”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

くまもとからアイをこめて。

2014年02月25日 | ドール

細かくは店頭の撮影会などはあったにしても基本的にドールイベントが無いため、
今月はカメラ関係に偏った感。

「なので…」と言うのもアレだが、今回は宝富の「くまモン×リカちゃん」。ゆる○ャラ界では飛ぶ鳥を落とす勢いのくまモンとのコラボモデル。

最近はキティなどの他キャラとのコラボもやっているが、古くはご当地リカちゃんなども
あったので、そこらの柔軟性は昔から。



衣装はくまモンのキャンペーンガールのものを模したのだそう。
クオリティ的には玩具ドールのソレではあるが、元々そういったものだから特に問題はない。



くまモンぬいぐるみも相応の出来。



アイペ等はレギュラー品と同じであるが、やはり独特の雰囲気。

なので、追いはぎ云々するよりはこのまま一つの完成品として扱った方が…と言うより
それが本来なのではあるけれど…良いような気がする。










しかしまあ、今週末からI・Doll、翌週にHTDP京都とラッシュがかかるので、
来月は逆にドールねたに偏りそうだが…??。
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猫の日の銀座 2014。

2014年02月22日 | カメラ、PC、その他メカニカル
今日はニャンニャンニャンの猫の日だとか。
もっとも午前中の銀座は4℃と、猫もコタツから出てこないであろう冷え込み。

CASIO EX-ZR800



さて、今日は中古カメラシーズンの開幕となる(?)銀座Mデパートの中古市(3日目)。
Webニュースによると初日は開店前にかなりの行列が出来て繰り上げ開店したという話…。



今日は10時定刻開店であったが、それでもエレベーター内は妙に焦ってるのがチラホラ。
案の定、開扉と同時にダッシュ。高老年も多い会場ゆえスゲェ危ない。



若いし、周辺諸国民の皆様でもないし、特に転バイヤーの匂い(<比喩表現)もしないので
「あのD○Q達、何じゃろね?」と首をひねりつつ、会場内に入ると“F”のブースに
山ほどの人だかり。

どうやらお目当てはサタデーサービスとして設けられたジャンクコーナー。
とても近づけなかったので詳しく見てはいないが、遠目に見ると得意のヤシコン系なども多い
ようだ。

無論、他店もサタデーサービスの特価品やジャンクを並べているのだけど、Fは圧倒的。
なのでSNS等で何かしらの告知でもやっていたのだろうか??



それにやや毒気を抜かれた感をもちつつ、端からローラー。
ここ数回を振り返れば、今回は舶来も国産もソコソコ揃っていた気がする。初日はもっと色々
あったかもしれない。

また、Df効果かD800、600の中古デジイチ上位機(Df銀が1台)も並んでいた。



個人的には某社どマイナーAFレンズ(単焦点)とスクリーンを探してみたのだが、案の定無し。

結局、メーター作動(一段ズレ)だけどシャッターがイマイチ怪しい一眼レフを¥1Kで某店の
ジャンクワゴンからサルベージ。別所で、これもジャンクの50mm/1.4を¥1.8kで。

まあ、一番欲しかったのは27マソのD3sであったのだが…さすがに無理ポ(笑)。



会期は24日(月)まで。
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CP+ 2014 評判記・・・おまけ。

2014年02月19日 | カメラ、PC、その他メカニカル

先日の続き



2/14(金)からの大雪の影響で、翌15日(土)のCP+は公開中止。

7時過ぎの時点で事前登録のメルアドに中止の報が一斉配信されたので「行ってみたら中止
でした・・・」という目にあった向きは少なかったか?

