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”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

花冷えのホビーラウンド11レポ…そのいち。

2014年04月20日 | 模型、その他ホビー
ドルパ31まで2週間。
ガイドブック売り切れ(増刷予定ありとか…)のSRも一部出ているようだが、やはりモバマス
祭りになるのであろうか??



さて、その前に今日は都産貿浜松町館で非ドール系イベントのホビーラウンド11。
昨年秋の10は行かなかったので、(9 以来)1年ぶり。

特に物販の用も無く(また、その金銭的余裕も無く)、入場列に並ぶのもなんなので余裕をみて
開場10時のところ現着は11時前。

1階には案内のスタッフが居るだけで、エレベーターに乗り込む人も少なく静かなもの。
とりあえず4Fに上がってみたところ限定(先行販売)品購入列もハケており、会計列が少し
ばかり残っている程度。

新作・試作の展示品も多く並んでいるが、こちらも混み合っているという程ではなく、撮影も
ほとんどストレスなくすすんで拍子抜け。



☆ キャラグミン系ちなみにラブライブ系は撮禁であった。



第2期が予定されているガルガンティア。
マシンキャリバー等のメカもモデルアップされるなど力を入れている。レドは少しガッツリぎみ?



ほぼ女性人気だと思うのだが、需要はどのくらい??




先に出て(発表されて)いれば、MDDも予想がついたのだが…(笑)。
シリーズ化とのことだが、美遊、クロまでか、はたまた凛なども出るのか??




先だってエーデルワイスも出たヴァルキュリア。




先行販売の絶対領域版の関さん。
以前出たもののキャラグミン(色分け成形)化だが、褐色ってペーパーあてた跡が白く残るため
無塗装で仕上げる場合は処理が難しいのよ…。





☆ SWS

販売品としては最新の雷電。



日本機離れしたシルエット故、米機と誤認されることもあっただけに米軍塗装もしっくりくる
(これが零戦や四式戦だと違和感ありあり…)。





やり過ぎ感MAX(←褒め言葉)の次回作Ho229。





全翼機なので“痛ジェット機”にするには格好の素材であったりする(笑)。



その次も濃い(苦笑)。



続きは後日。
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「俺は世界の中心…」

2014年04月08日 | 模型、その他ホビー

上映中の「昭和vs平成ライダー」観てきた。
現行の鎧武も観ていないし、なんたって劇場版を観るのは響鬼様以来という状況であるの
だが、乾巧と神敬介が出るというので…

古参兵の新兵イジメまがいの本郷さんの難癖とか、脈絡なく出てくる戦隊とかはどうでも
よく…と言うか、こだわるとダメ出しオンパレードになるので、ひたすら555萌え燃えで
観たのが吉(笑)。




で、先日取り上げた“Figure-rise 6 / 仮面ライダー 555”と同時発売の“仮面ライダーカブト”。

当初スルーであったが、555を組んでみて&アキヨドでの素組み見本もなかなか良かったので
追加的に購入。




555同様に色プラ&シール貼りで無塗装でもほぼ問題なし。

ただしメタ調表現の赤い部分、特に面積の広い胸部は(製法上不可避であるが)マーブル上の
色ムラが出ている。






可動域は一般的には十分と言えるが、「天の道…」ポーズの際には両足がやや開き気味に
なってしまう。まあ、ここは柔らかいスーツ(人体)とプラ素材の齟齬でもあるので仕方なし。






パーツ差し替え&装着でマスクドフォームも再現可。



カブトホーンも可動。
固定フィギュア等の特定の仕様(笑)を「キャストオフ」と呼称するようになったっかけは
コレなのだ…



武装類は差替え可能なカブトクナイガン、ゼクトマイザー、カブトゼクター開閉&単体3種と、
こちらも豊富。




先週あたりからSHフィギュアアーツ真骨彫Verのカブトが発売されていて、こちらも
大変プロポーションが良い(脚もピタッと閉じると聞いている)。

もっとも約1/3程度となる価格差を踏まえるならFigure-rise 6版も捨てたものではない。
また、なるべく売れてくれて(苦笑)、何かしらの次期作が出ることを期待したいトコロ。
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「上の上ですね・・・」

2014年03月26日 | 模型、その他ホビー
消費税増税まで1週間を切り、3月末予定の予約品(1マソ越えが複数あったりする…)の
入荷が月内間に合うかどうかが気がかりな今日この頃、“Figure-rise 6 / 仮面ライダー
555”来着、即組み立て。







インジェクションキットとしてはMGブランドで仮面ライダー1号やWを出していたが、最近は
音沙汰なし。

同様にMGで出ていたタイバニは、このFigure-rise 6でも出ているので、サイズを小さくしたこちらに
移行したのかもしれない。



あくまで私見であるが、組み立て難易度は1/144HGUC程度。
定番の色プラでフォトンブラッドなども再現されており、充実しているシールを併用する
ことで無塗装でも十二分。



