”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

ハロウィンの怪談。

2013年10月30日 | ドール
「Trick or Treat !!」




今年は撮る間が無かったのでアーカイブから…


しかしDD、PN中心にドール人口も上乗せされているように思うのだけど、こうした時候の挨拶の
たぐいや季節ネタって”昔ほどには”やらないような?。

概して(特にDDでは)屋外撮りがブームと言うか、「そうでなくては」的な風潮が強い気がするのね…




で、ちょっと怖い話。

メイクの参考にするので、先週手持ちのDD(真里亞じゃないよ)ヘッドをボディから
外してずっとヘッドだけにしていたのだけど、その前後から首(胴側でなく頭の付け根)が
痛みはじめて、特に上向くと頭と首がズレるんじゃないかって感じで酷かった。

でも土曜にヘッドを戻したらだんだん薄らいできて、今は随分と楽になったのよ。



霊感等々はからきしなタイプなんだが、コレはマジ、いやホントにネタでなく…(汗)。
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「3」 つながりの日曜日。

2013年10月27日 | カメラ、PC、その他メカニカル
ドールコレクションも300体目到達。
と言っても、1/6、1/3級はもとよりメディコムのRAHなんかも入れての数なので、
まったく「俺基準」なのだが。

200いった時は「300もすぐだろうなぁ」と思ったのだけど、この100体分は200
までとさして変わらん期間かかった…ヘタすりゃ今年はわずか片手かも(苦笑)。







さて、今日はその300体目の試撮がてら、秋葉原のベルバラで催されていたペンタックス
K-3のお披露目会を見分。 画像:RICHO GX-200



おやつ時過ぎと言う事もあってタッチ&トライコーナーは待たず。
ちなみにガラガラと言う事はなく、ブースは絶えず埋まってて、抜けて&入ってが上手い
こと噛みあってる状態…念のため(苦笑)。
デフォの装着レンズはキットレンズ(と言うには豪勢だが…)の18-135mmで、途中で(画像の)
DAマクロ35㎜/2.8(新型)に交換してもらった。



パッと持った感しではバランスも良く持ち重りが無いのもあってか、実寸以上に小ぶりに
感じる。ホディ全体の剛性感はあるが、レバー類は必要十分なれどボディに比するとやや
心もとないか?

グリップは右手側はK-5系を踏襲しているが、左手側のナンバーロゴ直下に盛り上がりが
あって、これに親指を下からあてがう感じに持って行くとなかなかよかった。

AF単焦点だとズームリングもピントリングも必要ないため左手の親指が遊ぶことがまま
あるもんで…DA40mm/2.8なんかホント困りもの。



操作系は基本変わらずだが、AFセレクタなど細かいところでチョコチョコ変わっている。
ある種、複雑になっているとも言えるのだがペンタを使い続けている(作法を知っている)
人間ならば便利になった感を持つ向きが多いのでは?と言う感じ。



あと個人的に好き&スゴイのはモードダイヤルのロック付き無しのセレクタレバー。
レバー移動でロックありにするとダイヤル中央のボタンを押しつつでないと回らないのだが、
ロック無しなら軽いクリックでフリーで回る。

メーカーによってはデフォでロック無しをカスタムでロック付きにするサービスがあったり
するが、製品のデフォルト機能でロック有り無しが自由自在ってのは珍しい。

余計という声もあるだろうが、こういうニッチな機能をあえて付けるところがペンタらしいし、
また素晴らしい。



実作動は、AF中央点ではさして変わっていない感じだがローカルエリアは早くなった感がある。
細かいとこではFxボタンにプレビュー割り振った場合は、3モーターになっているせいか戻りが
早い。

背面液晶は細密感がありキレイだが、キレイすぎるのも困りもの(苦笑)。
ちなみに例のローパスレス・ローパス効果の切り替えだが、あの場では何ともよく判らない。



実際、10分未満で感じられるのはこんなトコロ。

超プロスペックではないものの、全体としては「一眼レフとして」細かいところに行き届いた
良作であると思うし、また噂のフルサイズ機もこういった路線でまとめれば素晴らしいものに
なるのではないだろうか。
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秋暑の上州遠征記・・・そのいち。

