レンキン

外国の写真と
それとは関係ないぼそぼそ

ハッケヨイ

2005年12月22日 | ぼそぼそ
 今夜から明日にかけて、またしても大雪かもしれない。


前回撒けなかった塩を今回は忘れずに購入し
車の周囲や歩道などに大量にばらまいておいた。145円。
こうしとくと雪が積もらないと、何かの裏技番組で見たのだ。
でも本当かなという気持ちもあるにはある。
本当に積もらないんだろうか、
既に積もっちゃった所にもちょっとまいておいたんだが
あれは逆効果だったろうか。
かえって凶器みたいになっていたらどうしよう。



とりあえず明日が楽しみだ。
効果の程が判明したら、目の前の中学校のグラウンドに
塩でミステリーサークルばりのメッセージを書きたいと思う。


でも何を書くか決めていないので、当日迷った挙句
「ヨン様」などと書いて退散してくるかもしれない。





●午後11時20分 追記●

外を見たらどうしようもなく真っ白だった。
何処に塩を撒いたかなんてさっぱり分からん。
明日を待つまでもなく負けた。

過食

2005年12月21日 | ぼそぼそ
 昨日の記事との関連性はありません。

食べ物の好き嫌いを調べていて、ちょっと気付いた事がある。
匂いや食感、後味、見た目などが嫌で
特定の食べ物を嫌いになるのは女性、
「昔大好物だったんだけど、食いすぎて吐いた」ので
特定の食べ物を嫌いになるのは男性が多い。


そういえば小学生の頃、給食のおかずに好物が出たと
お調子に乗って人の分まで食べまくり
吐いていたのは男子だった。
その後見るも無残に打ちひしがれ、
吐いた食べ物が大嫌いになり
あだ名がチーズになってしまった川原君の例。(どうでもいい)
男の吐くゲロは何かしら戒めの意味を含んだ
物凄い味のするものなのかもしれない。
その食物を二度と口に出来なくなるような呪いが
男の嘔吐にはかかっているのだろうか。


その点、女は割とゲロへっちゃらなのだ。
一回吐いたくらいでは嫌いになる理由になりえない。
男と女の間には 深くて暗い河がある。

拒食

2005年12月19日 | ぼそぼそ
 パソコンに入っている画像を整頓していたら
5年前の自分の写真が出てきた。
痩せている。


痩せているというか、当時三ヶ月ばかり
物が食べられなかったのだ。
拒食症と言っていいのか分からないが
心にちょっとした悩みを抱え、気がついたら
飯を食っていなかった。
40キロちょいだろうか、
断食中のマラソンランナーみたいな身体になっている。
(しばし客観視)


その後一年ほど生理が来なかったので
多分立派な拒食症だったんだと思うが
あれがもしそうなのだとしたら、拒食症は
随分怖い病気だ。
何故って、私はいとも簡単になってしまったからだ。
物を食べたくない、という以外
特に変わった部分はない。どこかが痛いとか
辛いとか、そういう症状は全くなかった。
短期間で済んだ(済ませた)から
辛い諸症状が現れなかっただけかもしれないが
別にこのまま行けるんじゃないかなあと思ったのは確かだ。


違うどこかに行かなくて本当に良かった。



面倒な生理もなく、トイレもほとんど行かなくて済み
(本当に何も出ないんですよ)
楽だわいとさえ思っていたが、
ある日昼寝をしていたら、母親が
こけた私の頬を撫でながら泣いていた。
私は気付かぬふりをしていたが、内心物凄く焦って
これは病気だ、治さなくてはと思ったのだ。

その後本当に少しづつ、数えるほどの飯粒からスタートして
物を口に入れるようにした。
再び食事を摂る過程も特に辛くなかったので
私は拒食症のごく浅い部分を泳いだだけなのだろう。
側で泣いてくれる人が居なかったら、楽な事に任せて
のっぴきならない所まで潜ってしまったと思う。


異常な状態である事のほうが楽だから
摂食障害は恐ろしいのだろう。
自らへの戒めに冒頭の写真を壁紙にしてみたが
何だか過激なダイエッターのようになってしまった。


大雪ですな

2005年12月18日 | ぼそぼそ
 道路に塩を撒こうと思っているうちに
あっという間に積もってしまい、まあいいやどうにでもなれいと
酒を飲みやさぐれる夜半すぎ。


社会人になってから雪は楽しいものではなく
ただただ気の滅入るものになってしまった。
続々と入ってくる「明日休みます」のメールを受けながら
「私も休むよ」と返信できたら良いんだが!


(外を見る)


くそ。
(二時間早く目覚ましセット)