来週からまたラッシュ。

夏始まり１クール作品が次々と最終回。
春始まりの２クールものも同調して終わるので、来週からはかなり入れ替わりがありますね。

「かみちゅ！」の後は同じ大王系統の「ガンパレ２」。「SPEED GRAPHER」の後は同じＧＯＮＺＯ
によるオリジナルですが、また“オヤジと美少女(今度はメカっ娘！)”という取り合わせ。

１話だけという条件でも、かなりバッティング＆ニアミスがあるのでチェックが大変。
ま、来週はまたうらうらとインプレなどやりたいと…。


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☆ 最後の「かみちゅ！」

もっとも、実はあと３話分あるんですよね。
多分、１話は大晦日～三が日ネタだと思いますが…ＤＶＤの何処にはさんでくるかな？。

さて、ゆりえ様一世一代の大勝負。
と言っても、いつものプニプニドジドジ加減が殺人的です。殺人的といえば、みこちゃんのいじら
しいリアクションもなかなか…しかし、それを決定的に台無しにするニート神八島(怒)。

あと光恵のかいがいしさも良いですね。同性なら友人に、異性なら彼女と言わずに嫁さんにすべし。

ま、ハッピーエンドでよかったよかった(喜)。
個性的な作画と丁寧なロケハンによる美術がとても素晴らしかった作品です。


☆ 最後の「SPEED GRAPHER」

悪人が居なくなっちゃったなぁ…水天宮はもとより、辻堂らもカッコいいぜぃ。

ちなみに水天宮の押した自爆スイッチ。
起爆装置はともかく、炸薬は形を変えて現実に存在しますので皆様ご注意。
新治が「ユーロか、金だ！」と言っているところをみるとアメリカ(ドル)もズタボロなんでしょうな。
ここいらのリアリティはちょっと薄ら寒いものがあります。

で、こちらもハッピーエンド。
時々「ひばりはキツイかなー」と思っていましたが、意外や意外な結末。
今年のアニメでは今のところＮｏ１かな？ 「かみちゅ」が僅差、「ローゼン２」がどうくるかってトコ。

“Ｆ使い”とお嬢様の前途に幸あれ…。

イタリアの芸術のひとつ…かな？。

さて、今日は「コンバットガンファイル“ベレッタPart１”」のお話。
てっぽーに詳しくない方には「？」かも知れませんが、いわゆる食玩で１／３縮尺のミニモデル
ガンが、９種いずれかが入っている代物。

ここでポイントは１／３という縮尺…そう、６０㎝級ドールにピッタリのサイズなのですよ。

専門誌に記事があって「いつ出るんか～」と思っていた矢先に、出入りのＢＢＳにて発売の報。
ところが周りのコンビニ等では見つからず、１０数年ぶりに宮益坂詣でをする羽目に…
って、あの界隈に行くのはＪ○Ｃさよならセール以来か？？


でもって、１ＢＯＸ(８個)のアソート。

９３Ｒ／１９３４黒／クーガー銀＆同黒／１９８４銀＆同黒／９２Ｆ銀＆同黒 × 各１

１９３４半銀の代わりにレアの９３Ｒでした。
ノーマルじゃ３４半銀が手間食ってそうなんで、あたりまえちゃああたりまえなんですがね…。
ま、９３Ｒにゃ代えられないのでこれは開封売りでなんとかします。

また、キリが良い(計１０個)のでバラ２個も追加購入。

８４黒、そして…９３Ｒ。

ＤＯＡで猛威を振るった(笑)、当て勘健在か？？。
ちなみにバラを取った位置(８個並びから取った)と、ＢＯＸの位置が違うので(バラを店側でシャッ
フルしていなければ)もしかしたらアソートが異なる場合があるのかもしれません。


出来は、スケールと価格を考えれば良好。
さすがにパーティングラインとかは残ってしまいますが、ここは頑張っている痕跡が見られます。
妙に出来のよいのはグリップ。特にウッドグリップはトイガン(についとるプラ製)並の出来ですわ。

ただ、個人的にはややエッジがたるい気が…モールド自体はまあまあなんですけど。
もっとも製造上の問題や、１／１トイガンでもメーカーの解釈・個性によって差異があるわけで、
ここら辺は感覚の問題ということにしておきましょう(苦笑)。