もっとも交通機関が、特に最も使われるであろう東急線が夜半の衝突事故で渋谷~菊名間が
終日不通であり、行くこと自体が困難。もし開催していたとしてもかなりの混乱が見られた
であろうから、中止は適切であったと思う。



しかし、この手の趣味的イベント(興業)で直前中止喰らったのは記憶の限りでは初めて。
平成に変わった際のU.W.Fの興業はギリギリ開かれたし、3.11直後の京都ドルパも
関西圏での開催とは言え(日帰りで)行くことができたのだが…。




で、本来15日に2回目を存じ寄りと行く予定を、かような訳で16日に延期。
お姉さん撮りがメインなのだが、いろいろあるので(苦笑)コチラではそれはオミット。
1回目に取りこぼした機体を3点ほど。(撮影はすべてCASIO EX-ZR800)



SONY Cyber-shot RX100M2某アイドルアニメ劇場版に出てきて一部で話題(笑)の高級コンデジ。
しかし、代を重ねたCyber-shotの本流なので完成度は高い。



OLYMPUS STYLUS SP-100 EEいわゆるブリッジカメラと呼ばれるタイプのカメラに、主に望遠時の被写体捕捉用に
ダットサイト(照準器)をフラッシュ下部に組み込んだもの。

トイガンやっている人間には「ああ、なるほど」だが、カメラの世界では珍しいので
注目を浴びていた。


照準器と言っても精密な狙撃をするようなものではなく、どちらかと言うと大ざっぱに
被写体を捉えるもので、カメラ的にはアクションorスポーツファインダーの用途に近い。

とりあえずダット標示や利用した撮影は実用になるレベル。
もっとも使いどころが限られ、またその限られた使いどころでどれだけ有効だろうか?
といった疑問もあるのだけど、こればかりは実際に使ってみないとなんとも。



CANON PowerShot N100昨年のCP+で発表されたPowerShot N の後継機・・・と言うよりは特殊なコンセプト、機能を
持ったという点で同系統機と言った方が正しいだろう。


最大の特徴は背面にもカメラを持つこと(ファインダー窓のように見える部分)。
ここで撮った画像をメインカメラで撮った画像に添付できるという仕組み。つまり、撮影時に
自分がどんな表情をしていたかが判る。





かように今回は、特にいわゆるコンデジ系では撮影素子の大きさやレンズなどスペックを
驕ったものがある一方で、9枚(種)のブラケット撮影のできるCASIO EX-1/同100や360度
撮影をするRICOH THETAなど、メーカーの提示するコンセプト&用途はあるにせよ、ある程度
使用者の側で考えていかないと使いようが無くなるカメラが目立っていたように感ずる。







さて、主催者発表では一般公開3日間の登録入場者数は約4.2万人、前年(約6.2万)比で
約7割であったそうだ。もちろん昨年は4日間の開催なのと、中止になった土曜だけでなく
降雪が始まった金曜も出足に影響していた事を考えると、そう極端な差はなかったかと思う。

次回は同じくパシフィコ横浜で 2015年 2/12(木)~15(日)の予定。
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CP+ 2014 評判記・・・そのに。

2014年02月15日 | カメラ、PC、その他メカニカル

先日の続き

一般公開初日の13日は約12000人の来場者があったそうな。



☆ ソニー


α7R&Sonner 55mm/1.8と驕った仕立てで、モデル撮影。
何と言うべきか、EVFのトロリとした追従性がテンポに合わない。
腰を据えて撮る分にはともかく動態(動いてるモデルさん)追っかけたり、スナップだと少々イラつくな。


同じEマウントでもNEX系なので完成度が違うせいか、シャキシャキ感では7よりはるかに上のα6000。


α5000





☆ ハッセルブラッド

色合い的にα9Tiを髣髴とさせるハッセルブラッドHV。
1~2分いじっただけで言えば、ソニーブースで触っておいたα99そのマンマ(苦笑)。





☆ シグマ


新しいDP(dp)シリーズは今回も3機種。
ミノルタ者としてはかつてのα7700iを髣髴とさせる独自のグリップデザイン。





てっきり発表だけと思っていたらタッチ&トライもやっていた。
終わりの方に回ったので時間が無くて断念。






☆ パナソニック





ソニーもそうだが、昨年同様に4Kテレビとの連携を強調。レンズリリースボタンやダイヤル等、微妙にミノルタ系の残り香がするようなしないような…(苦笑)






☆ リコー(ペンタックス)


645Dの後継機。





同交換レンズ。


高級コンデジの先駈けだけあって、全体的な洗練度の高いGR。
とりあえず「GX系の後継何とかなりませんかねェ…」と言っておいたけど(苦笑)。






☆ 富士フイルム


お披露目直後で会場内でも最もフレッシュな機体のひとつであったX-T1。
外観はDf並みに銀塩機を意識した造りで、実際質感も高い。
レスポンスはEVFの追従性に違和感、特に手ブレ補正ズームレンズを付けた時にそれを
感ずる。ただ補正無しの単焦点付けるとさして気にならない。

