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”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

薄暑のホビーラウンド13レポ…そのいち。

2015年05月26日 | 模型、その他ホビー
CASIO EX-ZR800


先だっての日曜は都産貿浜松町館で開かれた“ホビーラウンド13”へ。



特に欲しい限定品も無いので現着は11時過ぎ。
この時点で限定品ブースはフロア外まで列が延びていたものの並ぶのが嫌になるという
程ではなかった。

代わりに展示ブース、デラブースはそれなりの人出。
前回(12)も似たような時間帯であったが「ちょっと多いな」という印象。

実際、デラ品は(持ち込み数にもよるのだろうが)売り切れになっているトコロがチラホラ。
限定品は“耳にした限り”では1/8セルベリアとキャラグミンのリナ・インバースに売り
切れコールがかかっていた。


で、問題は展示品。









あくまで記憶の限りだが前回の12に比して、まったくの新作(試作品無しアナウンスのみも
含む)は、SWSのF-4とキャラグミンのフォニュエール、ブロッカーズの新型素体ぐらいの
ものではなかろうか??












あとは既出のもので製品化されたもの(テスタロッサやアイドル版リナとか)だったり、発売に
向けてある程度形になっているもの(A-TOLLなど)。











イナズマとダンボールはあいかわらず原型監修中(ゆえに撮禁)、アナウンス済みのキャラグミンの
クロはサンプルすらなかった。



またバーチャロン系は既発売品の展示も無し。
ふつう、新作が無くとも並べるものだが?…特に会場にスペースが足りないという訳でもない。

磐梯などの超大手ではないのであたりまえといえなくはないが、某の中に限ったとしても
ここ2年ぐらいの新作ペースから考えれば明らかにブレーキがかかった(かけた?)印象は
ぬぐえなかった。




続きは後日。
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暮春のデザフェス41覚書。

2015年05月18日 | 模型、その他ホビー
早いもので5月も半ば過ぎ。
箱根では異常噴気。また温低に崩れたとはいえすでに台風も近づくありさまで、今年も
天気・自然は荒れ模様かね??

2015年なので、レイとアスカは箱根に連れて行きたいのだけど…






さて、先だっての土曜は有明ビッグサイトで開催されたデザインフェスタ41へ。昨年11月の40は体調不良もあって十分に回れなかったが、今年は朝イチからガッツリ巡回。


朝から小雨、曇天模様にもかかわらず人出は多く、早かった。
ゆえに通路も混み気味で、一部は通り抜けも困難。ジックリ見て回ったのもあるが結局
全館回りきったのは16時前。

傾向としては純マスプロ的な物販が少しづづ鳴りを潜め(以前それなりではあるのだが)、
かなりニッチな、あるいはこだわりを持つアイテムの提示や販売が目立ってきたように
思える。


また、最近低価格化がすすむ3Dプリンタや、個人レベルでの運用(レンタル、受注等含む)が
容易になってきたレーザーカッター、NCルーターを駆使したアイテムも目に付いた。

非物販系では、一時多かった「出られて満足」的(まあ、それはそれで全否定ではないのだけど)
な出展者も少なくなり。技量なり、こだわりなり、何かしらのモノを出そうとする意図は多くで
感じられた。


そんなのもあって、毎回1枚(と、厳格に限っているつもりはないものの)なポストカードも
「おっ、おっ」と3枚購入。あとは缶バッジ、メモスタンド。



そしてイベント連戦で軍資金無しにもかかわらず、約1/3DD分(笑)のショルダーバッグ。
過去のデザフェスでは最高額の購入品。

カメラ対策に外装の芯材にほどほどの厚みがあって、ゴテゴテとポケットが付いてないもの
を探して(現在はプ○マブランドのものを使用)いたのだが、ドンピシャのモノを見つけた。

一点ものではないにせよ、製作者の方ひとりの手作り品。
かなりこだわりとギミックが盛り込まれているので、やや高価なのも納得。




次回は11/21~22、同所にて。
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海賊の魔導書

2015年02月25日 | 模型、その他ホビー
Z的な3勢力対抗戦かと思いきや、遠くの第4勢力が出てきたりとストーリー理解が
ややもすると面倒になってきた感のあるGレコ。