スライド＆ハンマー可動(ホールドオープン可)、マガジン脱着、カート３発付属(ちゃんと９パラ、
３８ＡＣＰ等々それぞれを再現)。グリップも外れるので同種ならコンバートできます。
また、様式が異なるクーガーはフィールドストリッピング(もどき)が可能。ゆえにニコイチで半銀
モデルも作成可（他のもやりようでバラせるはずなんだが？？）。


１／１が入手可能なトイガンマニアにとっては疑問符がつくかもしれませんが、ドール用の小物と
割り切ればベターな代物なので、オススメ。
もちろん、全種そろえなくとも(撮影の小道具として)１個２個と買われても良いかと思います。



さて、イタリアの銃器メーカー“ベレッタ”というと、巷にあふれる映画やらドラマやらには頻繁に
顔を出すわけで、名前を知らないでも見たことがあると言う人は多いのでは？
トイガンでも一時期何とかの一つ覚えのようにベレッタばかり出ていた時期もあり、私がコチラから
一時離れるきっかけにもなったぐらいです。

ゆえにトイガンで持っているのは少なく、ＭＧＣの９２Ｆ、タナカの１９３４、(チョイとアレですが)
ＫＳＣのオート９。
ＰＰＫ等の中型オートが好きですし、瀟洒なルックスもあって１９３４は特に評価している銃です。
９３Ｒそのものは持っていないものの、ＭＧＣ版はなんだかんだ言って初の実用ガスガン(初代は
蓄気式でもあった)でしたし、サバゲでやりあった事もあって思い入れはありますね。


雑誌記事によると、好評ならパート２もあるとのこと。
ただ、個人的にはベレッタじゃなくて他メーカーでやって欲しいものデス。

趣味全開で言えば、なんと言ってもＳＩＧ(／ザウエル)ですね～。
Ｐ２１０バリエで全８種でもＯＫです…というのは半分マヂ (笑)。まあ、２２０系、２３０系等々、
ベレッタに負けないバリエーションがあります。レアはＰ２３９半銀(エッタちんモデル)で決まり。

ＳＩＧ以外のメーカーならワルサー、Ｓ＆Ｗ、コルト、Ｈ&Ｋ、スタームルガー。
単品ならトカレフ、デザートイーグル、ファイブセブン、ニューナンブ…そう、オートだけじゃな
くてＭ１９、Ｍ１０、Ｍ５００、Ｓブラックホーク等々のリボルバーも欲しいですしね。

もちろん現行品だけでなくＳＡＡやＰ０８、マウザー１９１６とかのオールドファッションも…
あ、あとは…(以下略)。

ジョニーのこと

と言っても、デップでもなければ、ウォーカーでもなく、“ジョニー・エース”の話。

初来日時“アニマル・ウォリアーの弟”という振れ込み(事実、実弟)であったため、「兄の七光り
かな～」と思っていた初ＴＶマッチ。
意外にも、ロングの金髪に甘いマスク、青いショートタイツと至って正統派。ファイト内容もテクニ
カルなもので、石川敬士選手にフィニッシュとして放ったエースクラッシャーは鮮烈な印象として
今も脳裏に残っています。

残念ながら３冠王座には縁が無く、タッグにおいても二番手のポジションがほとんどで、レスラーと
しては最後まで「あと一歩」が埋められなかった感があるのは確か。

しかし、だからこそ応援のし甲斐がありましたし、小橋選手と組み共に上を向いていた時代は眩し
いものがありました。

また、鶴龍時代末期から四天王全盛期、外人レスラーで言えばハンセン、ゴーディー、ウィリアムス、
ベイダーとそうそうたる面子の中でレギュラーを取っていたわけですから、やはり一流レスラーと
言って良いでしょう。そして今ではＷＷＥの副社長なのですから、人間的にもスゴイ。

ただ、全日分裂騒動の中でなんとなく引退してしまったという状態で、キッチリした引退セレモニー
が無かったのは残念ですね。事情が許せば、特別ゲストとしてＮＯＡＨのリングに上がって欲しい
ものです。



今週の週プロ、小橋とのツーショットの笑顔があまりにも良かったんで、イレギュラー更新。

「私は子供が嫌いだ」

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「チャーリーとチョコレート工場」／2005年 米 ／ Ｔ・バートン監督

イギリスの名作児童小説のリメイク、そしてジョニー・デップが「パイレーツ・オブ・カリビアン」
以来のエキセントリックな役を演じるということで話題の映画のインプレ…もどき。


