販限定版が赤髪。
キャラ物は劇場版まど☆マギから“美樹さやか”が秋。



メディコムはWF限定でエヴァQ版アスカ・ジャージVer、来3月にマリ。





☆ 可動・固定フィギュア

リボ系は特撮で、よもやまさかのマイティ号が10月。
同じく10月のヤマグチはエヴァ8号機β


figmaは諸事未定でNo.200の初音ミクVer2.0。
11月に「シュタインズゲート」の牧瀬紅莉栖と岡部倫太郎、「ひだまり」のヒロ。12月に
「ガルガンティア」のエイミー、WF限定で「アイマスS」の城ケ崎美嘉と莉嘉。

面白いのはヒロで、なずな変更パーツが同梱されコンパチ仕様となっている。
インジェクションではよくあるし、フィギュア類でも同キャラ別Ver的なものは見受けら
れるが、可動で、しかも別キャラのコンパチは珍しい。




固定はメガハウスのヤマト2199“ヒルデ・シュルツ”彩色サンプル出来。
メーカーサイト等での受注生産になるが、はたしてメイドVerは出るのか??

某のキャラグミンは7/20~21のアキバホビ天2周年記念イベントで、「サクラ3」の
エリカ、「RAIL WARS」の桜井あおい、「ビビッドレッド~」の一色あかね、の予約受付開始。





☆ インジェクション系

ガンプラは新製品アナウンスは無く、既出のテストショット出来。
まもなく発売となるVF-1A/SはAタイプの作例あり。

2199系は次元潜航艦UX-01が入る“ガミラス艦セット3”にDWG262ツヴァルケが
メルダ機と鹵獲篠原機の2機、メカコレサイズで付属とのこと。 

その他、ウエーブからは1/72 マットジャイロが8月。







さて、MG“RX-78-2 Ver3.0”は技術的なものは素晴らしいが、画像の限りでは
過去のMGガンダムの中で最もコレジャナイ感のあるフォルム(苦笑)。
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コミック版『棺姫のチャイカ』Ⅲ インプレ…もどき。

2013年06月20日 | コミック、小説、アニメ、映像他
『棺姫のチャイカ』Ⅲ / 茶菓山しん太 / 角川書店(角川コミックス エース)

前回、コミック版と原典(小説版)との同時発売で小冊子の当たるキャンペーンやって
いたのだが、珍しい事に当たった。

昨年の話なのだが、昨年は結構くじ運が良かったのな…。




さて、はやコミック版も3冊目。
メディアの違いから差が出るのは当然で、今回は原典2巻の途中まで。

読後の感想は、巻末にある原作者さんのコメントそのまんま(苦笑)。



2巻でも演出的なものとしてはチラチラ出てきていたが、本巻では原典に無いコミック担当の
茶菓山氏の独自のストーリーが1話分出てきたり、描写などでも原典とは違った、コミック
らしい表現のものがあったりする。

また、それらが良い方向でまとまっているので「単に絵に起こした」的な凡庸さが無い、
ある種コミックとして独立した雰囲気が徐々に出てきている気がする。



絵的にも安定、今回はサービスカットも多数。
特に2巻の相手は原典でのカットが少なかった(折り返し口絵ぐらいか?)ので、補完的
意味でも楽しめる。
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梅雨の合間の新作ドレス発表会始末記。

2013年06月16日 | ドール
PENTAX SP & Super-Takumar 35mm/3.5 (FUJI SUPERIA PREMIUM 400)




ここ数回、ずっとタイトルに「梅雨」の文字が入っており、また何度も言っているが
なんともハッキリしない梅雨模様。



そのような中、昨日は某の6月新作ドレス発表会に参陣。

(首都圏では)ドールイベントのない6月にあっては、数少ないドールネタを拾えるチャンスで
あるものの、先だって来月のDDフェスの限定DDが発表されたせいもあってか、全般的に
おとなしい1日。


参加者も特に少なめで、結論から言って楽勝で満願。
やはりDD者、とくに新規ユーザーにウケがよかろう巫女服や草履が人気であったが、
もしその場で売り切れても昨日のうちに都内各SR回ればなんとかなったはず。

極端だったのはリアル仕様のランジェリー3種で、これらだけはヒト桁入荷というSRが
多かったようだ。


反対にダダ余りだったのはマトリョーシカ…なんで数作ったかね?





時間も喰わなかったので中野に寄ってFカメラやブロードウェイを探索。
事後はアキバに転進し存じ寄りと合流、3Fで撮影など。

しかし、アキバはもとより中野界隈の客層も随分と変わったもので…(遠い眼)。






さて、ここに来て8月末の初音ミクイベントに某の出展が決定。
ドレスフェア中も各店で口頭告知、ポスター掲示がされていた。過去には固定フィギュアも
出しているので特に不思議はない。

ただセガ系のイベントなので、昨夏のサクラ大戦や、今までのシャイニング系の例を踏まえると
アレの可能性も無きにしも非ず


…1/6ではジリジリ出てきてますし、ええ。
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