2013年10月24日 | 時事感想、旅行、その他

先日(と、言ってもギャザより前だが…)、ふと思い立って群馬方面に小遠征。







朝イチ、浅草からりょうもう号に乗って終点の赤城まで。

駅に隣接して穀物工場があるもんで、駅前は穀物臭が凄かった。





徒歩でわたらせ渓谷鉄道・大間々駅をかすめて、まずは大津戸渓谷。





紅葉にはまだまだ早く、地元の人によるとやっと赤城山が色づいたそうな。




再び大間々にもどり街道沿いを南下、造り醤油屋や酒屋がまだ残っている。

さらに赤城駅を超え、牛舎などが残る鄙びた道を30分ほどテクテク歩く。
だが、この日は晴れと言う事もあり25度近くまで気温が上がったため、かなり往生。



それでも何とかたどり着いたのが今回の目的のひとつ、笠懸町吹上地区のひまわり畑。
NHKの昼番組でコレを見かけて、今回の撮影行を思いついた次第。



実は当日が最終日。
さすがに盛りを過ぎてはいたものの、コンディションの良いものをピックアップして撮っていく。




ひまわり畑からさらに20分ほど歩いたところにあるのが、日本史で必ず習う(今はどうなのか?)
石器が出土した岩宿遺跡。

しかし、電車の時間の都合で博物館はスルー、地層保存施設だけ見てJR岩宿駅へ…




続きは後日。
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秋寒のDDギャザリング2013 始末記。

2013年10月19日 | ドール
本来“秋寒”は晩秋に使うもので、富士が初冠雪したものの関東圏では本格的な紅葉もまだな
今日この頃、DDギャザリング2013に参陣。



現着は6時半。
いつもと違って列抽選の無い先着順ゆえ、すでにこの時点で40人超。

折畳み椅子を出してひたすら待つ・・・のだが、どうにも寒い。


決して油断していたわけではなく、アウターは今期初のフリースでインナーもトレーナー1枚
プラスしていたのだが、思っていたよりも気温が上がらず、また場所柄ビル風があったため、
かなりのハードヒット。

周囲も、ダウン等の重装の向きはごくわずかにいるものの、中には半袖のままと言う向きも
いて、「寒い寒い」。

トイレで抜けた際にホッカイロと新聞(フリース下に仕込む)買ってきて暖をとろうとしたが、
かなり焼け石に水っポかった(苦笑)。




9時過ぎにショーザブロー店長氏と数名のスタッフが来て、軽く列整理。
10時開店直前から本格的(?)移動して随時入店。

今回はアイマス衣装やペンギンも含めすべてチケット制でアフターの衣装類同様、任意に取ってゆく形式。


手早く取っていって、望みのモノは全確保。
会計列に回った時点で開店15分過ぎなので、待ち時間に比べて買い物時間の短さよ(笑)。
もっとも会計は毎度のごとく長いので、SRを出られたのは11時過ぎ。

希望品については1点を除いて昼すぎに来ても何とかなったほどモノは潤沢。
価格もあるせいか版権モノは残って、SD兼用の衣装類の一部に売り切れが出ていた。





結果的には寒い思いして並ばなくとも良かったわけだが、コレばかりは蓋を開けてみないと
なんとも。場合によってはえらい後悔することもあるので、常に最悪のケースを考えて鉄板
行動するしかないのだなぁ…(困)。
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cyber-shotでも、NEXでもなく…なぜに??

2013年10月16日 | カメラ、PC、その他メカニカル
ソニーが新型のフルサイズEマウント機を発表。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131016_619526.html

ミノルタンからすればこのネーミング(ナンバリング)はなんとも複雑であるが…(苦笑)。




さて、サイバーショットとは言えRX1がアタったということと、対m4/3としては
この流れは自然の帰結。

大体、デジタルから始まった「ソニーのカメラ」としてはコレが正常進化型である。

もちろんα100以降で得たものも多くあるであろうが、銀塩機の延長線に位置する
一眼レフとTSMは結果論的には遠回りであったと言わざるを得ない。



こうなると将来的にはAマウントの存続も怪しくなってきた。

事業譲渡と言っても特許関係はいまだミノルタが押えているので、そこらの契約
内容によっては独自開発のEマウント一辺倒の方が有利であろう。

背景事情は異なるもののオリンパスは自社が中核的であった4/3から撤退したも
同然なのだから、元々他社技術であるAマウントをソニーが見限っても不思議は
ないのだ…。




ちょいと昔話をすると、先代(?)ミノルタα-7はα-9の下位機というという位置づけ
であったが、情報表示のための大型の背面白黒液晶や、現在のαにも受け継がれている
AF/MFボタンやSSM対応など後続機ならではの新機能が盛り込まれており、また
根本的な使い勝手も良かった。

ゆえに2001年の日本カメラグランプリだけでなくTIPA、EISAの欧州グラン
プリも総なめ。

ただし、唯一の欠点はグリップの加水分解がほぼ確実に発症する事なのだ(苦笑)。
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