ストーリーの基本は親と子の教訓話です。
ゆえに登場する子供達がチャーリーも含めて極端なまでのステレオタイプ。しかし、だからこそ
判りやすいです。
また、最後のウオンカの経緯は原作には無いそうで蛇足との評もありますが、こう話を引っ張って
きた(ウオンカの手袋は伏線でしたね)ならばアリだと思いますね、私は。

いやしかし、ガキどもの可愛げの無いこと！思わず天本先生のあの台詞が浮びますわ…(笑)。


で、映像的にはイッてます、も～うスンゴイです。

寒々しいモノトーンな街の風景とは異なり、一変して極彩色な工場の内部。
この映画の特筆すべきは、これらの美術の素晴らしさ。チョコレートの川やお菓子の森など、かなり
ライブセットで頑張ったそうで、やはりＣＧとは質感が段違い(だけどＣＧも質は高い)。

そこにもってきて、デップ演ずるウオンカのこれまたイッちゃってる衣装とメイク、そして言動。
さらに、ウンパ・ルンパ達の可笑しげな行動と見事なダンス！

こりゃ～面白い！ 単純な面白さでは今年見た中で一番。

特にダンスは、ノリの良い音楽(洋楽は詳しくないのですが、知ってる範囲だとブリブラダンス？)も
いいし、（すぐに４回あるのが判ってしまうので）次はどうなのかと楽しみになります。
前で観ていた年配の女性も思わず体を動かしていたぐらいで、ホント「サントラＣＤ買います！」っ
てなるぐらいよかったです。

また、ダンスを踊るウンパ・ルンパのシーンはひとりづつ別撮りして合成、あるいはマペットを使
用しているそうで、美術も含めてバートン監督の特撮屋的こだわりも伺えます。
そうそう、特撮と言えば細かいオマージュがちりばめられておりまして、なかでもやはりＴＶの部屋
は必見。

とまあ、難しい顔しないでパッと観に行ってスカッと楽しめる、そんな映画ですのでお勧めです～。

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９／２７(火) はお休みします。

ＷＴＭ８

過日はＷＴＭ８先行販売のため、秋葉へ進出。

案の定、ヨドバシがらみで人出多し。昭和通側から回り込んで偵察してみたけど山手＆京浜東北線
を境にクッキリ分かれているような…？？。

とりあえず上から下までざっと見たところ、家電からホビーまである程度ココで完結できちゃうので、
ヘビーユーザーならともかく、はなっからヨドバシに行くような客が(その後)どれだけ電気街に流れ
(買い物をす)るかチョイと疑問。
まだ判らないけど、案外と電気街(競合するような店ね)的にはマイナス面が強いかもしれない。

個人的には各種サプライとカメラ関係(ただし、新宿ヨドバシと池袋ビッグには及ばず)に用途ありっ
てトコ。

ますます土日は行きづらくなるなぁ(嘆)。

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さて、“ＷＴＭ８”１ＢＯＸ。

ティーガーⅡ３色×２
Ｍ２０＆シュビム３色×２
ラング３色／Ｍ４冬／Ｍ１０豹単／Ｍ４単／豹３色／ヴィル３色×各１

という、「何じゃ？こりゃ」というアソート。
周りの話だとムラのないアソートもあるので、シクレも無いし、どうもハズレの方らしい。

出来はいつもの通り、７もそうだったけど６の現行車両のような“燃えどころ”が無いねぇ…。
時期が悪すぎるので、今回はたぶんコレでお終い。



ついでに“ヘリボーンコレクション２”、シェアリングのバラ８個。

ＯＨ６変な色 (シクレ？)／ＯＨ６ハイパト×２／ＡＳ３３２海保×１
ＳＨ６０米海×１／ＣＨ４７米陸×２／ＣＨ４７陸自×１

ＯＨ陸自と、チヌーク陸自はあと１機欲しいデス。



またまたついでに“ＤＯＡ”バラ３個。
先日の白かすみ＆ヒトミに続き、別の所で１個買ったら“紫あやね”だったので、残るはあと３人。

パカパカ空けていったら…青かすみ／白あやね／レイファン だ～！

バラバラのところで６個買って６種コンプリ！ 種類が少なめとは言え、ものすごく高効率…(笑)。





え？“コンバットガンファイル”って今日だったのか…某ついでに“わ”にも行きゃよかった。