露出補正など一通りの設定変更はダイヤル(過剰にロックが無いのが良い)で出来るので
よいが、デジタル部分の設定変更やFnボタン等の使い方がやや煩雑。


Xマウント用ツァイスレンズ。あくまでカールツァイス(コシナ)の商品であるものの、純正品と同等の扱いをされている。






☆ ニコン


ローエンドのD3300。
D40使っている身としては問題なくスラスラ使えるが、買い替えするほどでもない。




ただ、単品売りないしは中古が出たら買い替えなのが付属キットレンズの新しい18-55mm。
沈胴なので格納時にはコンパクト&見栄えが良い(前作は前後が細くてカッコ悪かった)。

使用時にはそれなりに出っ張るが、逆にピントリングが従来より幅広で使いやすい利点も。
まあ、MFなんざそうは使わないレンズだが…。



結局、突き詰めるとコイツに行くしか道はない気もしてくるね(苦笑)。






と言うトコロで、一般公開初日はこんなもの。
時間の関係もあり、わりと端折って見て回ったせいでSTYLUS SP-100 EEやPowerShot N100
などの個性的な機体を取りこぼしてしまっている。

土曜は人撮りメインなので(苦笑)、回れたならば取りこぼし分もフォローしたいとは思うが
とりあえず今回はここまで。
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CP+ 2014 評判記・・・そのいち。

2014年02月13日 | カメラ、PC、その他メカニカル
横浜みなとみらい地区のパシフィコ横浜での開催も板についてきたCP+が今年も
(昨日に)開幕。

もう一度土日いずれかにも行くが、今日は毎度の事で時間を喰うタッチ&トライを中心に先行。
もっとも、時間もそう多くはなかったのでアイテムを絞って、かつ短時間で行ってきた。


撮影はすべてRICOH GX-200。
特にコメントの無いもの(画像)は撮影のみで済ませているアイテム。



☆ オリンパス





OM-D&PEN系はスルー。


高級コンデジのSTYLUS-1/XZ-2を触ってきた。



STYLUS-1は、通し2.8で操作性やレスポンスもよほど尖ったことをしなければ
十分なものがある。

実際には撮像素子サイズや根本的なスペックが違うとはいえ、PENの下位機を買って
キットレンズ付けっパならコッチの方がコスパは高いと思うが…(?)。




☆ カシオ




ハイエンドモデルのEX-100はカシオにしてはかなり大柄な筐体。
レスポンスの良さは相変わらずで、珍しいシャッタースピードのブラケット機能が面白い。

レンズスペック(換算28-300mm/2.8)が似ていると思ったら、レンズはSTYLUS-1と同等品
(オリンパスから供給)なのだそうな。

逆にSTYLAS SH-60は五軸手ブレ補正を謳っているので、そこらは持ちつ持たれつか…。




☆ タムロン











☆ ケンコー・トキナー











☆ カールツァイス











☆ キヤノン

系譜的にはKiss X-50の後継のX-70。X-7よりは大柄な筐体であるもののかなり軽い。
表面処理はあからさまに安っぽかった50に比べるとなんとか及第。レスポンスや操作性は
並みなので、大きさ(容量)や一部のスペック(連写等)にこだわらなければX-7よりコスパは高い。

あとは耐久性だが、こればかりはタッチ&トライ程度ではなんとも(苦笑)。


パワーショットG1X MkⅡ。
流行の大口径レンズ高級コンデジだが、外観、リングスイッチなどなど大体のところは似て
きてしまうのは仕方がない事か?(苦笑)。


色々触ってきたが、洗練度ではGR(リコーは後日レポ)、万能というか1台で潰しが
効くのはSTYLUS-1と言うトコロかな??。


続きは後日。

**************************************************************

平日だが夕刻、また企業系の招待もあって会場内はそれなりに混雑。
一般参加ではうるさ型のベテラン層だけでなく、明らかにデジタルしか知らない世代も
多数。一部には微妙に的が外れた事を聞かれて困惑気味の説明員さんも(苦笑)。

会期は16日まで。
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