登場MSは過去作のフォルムやデザインをうかがわせるものも多いが、中にはMS
っぽくないものも。




今回のグリモアは主人公が乗ってる船の勢力(宇宙海賊)が使っている量産MS。

第1話では主役機Gセルフに撃墜されるなど、立場的にはまったくザクなのだが、
特異かつどこか愛嬌のあるフォルムと(今回の1/144)キットの出来の良さで巷では
静かな人気。



パッと見は“雪だるまに手足”で「フルメタルパニック!」のASサベージを髣髴と
させたが、バックパックだけは直線的で「笈」のようでもあり、なんとなく修験者や
修行僧のイメージもある。



武装はSMGとシールド、ナイフとGレコ独自のビームワイヤが付属。
キットはアルケインなどに比べるとパーツも少な目&大ぶりなので目の衰えた
ロートルにも組みやすい。



色プラ、シールの素組みでもおおむね問題なし。
バルカン開口とわずかなスミ入れのみで済ませたが、ピンクのセンサーの周りは
濃色で縁取った方がよかったかもしれん…。
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血染東方一序紅

2015年01月27日 | 模型、その他ホビー
先日、SHFiguarts“東方不敗”来着。

本放送終了が1995年3月なので、去年から今年にかけて放送20周年の「機動武闘伝
Gガンダム」。

歴代のガンダムにおいて最もケレン味あふれる作品であるが、そのケレン味の最たる例が
この方、東方不敗ことマスターアジア。ヘタすると主人公より人気が高く、その最期である
第45話はGガン事実上の最終回とも…(苦笑)。




個人的には今まで入手したSHF(数は少ないが…)の中では一番の出来。



骨太のプロポーションと十分な可動域を両立。撮影ではブルタックを使ったが、足場さえ安定していればこのポーズでそのまま自立する。



塗装もフェイスのシャドウがややアッサリ気味なのを除けば、全体として及第点以上。替手首、替フェイスの他、マスタークロス(腰帯を武器として使う)と差し替用パーツ、
ロボ魂マスターガンダム用ヘッドが付属。


流通が多いのか、すでに実売も¥3k切っていて価格もこなれているから、キャラ好きなら
おススメ。










人気はあるが、野郎(てーかオジサン)キャラの悲しさでマスプロでのフィギュアは例が少ない。

しかし、2002年のC3(キャラホビ)のインイベントとしてボークスが“ドールズパーティーin
C3“を開催。その際、SD13セシルなどとともに東方不敗の12inドールが発売されている。

ボディはGUY素体だがヘッドはウレタン製で未彩色&組み立てを必要とした。
さすがに「餅屋は餅屋」でヘッドの出来はピカイチだった。当然欲しかったのだが、所用で
当日は参加できなかったのがいまだに悔やまれる・・・。
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ポンコツ姫様の残念G系

2015年01月22日 | 模型、その他ホビー
やっと曲に耳が慣れてきて、有線等でかかってても判るようになったのに、さっさと
Op曲が変わってしまった「Gのレコンギスタ」。

相変わらずフイルムは再編集モノだけど…なんで専用で作らんのかなぁ??



てことで、昨年組んでたHGアルケイン。アニメ本編だとややスリムに作画されることが多いが、設定の頭身低め、手首大き目の
特徴が出ている。

パーツ数はガンダムタイプとしては並。
ただし変則的(?)な形状のパーツが多めなので注意。

個人的にはシールドの(センサーバーナー)可動部分をついうっかり接着してしまった。
接着剤不要なので昔のようにするところしないところの指定が無いため、強度のため
接着しているためミスった次第。



可変機構を持つものの、試作機らしくまとまりのない背面構造。


主武装の対艦ライフルはビームソード(斬艦刀??)形態のモノも付属。



目立った活躍はない・・・と言うか毎回足引っ張っている事が多いが(笑)、名前(~イン)や
フェイスデザインが「封印されしもの」である某PTっポイのが気に入ってる。



もっとも、本編ではいまだ可変していないけどヌーベルディザードのようになるのだろうか??
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