レンキン

外国の写真と
それとは関係ないぼそぼそ

だから今日は眠い

2008年11月27日 | ぼそぼそ
最近ずーっと読み進めていた本があったんですが
衝撃のラストを昨晩読み終え
そのあまりのラストっぷりに号泣して
よく眠れませんでした。
キングの馬鹿。



最後の二巻は泣きっぱなし
お試しは自己責任のダークファンタジー。

ダーク・タワー1 ガンスリンガー (新潮文庫)
スティーヴン キング,風間 賢二
新潮社

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一人肝試し

2008年11月19日 | ぼそぼそ
①お風呂で鏡に向かって顔を洗う。
 (女性ならメイク落とし、男性なら泡の少ない洗顔料がおすすめ)

②目は開いておく

③目だけで 出来るだけ横の方を見る

④そのままの姿勢をキープしつつ



⑤目の端にうっすら見える自分の顔が物凄く怖い

三年目の

2008年11月17日 | ぼそぼそ
眩暈の天井



***
この季節になると毎年電飾を飾る青い家があって
三年前に「はしごをサンタが登っていく電飾」がはじめて飾られた。
以来毎年そのサンタは飾られるんだけど
その異常な点滅の早さがいつも気になっていた。

『クライミングサンタ』という名で売られている商品らしい。
はしごの下段、中段、上段のサンタが順々に光り
サンタが梯子を登っているように見えるやつで
電飾デビュー的な家が必ず飾っているので
目にした事のある方も多いと思う。

近所の青い家のクライミングサンタは
物凄い速さで子供部屋のベランダをよじ登る。
ワン(下段光る)ツー(下段消え中段光る)スリー(中段消え上段光る)
で表すとしたら
ワツリーワツリーの速さで光っては消える。
というか、ほとんど三ついっぺんに光っているように見える。
通勤経路にあるため私は毎年この季節に
ワツリーの電飾を目にしては
何だかめまぐるしくてパチンコ屋みたいだなあと思っていた。

今年もこの季節がやってきて
青い家は隣のオレンジ瓦の家と張り合いながら
(張り合い方も見ものなのだ)
電飾を飾り始めた。
ところがサンタの電飾が

ワン・(間)・ツー・(間)・スリー・(間)

になっていたのだ!

「スピードおかしい」と誰かに言われたのか
スピード調整が出来ることに気が付いたのか
めまぐるしさに飽きたのかは分からないが
登場してから三年目、ようやく普通の飾られ方をしたあのサンタ。
三年間ひやひやしながら見守り続けた私も
ようやくほっとした。


大層な事のように書いて〆。

分泌と回収

2008年11月10日 | ぼそぼそ
聖堂の奥の上の方に
黒いマリアが置いてあります。


***
さっきものすごく腹の立つことがあって
あまりに一瞬で腹が立ったので
アドレナリンが分泌された、という瞬間が分かった。

ボン、みたいな感覚が胃の下辺りに広がるのだ。
でも馬鹿らしくなった途端にしゅうんと消えてしまい
十五分ほど経った今現在ちょっと痛いので
ただの胃液だったかもしれない。
…牛乳に相談だ。(キリキリ)