「艦これ」など、そろそろ新春(来1月)始まりのアニメ情報が巷をにぎわせているが、秋始まりでは、
富野御大による王道「Gのレコンギスタ」と、スピンオフも極まれりな「ビルドファイターズ・
トライ(以下、BFT)」が競演…
と言っても「ガンダム」という単語以外はあまりにかけ離れているため、そも比較対象ではないし
なにより両方とも単純に面白い。
特にBFTは主人公がバカ(←褒め言葉)なのと、モチーフのGガン以上に単純格闘に特化している
ので個人的には前作より好み。
で、今回はその主人公機の“1/144 ビルドバーニング ガンダム”。
ベース機の設定は公式には無い(ゆえに1/144というスケール表記はあくまで作中データに対する
もの)が、格闘特化型ということもあってゴッドガンダムをシンプルにしたイメージがある。
キットには武装オプションは無いので、ホントに体ひとつ。
その代わり肩のスイングや手首の折れ曲げなどのギミックも相まって可動域は非常に広い。
古典プロレスにはおなじみの、この“こぶし腰当てポーズ”は(デフォでは手首がここまで曲がら
ないので)出来そうで意外にできなかったのだよ。
武装の代りに必殺技発動時のエフェクトパーツが付属。

全般的に好キット。
また無塗装でもほぼ問題がないので興味の無かった向きにも年末年始の手すさびにおススメ。
富野御大による王道「Gのレコンギスタ」と、スピンオフも極まれりな「ビルドファイターズ・
トライ(以下、BFT)」が競演…
と言っても「ガンダム」という単語以外はあまりにかけ離れているため、そも比較対象ではないし
なにより両方とも単純に面白い。
特にBFTは主人公がバカ(←褒め言葉)なのと、モチーフのGガン以上に単純格闘に特化している
ので個人的には前作より好み。
で、今回はその主人公機の“1/144 ビルドバーニング ガンダム”。

ベース機の設定は公式には無い(ゆえに1/144というスケール表記はあくまで作中データに対する
もの)が、格闘特化型ということもあってゴッドガンダムをシンプルにしたイメージがある。
キットには武装オプションは無いので、ホントに体ひとつ。


ないので)出来そうで意外にできなかったのだよ。
武装の代りに必殺技発動時のエフェクトパーツが付属。


全般的に好キット。
また無塗装でもほぼ問題がないので興味の無かった向きにも年末年始の手すさびにおススメ。