ＳＯＮＹは上手に映していた

場所は変わってグエル公園　市場予定地



マヤ・アステカ・インカ文明を取り上げた番組を
家族で見ていたのだけど、その説明の中に
生贄という風習がちょくちょく出てきて驚いた。
そういえば彼が南米から送ってくれたお土産は
てのひらサイズのチャックモールであったし
生贄の儀式があったという事は知っていたはずだけど
その科学的な面とスーパーナチュラルな面が
どうも結びつきにくく、公←みたいな顔で
生贄を乗せた台とか生贄の方法とかのおさらいを見ていた。

生贄になる人、って
くじにたまたま当たった運の悪い人とかではなく、
何らかの試合をして勝った人（！）や
国一番の美女（！）が選ばれ、喜んでなるものらしい。
なんてことだろう。
そんな国一番の力持ちや戦士
美男美女が生贄になってしまったら
その国に残るのはそのう、二番目や三番目の人ばかりじゃないか。
そして翌年に生贄になるのは二番目の人、
翌々年は三番目の人が選ばれたら、
その国は負け犬とブ…の国になっちゃうじゃないか。


…「だからインカは滅びた説」はもうあるのか
触れないでおいてある部分なのか。

兄は

帽子をかぶっているのが私です。どうでもいいですな。



自分のパソコンがかなりぼろになってしまったので
兄からお下がりのパソコンを買った。
私がいない間に接続しておいてくれたけど
スピーカーが５つもある。
モニターはばかでかくて
キーボードは変なつまみいっぱい。


やな男だなあと思う。

敗北

建物の一部とは！



彼がめずらしく元気が無かった。
なので元気付けようと、他愛の無いことで
一所懸命話し掛けていたのだが、
無言で聞いていた彼が話の切れ間にテレビをつけた。
エンタの神様がやっていて、桜塚やっくんが出ていた。
彼は再びテレビを無言で消した。


桜塚やっくん　＜　私の話

私の話　＜　なんか違うこと



ウム、まだまだ修行が足りない。

で、これが

螺旋を上から見おろしたところ。
貝の渦巻きによく似ています。


そんな訳でビリーも二週目を迎えた。
今日の最終プログラムでは、最初から最後までビリー後列の
本当にやる気のない女にスポットを当てて見ていたので
爆笑している間にプログラムは終了。
開始から９分２０秒前後、厳しい形相のシェリーの後ろで
最高にだるそうにパンチをする様が一番面白かった。


…だから私は痩せないのだと思う。

閑話休題

飼っているネコです。
スノーボードを買うお金で　つい買ってしまったネコです。
ボードよりも楽しめているのでまあ良しとします。



最近芸を覚えました。
牛乳の皿を咥えて来て、その前に座り
皿を見つめながら小さくニャーと鳴く技です。
誰もがフラフラと牛乳をあげています。