実際、胸部内部や足裏などは塗装となると緻密な筆塗りでやるしかなく、こだわりがあれば
別だが、可動フィギュア的な本商品の特性上あまり意味が無いだろう。

ただし、シールが緻密なので細密ピンセットと押し貼り用に極細綿棒(楊枝だと突き破る恐れ
あり)があったほうが作業が楽。



素立ちで17cm弱なので、約1/11~1/12ぐらいか?。
関節露出タイプの可動フィギュアとしては最もプロポーションが良いものであろう。
ここらはトイあるいはその延長線のSHFと、ある程度スケールモデル的と言うか実物スーツ
を意識したインジェクションキットの違いであろうか?



可動域はクリムゾンスマッシュの一連のムーブが再現できるほどで、これも十二分。





武器類はスーツに装着可能なものすべてとファイズエッジが付属。
ファイズフォンはフォンブラスター固定のもの、可変タイプがメモリー有り無し2種付属、
他も固定・可変あるいはメモリー有り無しがあって至れり尽くせり。






組み立ての手間はあるとは言え、これで実売¥1.5k前後であれば「上の上」。
まあ、ぶっちゃけ「SHFは要らん」という事にもむなりかねん…(苦笑)。

ただ、今回同時発売でカブトが出てて、SHFの方でもプロポーション重視でリメイクされる
ところを見るとトイとキット(あるいは企画している事業部別で)、アレはアレ、コレはコレ
というコトなのかもしれないが(?)。

望み薄であるが、913、333のリリースを期待したい。
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真、ヒロイン。

2014年02月04日 | 模型、その他ホビー
メガハウス 1/8 ヒルデ・シュルツ来着、と言っても来たのは昨年の話だが…。



旧作に対し、森雪以外の女性キャラが多いことも特徴の「宇宙戦艦ヤマト2199」。
ヒルデは冥王星基地司令シュルツの愛娘ということで、当初作中ではホログラムレターで
父を気遣う様子がわずかに現れたのみなのだが、Web受注限定でリリース。

スケールは1/8、ホログラムレターでの私服姿でのモデルアップ。
歳相応の明るく、生気あふれる表情とポーズ。


造形は極端なデフォルメもなく、とても素直でストレート。


アイペおよび各部塗装は最近にしては上々、はみ出し、ハネも極少。
左腕は差し替えでペットの“クラル”を載せたポーズにも変更可。






本来なら脇役も脇役なのだが、私も含め初登場の時点で「あの娘カワイイ♪」となった
目ざとい向きが多かったらしく、第3章では他のヤマトガールズを抑えて早々に単体の
キャラグッズ(クリアファイル等)が発売された。

シュルツが戦死したことから出番はもうないと思いきや、終盤でまさかまさかの(笑)再登場を
果たしたほどで、フィギュアの方でもリリースのアナウンスは真琴ちゃんや新見様、メルダ
よりはるかに早かった。

はるかに出番の多かったユリーシャはいまだアナウンスすらないもんなぁ。






雪や玲ちゃんは限定とはいえ別Verでのリリースがあったが、ヒルデたんは終盤衣装での
リリースがあるかどうか・・・??
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緋眼のエースのお嬢

2013年11月25日 | 模型、その他ホビー

TVシリーズも終わり、来年の新作劇場版が楽しみな「宇宙戦艦ヤマト2199」。
森雪以外に複数のヤマトガールズの登場が話題のひとつであったが、今回はその中の一人を
立体化したメガハウス“山本玲 /パイロットスーツVer”。



かなりメリハリのついたプロポーションで、ジッパーを胸元まで下しスパルタンな中に
セクシーさを出している。シチュエーションとしては「まだ表情に緊張の残る帰艦直後、締め付けるスーツからの
解放の一瞬」というところか??

フェイスは、雪などに比べると比較的松本美人調な雰囲気に見受けられる。



ヘルメット、ベルトやポーチなど装具類の作り込みも上々。全般的な塗装、マーキングもレベルは高い。



左腕は差し替えで、フライトジャケットをつかんだ状態にもできる。







旧作には同名(下は“明”)の男性キャラが登場しているが同じパイロットという事を除けば
性別含め別物で、2199版は古代の乗機と同型のコスモゼロ(2番機)に搭乗。

冥王星基地攻略や七色星団会戦では古代以上の活躍を見せ、プライベートでは古代を挟んで
森雪と対峙するような立ち位置であった(結局、忍ぶ恋に終わったが…)。

新作映画のストーリーがどうなるかは判らないが、できればまた活躍を観たいキャラ。
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